実写映画『銀魂』岡田将生さん演じる“桂小太郎”のキャラビジュアル初解禁!劇場公開日もついに決定
2017年7月14日(金)に全国公開されることが決定した実写映画『銀魂』より、“桂小太郎”と“エリザベス”のキャラクタービジュアルが解禁となりました。
岡田将生さん演じる“桂小太郎”は、「狂乱の貴公子」との異名を持つ、幕府指名手配中の攘夷志士の生き残り。銀時(小栗旬)と高杉晋助(堂本剛)と共に吉田松陽の元で学んでいた幼馴染であり、攘夷戦争時代の盟友。旧友からは“ヅラ”と呼ばれています。そして『銀魂』に登場する一癖も二癖もある濃いキャラクターたちの中で、シュールなボケキャラとして異質な存在感を放ち、銀時同様、決める所はビシッと決めるギャップを持つ人気キャラクターです。
そして“エリザベス”は、桂のペットで謎の地球外生物。キュートな外見とは裏腹に戦闘能力が高く、桂の相棒でもあります。意思の疎通はプラカードを使用し、ごくまれにドスの聞いた言葉を発することも。こちらも『銀魂』になくてはならないマスコットキャラクター的存在です。
●キャスト情報解禁の際、“桂小太郎”を演じる岡田将生さんは「原作ファンの方々にガッカリされないようにしっかり演じさせて頂きます。逃げの小太郎と呼ばれてますが、岡田は逃げません!」とコメント。ビジュアルでは再現度の高い、腰まである長髪、着物姿を披露! 岡田の名演に期待が高まります。
●また“エリザベス”は、実写映画化発表時には誰が演じるのかと噂され、高杉晋助役の堂本剛さんからは「正直、エリザベスがやりたかった…」との発言が飛び出す程の人気者。しかし今作のエリザベスを誰が演じているかは発表されていません。果たして明らかになる日は来るのか……!?
>>映画『銀魂』公式サイト
>>映画『銀魂』公式ツイッター(@gintama_film)
映画『銀魂』作品情報
●概要
累計発行部数5,000万部以上、週刊少年ジャンプ(集英社刊)が誇る天下無敵の痛快エンターテイメント「銀魂(ぎんたま)」(原作:空知英秋)がまさかの実写映画化決定! 脚本・監督を務めるのは「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一。原作・空知英秋がその才能に嫉妬するこの男のもとに小栗旬をはじめ、超!超!超!豪華キャストが集結! <坂田銀時><志村新八><神楽>のキャラクタービジュアルが解禁されると、瞬く間にSNSを始め大盛り上り! 12月16日(金)には公式ツイッターが20万フォロワーを超え、解禁となった特報は1日で公式Twitterでの再生回数150万回突破! 新年のご挨拶映像“銀魂音頭 正月篇”は5日間で再生回数200万回を超える大反響! どんな作品が出来上がるのかと注目を集めています。
●7月14日(金)公開
●スタッフ&キャスト
脚本/監督:福田雄一
出演:小栗旬 菅田将暉 橋本環奈
原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
製作:「銀魂」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ストーリー】
江戸時代末期、日本の鎖国を解放したのは、黒船ではなく宇宙船だった!?
宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時と、ひょんなことから出会った新八と神楽が営む万事屋(よろずや)の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか――?この夏、銀色の魂に、日本中が虜になる!