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アニメ
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劇場版『遊☆戯☆王』異例のヒットで、4DX(R)とMX4D(TM)でも上映決定! 気になる公開時期は……?
2016年4月23日(土)から、全国で公開となった劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。2D・そして全国で137館での公開にもかかわらず、8億を超えるヒットとなり、さらに“大喝采上映”や“生コメンタリー上映”など、通常上映以外でのイベント上映が大好評! 公開から2か月が経つ今現在もロングランとなっています。このたびそんな劇場版『遊☆戯☆王』が、2016年秋に4DX(R)とMX4D(TM)でも上映決定となりました!
上映の決定に際し、プロデューサーの実松照晃氏は「4DXやMX4Dの上映に、ものすごく合っている映画だということは最初から感じていました。のシーンでの揺れや、風、フラッシュ、そして煙などのありとあらゆる体感が今作をますます盛り上げて、まさにその場にいるような臨場感を味わえることが、この映画の神髄だと思っています。それに、4DXやMX4Dのアトラクションって、海馬コーポレーションっぽいですよね。」とコメント。ファンからも4DX(R)で見たいという熱い意見も見られた中での上映決定でもあります。
純粋に鑑賞型の上映から、参加型の上映へ、そしてアトラクションとしてのさらなる進化を遂げた劇場版『遊☆戯☆王』。4DX(R)・MX4D(TM)での公開日などは、今後の続報をチェック。お楽しみに♪
◆4DX(R)デジタルシアターとは
4DXとは、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、その衝撃を再現。さらに、臨場感を演出する<水>や<雨>、<嵐>、<風>、<煙り>など様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。通常のシアターでは得ることができない臨場感=魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
◆MediaMation MX4D(TM)とは
MX4D(TM)とは米国MediaMation社が開発、ソニービジネスソリューション株式会社が国内ビジネスを展開する、アトラクション型劇場シート。映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する11種の特殊効果が連動。通常のシアターでは決して味わえない「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を体験できます。
◆作品情報
劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』
★大ヒット上映中! 4DX(R)・MX4D(TM)今秋公開!
【INTRODUCTION】
「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画
1996年「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。2000年にテレビアニメが放映され、その後、最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。連載開始から20周年となる2016年――劇場に登場! 原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結! 未だ誰も見たことのない、原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、「遊☆戯☆王」の新たなヒストリーが世界を席巻する!
【STORY】
千年パズルを完成させたことにより、≪闇遊戯≫という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった――。そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年≪藍神(あいがみ)≫。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる!
■ビリング
原作・脚本・キャラクターデザイン・製作総指揮:高橋和希
監督:桑原 智
キャラクターデザイン・総作画監督:加々美高浩
コンセプトデザイン・モンスターデザイン:反田誠二
美術監督:中村 隆
色彩設計:横井正人
CGクリエイティブディレクター:内田優作
撮影監督:枝光弘明
音響監督:松岡裕紀
音楽:池 頼広
出演:
風間俊介 津田健次郎
花澤香菜 日野 聡/ジャングルポケット
齊藤真紀 高橋広樹 近藤孝行 竹内順子 松本梨香
ケンドーコバヤシ
林 遣都
>>劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』公式サイト
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(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会