
Beeマンガ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』小笠原秋役・鳥海浩輔さんにインタビュー! ムービーコミックならではの収録方法など、必読のエピソードをお届け!!
スマートフォン向け定額動画配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』および『Bee TV』にて、2月20日(水)より配信を開始したBeeマンガ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』。青木琴美先生原作のコミックは、小学館「Cheese!」にて現在好評連載中。コミックスの累計発行部数は270万部を記録する大ヒットとなり、映画化も決定している人気作品だ。
そんな本作が、マンガに台詞やサウンド、エフェクトを追加したムービーコミックとして配信されている。マンガと音声がコラボレーションした、新感覚のムービーコミックでの収録の感想や、魅力、ストーリーの見どころを小笠原秋役の鳥海浩輔さんに語っていただいた。鳥海さんが思う、本作のポイントとは――?
●マンガと音声のコラボレーション――台本はまさかのマンガ!?
――Bee TVにて現在配信中『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の収録を終えてのご感想をお願いいたします。
鳥海浩輔さん(以下、鳥海):アフレコは多人数ではなく、1人で一気に全話分の収録をしました。結構なボリュームともあり、2時間程喋り続けての収録だったので量的には大変でしたね。でも、続きもののお話なので、リセットをかけずに一気に収録できたという点ではよかったです。
――本作はスマートフォン向けの動画配信かつ、マンガに音声を組み合わせたアニメと違った形態のコンテンツですね。
鳥海:画面に現れたマンガのコマにキャラクターの台詞に音声があてられるものですから、アフレコは台本ではなくマンガを読みながら収録していました(笑)。既に完成しているマンガを読みながらだから、どんな表情で、どんな流れでというのが分かりやすいのもあって、演じやすかったです。ある意味、台本であるマンガが参考資料みたいな感じで。
――鳥海さんが思う、本作の見どころを教えてください。
鳥海:まずは、理子と秋の2人の関係性。これからどんな恋愛をして、どんな関係を築いていくのかというところです。冒頭の台詞ひとつとっても、モノローグのように「あのときこうしていれば」と過去を振り返っていて、この台詞は結末に向かっていくストーリーなのか、それともこれが結末ではなくまだ先があるのかが気になりました。
あとは、それぞれのバンドのあり方。理子自身もこれからデビューをして、一気に環境が変わってしまいます。そんな中で、理子と秋がどんな恋愛をしていくのか、それをとりまく瞬や、心也、茉莉、高木さんとの人間関係がこれからどうなっていくのかに注目しています。きっとこれからなんだろうなってところだから、この先が気になってしょうがないです。
●秋は繊細で難しい人……友だちには、なれる?
――小笠原秋を演じる上で、感じたキャラクターの印象を教えてください。
鳥海:最初の一話目では、正直掴みどころがなかったなという覚えがあります。お話の中にヘリコプターで迎えにこられたり、ナンパしてみたりする劇的なシーンが多かったのもあって(笑)。今の彼の印象は、大人になりきれていなくて、視野が狭く、自分だけが悩んでいるって自分本位なところがある繊細で難しい人だなと。世間知らずな面もあって、成熟していない大人というか、周りの人の支えで成り立っているんだなって。それらが彼の魅力であり、また弱点でもあると言えますね。きっと、見る人によって好みの別れるキャラクターかもしれませんね。
――現実に秋がいたら、鳥海さんは友だちになれそうですか?
鳥海:なれないと思います(笑)。人間関係の部分が未熟なので、年下として付き合うならいけそうな気がします。友だちのように対等な立場では、難しい人なんじゃないかなと思っています。だって、僕の実年齢と同い年にして付き合うと仮定して、彼を見てみると……こんな39歳はダメですよ! 彼は彼で、変わってしまった環境のなかで、普通でい続けようと努めているんですけどね。
――秋以外で気になるキャラクターはいますか?
鳥海:ズバリ、瞬です! 秋の周りの人を見渡してみると、彼を支えているのって瞬と高木さんしかいないんですよ。でも、高木さんは秋にとっては敵のようなもの。一方の瞬は、同じバンドのメンバーであり、秋を守ろうとしている1人だから、瞬がいなくなってしまったら彼はどうなってしまうのか、もしも彼らの関係が崩れてしまったらこの先どうなるのかなって。だから、僕の視点から見ると、瞬はキーマンなのではないかなと。恋愛の面では違うかもしれませんが(笑)。
――本作のタイトルは『カノジョは嘘を愛しすぎてる』ですが、鳥海さんのウソにまつわるエピソードを教えてください。
鳥海:言えるようなウソはないです!(笑)。自分自身の話ではないですが、この業界の大先輩で遅刻の理由が大体ウソという話は聞いたことがあります。そのウソも、「おばあちゃんが~」とか「風が~」って、毎回非常に面白いものばかりなんですよ。この方のお人柄があってのことですが、面白いウソは許されるんだなって。それはウソでしょうと気付きつつも、どこか面白おかしくしてくれるステキなウソだなと、そのお話を聞いたときは思いましたね。
――ファンのみなさんへメッセージをお願いいたします。
鳥海:原作ファンの方もそうでない方も、一度ご覧いただけたら嬉しいです。マンガに声と音が入るとこんな感じになるんだなと、楽しんでいただけたらいいと思います。原作を読んでいない方はコチラから入って、続きのエピソードは原作を追っていただいたり。原作ともども応援していって頂ければと思います!
――ありがとうございました!
<Beeマンガ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』配信情報>
「BeeTV」&「dビデオ」にて好評配信中!
制作会社:東通
尺:30話×8分
更新頻度:週1回 毎週水曜日更新
<アクセス方法>
・ドコモの携帯から
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・PCから
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※詳細は、dビデオ、BeeTVの公式サイトを参照。
<CAST>(敬称略)
小笠原 秋:鳥海浩輔
小枝理子:五十嵐裕美
君嶋祐一:逢坂良太
山崎蒼太:坂巻学
坂口 瞬:宮田幸季
篠原心也:白井悠介
大野薫:小野雄哉
矢崎哲平:酒井広大
茉莉:笹本菜津枝
高樹総一郎:山本兼平
<原作情報>
タイトル:『カノジョは嘘を愛しすぎてる』
作者:青木琴美
連載誌:小学館「Cheese!」
連載期間:2009年5月より連載開始。現在連載中。
【ストーリー】
主人公、小枝理子は人気バンド・クリュードプレイの大ファンの高校生。ある日、元クリュードプレイのメンバー・小笠原秋にナンパされた理子。
彼が鼻歌で歌っていたメロディーに聞き惚れ、秋が元クリュードプレイのメンバーだと知らずに付き合うことに。
実は、有名アーティストの茉莉と付き合っていた秋は、色々なしがらみに苦しみ、茉莉と別れてしまった。そして理子と交際を始めるが、そんな理子も音楽業界の世界に足を踏み入れている一人だった。
秘密だらけの関係の中、二人は恋に落ち、物語は急展開していく。
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