武道館を一瞬だけ夢見た上坂すみれさんがデビュー秘話に驚愕!? 国技館の地下焼き鳥工場の真偽も判明した「文化部は大手町を歩く」レポート
2016年9月3日(土)、大手町サンケイプラザにて、ラジオ大阪「上坂すみれの文化部は夜歩く」の公開録音「上坂すみれの文化部は大手町を歩く」が開催されました! 本番組は、パーソナリティの上坂すみれさんと、アシスタントの早瀬かなさんが“日本一知的なアニラジ”を標榜し、新聞記者や学者、文化人などをゲストに招き、とにかく“文化的”にお送りする番組です。
今回のイベントは二部構成で行われ、前半の「業界の部」にはキングレコードプロデューサーの須藤孝太郎さんが出演。後半の相撲の部では元力士の玉海力剛さん、サンケイスポーツ・相撲担当記者の奥村展也さんが出演し、濃密なトークを展開しました。本稿では、そんな公開録音の模様をお届けします!
第1回に引き続き文化的な公開録音で知識と教養を身につけるため、会場には多くのリスナーが集結。早速、パーソナリティの二人が登場すると「「TriCastle Story」にようこそ、Спасибо」と上坂さんは、同じ日に神戸で行われていた『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS』の4thLIVEと絡めて挨拶。さらに「皆は神戸に行かなくていいんですか? ライブビューイングとかぶってないんですか?」と自身もアナスタシア役として出演していることから、プロデューサーの身を案じる一幕も。なお、ライブビューイングは公開録音終了後でも間に合うとのことで、「良かった! イベかぶり回避できた!」と安堵した表情を見せます。
そして、番組恒例とも言えるロシア語での挨拶「Здравствуйте!」や、万歳を意味する「Ура!」をリスナーとコール&レスポンスしたところで、改めて自己紹介。上坂さんが挨拶するや否や客席からは「かわいい!」「毛深い!(※上坂さんが推奨する“かわいい”に代わる単語。意味は同じ)」との大歓声が上がるも、それを「わ゛ーーーーーー!!」「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!」と力技で遮り、これまた恒例(?)のやり取りが繰り広げられました。
次に、上坂さんの愛称“すみぺ”に続いて“かなぺ”とあだ名が付いた早瀬さんが挨拶を述べると、同じくして「かわいいよ!」と黄色い歓声が。そんな早瀬さんに対し、何かを思いついたような上坂さんは「かなぺさん、今日はすごい服ですね! 遣唐使みたいな……格闘家みたい!」と斜め上を行くコメントで会場の笑いを誘いました。
初めて言われたらしい褒め言葉はさておき、「第1回の公録が楽しかったので、今回も絶対に楽しくなること間違い無しだと思って来ました!」と改めて意気込みを語ります。前回よりも堂々とした立ち振舞いに、上坂さんも「マイクパフォーマンスが勇ましくなってきましたね! ラッシャー木村さんみたいに……」と何故かプロレスラー・大相撲力士のラッシャー木村さんと面影を重ねて成長を感じていた様子。
続いては第1回と同じく、番組内で行うリスナーのコール&レスポンスの練習がスタート。さらに「すみぺ音楽部」で作った部歌を斉唱する時間も設けられ、練習でもボイスレコーダーを回す“鬼音響監督”の早瀬さん(※上坂さん談)の号令のもと、会場には雄々しい歌声が響き渡りました。
「そろそろ回していきまーす!」という早瀬さんの軽快な合図と共に、前半の「業界の部」がスタート。先ほど練習した部歌の本番を斉唱したところで、ゲストのキングレコードプロデューサー・須藤さんが登場。盛大な拍手に包まれながら「Здравствуйте!」と挨拶すると、さらに「Очень рад Познакомиться(お会いできて、とても嬉しいです)」と続け、リスナーや上坂さんを大きく驚かせました。しかし、須藤さんの努力は虚しく「これ収録に乗らないんですよ……」と上坂さんにバッサリ切り落とされたところで、公開録音の幕を開けました。
そんな須藤さん、元はスターチャイルドレコードのプロデューサー。現在はキングレコード内の部署・キング・アミューズメント・クリエイティブ本部に所属し、上坂さんのアーティスト活動をデビューから現在に至るまでプロデュースしてきた影の立役者。また上坂さんのファン、通称・同志からも非常に親しまれている方で、上坂さんの音楽プロデュースはもちろんのこと、主にアニメ作品のプロデュースを担当しているとのこと。場内のスクリーンには過去に手掛けてきた作品がいくつか挙げられますが、作品のチョイスに思わず苦笑いし、会場の笑いを誘いました。ちなみに、最近では『蒼穹のファフナー』シリーズや『亞人』も担当されています。
アニメの制作プロデューサーという点について、上坂さんから「レコード会社に入ったのに、アニメのノウハウはどうやって勉強されたんですか?」との質問が。すると須藤さんは「もうゼロからですね。いきなり現場にぶち込まれたので全く分からなかったです」と東京や福岡での営業職、販売促進の部署を経て、制作に携わった経緯を語ります。また、すぐにプロデューサーになるわけではなく、当初はアシスタントプロデューサーとしてノウハウを学んでいたことも明かし「ツラいことしかなかったです(笑)」と当時を振り返りました。
するとここで、リスナーから届いた須藤さんへのメールを紹介することに。一通目には「プロデュースをする上で上坂さんの魅力を伝えるため、どんなことを考えてらっしゃいますか? また、どこまでをプロデュースするのでしょうか?」といった質問が寄せられます。これについて須藤さんは「全部ですね」と回答。「曲に至るところからアートワーク、何曲作り、どのタイミングでリリース、どこでライブをして、どこまで宣伝するかを含めてプロデュースします。また、それに付随する宣伝や販促なども全て見ています」といった多岐にわたる業務に対し、上坂さん本人ですら驚いていました。
また、キング・アミューズメント・クリエイティブ本部へ統合するにあたり、変化したことはないかと質問する上坂さん。すると須藤さんは、アーティストごとに武道館など大きい会場でのライブを目標に設定されていることを明かします。となると、リスナーの視線は自然と上坂さんを捉えますが、本人は「いやいやいやいや!!」と首を大きく振って否定。それを見た会場内の同志は、非常に落胆した様子でがっくりと肩を落としていました。
上坂さんのアーティストデビュー秘話が明らかに
続いては「どうして上坂さんをアーティストデビューさせたのでしょうか?」という、ファンにとっては気になるメールが紹介され、上坂さんも「それな! そーれーなー!」と興味津々の様子。なお、「『パパのいうことを聞きなさい!』が終わったあとに事務所に呼ばれて「CDデビューします」と言われました」と当時のことを振り返る上坂さんですが、須藤さん本人からデビューの裏側を聞くことに。
きっかけは、TVアニメ『パパのいうことを聞きなさい!』の打ち上げ時、デビューしたばかりの上坂さんを会場で見かけて「明らかにちょっと変な子が居るな」と思ったことがきっかけとのこと。それがフックとなり「面白いぞ」という可能性に賭け、上司に「僕、この子をデビューさせてみたいんです」と言い出したことから始まったと須藤さんは語ります。このとき、初めてデビュー秘話を耳にした上坂さんも「だいぶファーストインプレッションで選ばれていたんですね!」とコメントを残しました。
そして最後は「プロデューサーをやっていて良かったと感じるときはいつですか?」とのメールが寄せられます。「いくつかありますが……」と前置きした須藤さんですが「お渡し会のイベントが好きで、やっていて良かったと思います」と話し、上坂さんも深く頷きました。そこから、お渡し会にかける想いを熱く語る須藤さんに、上坂さんも「私を通り越して(剥がし役の)須藤さんに話しかける方もいますし」との報告が。また「どうやったら素晴らしい感想を引き出せるんですか?」と須藤さんに質問するも、「今度、須藤さんお渡し会やりましょうよ! 私が“時間ですよ”と言って剥がしますから!」と話が一気に飛躍。一方の須藤さんも「上坂さんに剥がしてもらうなら、それはそれでいいかもしれない(笑)」と笑顔を浮かべて肯定する一幕も見られました。
話を戻したところで、上坂さんは「今後の目標は武道館と須藤さんお渡し会……だってやらないとクビなんですよね?」と自ら武道館を目指す発言が飛び出します。「一応、目標でできたらいいなと思って……」と言いかけた須藤さんから、何かを感じ取った上坂さんは「やっぱやめときます!」と前言撤回。一瞬ながら大きく期待した同志諸君の遺憾千万な声が会場に木霊したところで、公開録音の前半「業界の部」は終了となりました。
知られざる角界の真実を相撲のプロが語り尽くす!
休憩を挟み再びパーソナリティの二人が舞台に登壇すると、前半の振り返りトークがスタート。感想を尋ねられた早瀬さんは「上坂さんのライブを見に来た感覚を味わえる瞬間がたくさんありました」と述べると、上坂さんは「ライブは行かれるんですか? コールとか盛り上がる系ですか? それとも“頑張ってんな”って腕を組んで見てる系ですか?」と質問します。
そこからライブの話が展開すると、「タオル曲って恐ろしくて作れないんです」と切り出した上坂さんは、続けて「(タオル曲の)映像を確認すると、たくさんの綿埃が宙を舞っているんですね。あれはテロですよ! バイオテロです!」と力説。「あそこにクロロホルムを吸い込ませたら、ライブに来てる人は昏倒しちゃいますよ!」と何故かテロの可能性を危惧したところで、公開録音は再び幕を開けました。
後半の「相撲の部」では、元力士の玉海力剛さん、サンケイスポーツ・相撲担当記者の奥村展也さんをゲストに、大相撲や両国国技館について話題が展開していきました。
早速、上坂さんは「お相撲さんの1日のスケジュールはどんな感じなんですか?」と玉海力さんへ質問を投げかけますが、「もう20年くらい前なので覚えてないですね……(笑)」とまさかの返答に会場は早くも笑いの渦に包まれます。なお奥村さん曰く、昔とはスケジュールも稽古内容も異なっているとのことで、上坂さんの「今の力士の方は『ポケモンGO』とかやったりしてるんですかね」という質問にも「多分やっていると思いますね」と答え、リスナー一同が驚愕する一幕も。
ここで一通目のメールとして「力士の方は四股や股割り、ぶつかり稽古をしているイメージですが、ランニングや筋トレといったトレーニングもされているんですか?」との疑問が寄せられました。すると玉海力さんは「知っている人はいると思いますが、基本的にデブの集まりなので走れないです」と冗談交じりに答える一方で、ダンベルなどを使用した筋トレが行われていると明かします。
なお、柔軟体操の際に前屈が中々できないという上坂さんは、身体を柔らかくするため、玉海力さんの指導の元で股割りにチャレンジ。ステージの壁に沿って手を付き、ゆっくりと腰を下ろしていきました。しかし、途中から強烈な痛みで悲鳴を上げ、文字通りに股割りを痛感するワンシーンも見られました。
続いては「相撲部屋では、ちゃんこ鍋の他にメニューはありますか?」といった内容のメールを紹介。この疑問に対し、玉海力さんは「ちゃんこです」とあっさり回答。相撲部屋における“ちゃんこ”とは食事の総称であり、基本的に稽古終わりに食べる鍋のことを“ちゃんこ鍋”と呼んでいることが説明されました。ちなみに一日二食の生活を送る力士ですが、夜は普通の食事とのことで、パーソナリティの二人も思わず感嘆の声を漏らします。
ここで玉海力さんから「大相撲が始まると初日のちゃんこは必ず鶏肉なんです。どうしてだと思いますか?」と問いかけが。上坂さんは「チキンな心を鍋に煮込む……おまじない的なことですか?」、早瀬さんは「とる! 勝負をとりに行く!」と答えるも残念ながら不正解。「相撲は手がついたらダメな競技だから」と“二本足で立つ”という験担ぎとして、鶏肉を食べていることが解説されました。
この他にも、実は定員が決まっている行司の隠された日常生活など、濃密な内容が展開したところで、すみれセレクションの幕間曲「土俵の英雄(リキシマンのテーマ)」を流してクールダウン。ここでも、上坂さんは「力士個人のスペシャル技……フィニッシュ・ホールド的なものは増えないんですか?」との質問を投げかけると、奥村さんの相撲博物館の知人曰く“その人にしかできないオリジナルの技が頻繁に出るようになったら、決まり手の名前に入る可能性はある”とのこと。上坂さんも心を躍らせながら「相撲の部」は後半戦に突入します。
「相撲の部」後半では、2016年12月23日(金・祝)に行われるライブ「上坂すみれのひとり相撲2016~サイケデリック巡業~」へ向け、会場の両国国技館をテーマに話を伺っていきました。ここで上坂さん、両国国技館の地下にあると噂される焼き鳥工場について真相を尋ねることに。するとお二人は全自動で稼働する焼き鳥工場の存在を明かし、“労働者が地下で働いているのでは”と予想していた上坂さんの考えを覆しました。ちなみに、この焼き鳥は両国国技館のみならず、東京駅でも販売中とのこと。
またライブを行う観点から、過去に両国国技館で売れたグッズを尋ねると、キーホルダーなどの小物から力士の顔写真が入った物まで、豊富な種類が揃っていると語られました。そんな中、手形に憧れているという上坂さん。若い衆のサポートを受けて、黙々と手形を押していく力士の手形色紙製法を耳にすると「生手形だったら皆血迷って買っちゃいそうですもんね。生手形出しましょう!」と物販のラインナップに入れたいとリクエスト。早瀬さんもぜひ手伝いたいと立候補し、夢が大きく膨らんだところで「相撲の部」および、公開録音は終了となりました。
次回のイベントは大洗でガルパン合宿!? イベント終了直後の上坂さん&早瀬さんにインタビュー
大盛況のうちに幕を閉じた公開録音ですが、終了直後の上坂さんと早瀬さんにインタビューを実施。公開録音の感想はもちろん、今後の番組展開などをお伺いしました。
――2回目となる公開録音お疲れ様でした。イベントの感想をお聞かせください。
上坂すみれ(以下、上坂):普通のイベントに来られる方よりも何かが少し欠けていて、何かが増えているような、特殊編成で我々の旅団は存在しているんですけど、今回も素晴らしい同志の皆さまにお越しいただきました。そしてテーマが「業界」と「相撲」ということでしたが、1回目とは打って変わったテーマになって、話の内容も大きく異なりましたね。キングレコードのラジオを文化放送でやっているのに、須藤さんがわざわざこちらにいらっしゃいまして、今後あっちに出られないんじゃないかと思いましたけど……まぁいっか(笑)。いつも須藤さんが皆さんとお会いするときは、私のイベントの司会やお渡し会の剥がしの人とか、そういう感じで見ていると思いますが、意外とたくさんの種類のアニメ制作からCDのプロデュースまでやっていることを私自身も知らなかったので、思ったより凄い方だったんだなという尊敬の念を改めて感じました。
第2部では、両国国技館でライブをするにあたって、お相撲について知りたいということで、(私の)予備知識なしでお越しいただいたにも関わらず、色々なことを初歩から教えてくださいました。力士の人って遠くから見ていると孤高の集団と言いますか、あまり外部に出てこないイメージがあったので、あんなに気さくな方だとは思いませんでした。また、玉海力さんが経営されている銀座のちゃんこ屋さんを調べたらとても美味しそうだったので、会社の接待なんかある人はいいんじゃないかなと思います。決まり手から焼き鳥工場の話まで聞けて勉強になりましたし、皆さんも新しい知識が得られた日だったと思います。楽しかったです。
早瀬かな:(以下、早瀬):この番組はゲストの方が変わる度に、毎回雰囲気が変わることが面白いところです。しかし、第1回の公録と変わらなかった点は、同志の方々が盛り上げ上手で温かくて楽しくて、そういう場所に上坂さんに連れてきていただけて感謝の1日でした。また念願の部歌の合唱ができたりと、公録ならではのことがいっぱいできました。新しい知識をつけて勉強になるのと同時に、たくさんの思い出が生まれた1日でした。
――番組スタートから半年を迎えましたが、今後やってみたい企画や呼んでみたいゲストを教えてください。
上坂:最初に企画書をいただいたときは、9月までと書いてあったんですが、なんだか続きそうな予感がして安心しています(笑)。公録もいいですけど、今日「オペちゃんと行くポーランドミリタリーツアー」のDVDを貰ったので、皆とそういう旅に出たいなと思いました(笑)。今年は終わっちゃいましたけど、総合火力演習に行ってみたいですね、実は総火演に人生で一回も行ったことがないんです。(『ガールズ&パンツァー』の舞台の)大洗も一回も行ったことがないので、またミリタリー的な企画をやりたいなと思います。
――番組のロケで大洗に行ってみても面白いかもしれませんね。
上坂:行きたいですね~。「ガールズ&パンツァー新聞」を作っている方が収録に毎回お越しになっているので、案内してくれる気がします。
早瀬:私も上坂さんと同じなんですけど合宿ですね! ミリタリーのことを少しずつ教えていただいているんですけど、実際にその場で見て知ることはいっぱいあると思うので、現地に見に行って、文化部で合宿してみたいです。
上坂:文化部の合宿って、あまり聞いたことないですね(笑)。
早瀬:あと今日の合唱、思った以上に皆さんが歌詞を覚えてきてくださったので、もっとガチでパート分けをしてハモりたいですね!
上坂:そこ伸ばします!? もう今日で充分ですよ(笑)。
早瀬:もっとハーモニーのレベルを上げていきたいですね。
――では、お二人の希望を合わせて“大洗合宿”ということですね。
上坂:いいですねぇ。「カチューシャ(※ロシア民謡)」の合唱とかいいかもしれません。私は「雪の進軍」を歌っていないので、ぜひ歌いたいですね。冬合宿で「雪の進軍」、楽しそうですね。
ガルパン新聞制作記者(以下、スタッフ):あんこう鍋もありますよ。
上坂:あんこう食べた~い!
――あんこうと言えば「あんこう音頭」を皆さんでできそうですね。
上坂:そっか! 皆さんでピチピチのピンクの衣装を着るんですかね(笑)。
スタッフ:大洗の盆踊り大会でファンが踊っていますよ。
上坂:へぇ~! いいなぁ、大洗行きたいです。
スタッフ:じゃあ、大洗ホテルか大洗シーサイドホテルに皆で泊まってね。
上坂:西住隊長が駆け下りた大洗磯前神社の階段もぜひ見てみたいですね。ノンナさんみたいにお参りして「知ってます」ってやりたいですね。
――ぜひ期待しています。ありがとうございました。
[取材・文・撮影/鳥谷部宏平]
放送情報
番組名:上坂すみれの文化部は夜歩く
パーソナリティ;上坂すみれ
アシスタントパーソナリティ;早瀬かな
メールアドレス:bunkabu@obc1314.com
ラジオ大阪:毎週木曜日 24時30分~
ラジオ大阪チャンネル:毎週金曜13:00より配信
>>ラジオ「上坂すみれの文化部は夜歩く」番組ページ
>>ラジオ「上坂すみれの文化部は夜歩く」公式Twitter
>>ラジオ大阪チャンネル