『名探偵コナン ゼロの執行人』550万人動員、72億円突破! 高山みなみさん、古谷徹さんより喜びのコメントが到着! さらに、応援上映の開催も決定
2018年4月13日(金)より全国東宝系で公開中の劇場版第22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』が、公開38日間で興行収入72億円を突破! 昨年公開『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年邦画No.1)に引き続き、シリーズ最高の興行収入を突破・更新しました!
現在、日本中で安室透の人気が爆発しており、安室透の部下でもある警視庁公安部の風見裕也の言葉を借りるならば「安室さんが、怖いです‥‥」というほどの社会現象を起こしていることも今作の大きな特徴です。
さらには5月31日(木)に5大都市(北海道・東京・名古屋・大阪・福岡)の限定5劇場にて応援上映の実施も緊急決定! また、江戸川コナン役・高山みなみさん、安室透役・古谷徹さんよりコメントも到着しています。
声優陣よりコメントが到着!
江戸川コナン役・高山みなみさん
初のV6達成!皆様のコナン愛が、夢のような記録を打ち立ててくださいました。感謝以外に言葉が見つかりません。本当にありがとうございます!この快挙は、青山剛昌先生と、アニメ「名探偵コナン」に携わって来た、全てのコナンファミリーへの勲章です。これからも決して驕ることなく、初心を忘れることなく、でも常に新しい扉を開きながら、末永く皆様に楽しんで愛して頂ける世界をお届けしたいと思います。どうかその真実のコナン愛で、熱い応援をよろしくお願いいたします。
安室透役・古谷徹さん
歴代劇場版『名探偵コナン』No1の成績を収めることができて、感無量です!『から紅~』を超えなければというプレッシャーの下、万全のコンディションでアフレコに臨み、自分なりに会心の出来栄えと自負していましたが、結果が伴ってホッとしました。これも何度も観てくださったみなさんのおかげです!ありがとうごさいます。この作品は見所が満載で観るたびに新しい感銘を味わえるので、出来ましたら更に記録を伸ばせるようにみなさんのお力を貸してください。
歴代興行成績
※通番、題名、公開日、興行収入の順。
第1作:時計じかけの摩天楼 1997年4月19日 11.0億円
第2作:14番目の標的(ターゲット) 1998年4月18日 18.5億円
第3作:世紀末の魔術師 1999年4月17日 26.0億円
第4作:瞳の中の暗殺者 2000年4月22日 25.0億円
第5作:天国へのカウントダウン 2001年4月21日 29.0億円
第6作:ベイカー街(ストリート)の亡霊 2002年4月20日 33.8億円
第7作:迷宮の十字路(クロスロード) 2003年4月19日 32.0億円
第8作:銀翼の奇術師(マジシャン) 2004年4月17日 28.0億円
第9作:水平線上の陰謀(ストラテジー) 2005年4月 9日 21.5億円
第10作:探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) 2006年4月15日 30.3億円
第11作:紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) 2007年4月21日 25.3億円
第12作:戦慄の楽譜(フルスコア) 2008年4月19日 24.2億円
第13作:漆黒の追跡者(チェイサー) 2009年4月18日 35.0億円
第14作:天空の難破船(ロストシップ) 2010年4月17日 32.0億円
第15作:沈黙の15分(クォーター) 2011年4月16日 31.5億円
第16作:11人目のストライカー 2012年4月14日 32.9億円
第17作:絶海の探偵(プライベート・アイ) 2013年4月20日 36.3億円
第18作:異次元の狙撃手(スナイパー) 2014年4月19日 41.1億円
第19作:業火の向日葵(ひまわり) 2015年4月18日 44.8億円
第20作:純黒の悪夢(ナイトメア) 2016年4月16日 63.3億円
第21作:から紅の恋歌(ラブレター) 2017年4月15日 68.9億円
作品情報
【概要】
シリーズ22作目となる本作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場! 骨太なストーリーは勿論、映画版の代名詞の一つでもある派手なアクションシーンも話題となり、幅広い層の女性を中心に人気を博しています。
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:立川譲
脚本:櫻井武晴
音楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹ほか
配給:東宝
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント