『はたらく細胞』血小板ちゃんたちのかわいいシーンを各話ずつ紹介! 血小板たちの純粋無垢な可愛さに夢中!【今週の血小板ちゃん】
2018年7月に放送されたTVアニメ『はたらく細胞』。本作は、人間の体内に存在している赤血球・白血球(好中球)・血小板・キラーT細胞など、さまざまな役割を持つ細胞たちの世界を描いているお話です。
第1話の放送が始まると、「細胞たちがの働きが分かりやすくて面白い!」との声がSNS等で話題がたくさん挙がりましたが、その中でも「可愛いすぎる!」「ニヤニヤが止まらない!」「癒される!」と話題になったのが、血小板(CV:長縄まりあ)。
一般的な細胞よりもサイズが小さい血小板は、幼い子供の姿で描かれており、一挙一動がとにかく可愛い! そこで、アニメイトタイムズ では、各話ごとに血小板たちの可愛いシーンをピックアップしていきたいと思います♩
●目次
・血小板とは?
・血小板の可愛さに心奪われた、第1話「肺炎球菌」
・大活躍回! 可愛い&癒しが満載の第2話「すり傷」
・落ち葉掃除も可愛い! 第3話「インフルエンザ」
・キョトン顔にも愛しさ募る第4話「食中毒」
・細かなシーンも見逃すな! 第5話「スギ花粉アレルギー」
・ナイス血小板ちゃん! 第6話「赤芽球と骨髄球」
・プニプニほっぺがたまらない!第7話「がん細胞」
・頑張れ!白血球お兄ちゃん!第8話「血液循環」
・遊走中の血小板ちゃん×白血球お兄ちゃんに癒される第9話「胸腺細胞」
・あの可愛いシーンが再び! 第10話「黄色ブドウ球菌」
・血小板ちゃんも暑さにピンチ!? 第11話「熱中症」
・カッコ可愛い!第12話「出血性ショック(前編)」
・可愛いは最強!第13話「出血性ショック(後編)」
血小板とは?
血管が損傷したときに集合し、傷口をふさいで止血。血液を固まらせる役割を持っている。
血小板の可愛さに心奪われた、第1話「肺炎球菌」
肺を目指す赤血球(CV:花澤香菜)と白血球(CV:前野智昭)の前に初登場した血小板たち。
「こんにちはー!」「お疲れ様でーす!」と明るく挨拶したり、「んしょんしょ」と、体より大きな道具を運んだりする姿に、“なんだこの細胞たちは!?”と、一気に引き込まれた方は多いはず……!
血小板たちの中には、とっさに帽子で顔を隠す恥ずかしがり屋さんやマイペースな子たちもいて、さまざまなタイプがいることが分かります。
なぜ行き止まりになっているのか尋ねられれば、「あのね、あのね」と、積荷が降ろせず工事が遅れていることをピョンピョン跳ねて説明る血小板。細胞とは思えない可愛い子たちが、体内で一生懸命に働いていると思うと無敵になった気分です!
高く積まれている荷物に届かないと分かっていても、必死に手を伸ばす血小板たちがたまりません。可愛すぎます……。
手伝うことになった赤血球と白血球に、「お忙しいところすみません」と……なんて良い子たちなんでしょう。無事に荷物を降ろすことができて、「わーい!」「ありがとうー!」と喜ぶ姿も本当に可愛い!
初登場にも関わらず、一挙一動がとにかく可愛い血小板たちの虜に。これからの回が楽しみです♩
大活躍回! 可愛い&癒しが満載の第2話「すり傷」
第2話では、序盤から“ピッピッピッ”と笛を吹き、大きい荷物を運んでいる血小板たちが登場し、最初から可愛さが炸裂。目の前に階段があると、一旦立ち止まり、みんなで注意いし合いながら一歩ずつ慎重に下りていきます。
目の前にある困難を前向きに立ち向かおうとする姿に、自然とこみ上げてくる愛おしさ……前半から純粋無垢な血小板たちに癒されます……!
無事に階段を下りられたときには、「下りられたー!」「頑張ったね!」と全員で喜び励まし合う姿がとにかく可愛い。
あの中に混ざりたい、一緒に働きたいと思った方は多いはずです。血小板たちに励まされたら、いくらでも頑張れる気がしますね!
でも、可愛いだけが取り柄じゃないんです! フィブリン(血液の凝固に関わるタンパク質)を洗ったり、
すり傷で大きな穴ができ、侵入してきた細菌たちにやられそうになっていた白血球たちの元に、助っ人として現れたり、第2話では、血小板たちの可愛い働きぶりにも注目!
緊迫感のある戦闘シーンも、血小板たちの登場BGMでほんわかな雰囲気になります。
すり傷でできた穴を塞ぐ前に、「はぐれないように勝手な行動はしないこと」「ほかの子と喧嘩しないこと」と伝え、それに「はい!」と素直に答える血小板たちが、これまた何と言っても可愛い!!!
凝固因子(血液を凝固させるのに必要な因子)を持って準備万端。「行くよー!」と気合いをいれたり、白血球が援護してくれる中、手をつないで駆け足で細菌たちを避けていく姿は、もう天使にしか見えません。
力を合わせて、凝固因子をフィブリンでつなぎ合わせ、傷口を塞ぐ血栓を見事完成!
小さい血小板たちの手で作り出された血栓は、血球の力によってすり傷でできた穴を塞いでいきます。
血球をまとめて連行する(!?)血小板は、見かけによらずたくましい! そんなギャップもたまりません。
最後は、血栓からかさぶたになる仕組みをキュートに教えてくれる血小板の可愛い笑顔で締めくくられました!
すり傷ができたときには、可愛い血小板たちを思い出すと、痛みが吹き飛び幸せな気持ちになれそうですね♩
血小板たちの可愛さ満載&大活躍の回となった第2話は、何回でも見たくなる神回。癒されたいときにはリピート必須です!
落ち葉掃除も可愛い! 第3話「インフルエンザ」
残念ながら、第3話では血小板の出番が少なめ。今回は登場しないのかな?と思った矢先、最後に、樹状細胞(CV:岡本信彦)のところで落ち葉掃除をしている血小板が登場!
特に目立った動きはしていないのに、掃除しているだけで可愛い……。一目見られただけでも嬉しい気持ちにさせてくれる血小板たち、ある意味、ほかの細胞たちよりも最強です!
キョトン顔にも愛しさ募る第4話「食中毒」
第3話に引き続き、血小板ちゃんの登場シーンは少なめでしたが、血小板ちゃんマスターの皆さんなら気づいたはず……! そう、初登場した変わり者の好塩基球(CV:杉田智和)をキョトン顔とした顔で見つめている血小板ちゃんの可愛さに……!
しかも、手をつないでいるんです!! もう可愛い。血小板ちゃんの目が点になっているところもたまらなく可愛い!!!
何をしていても可愛い血小板ちゃん。これほど愛しい細胞に出会ったことはあるのでしょうか。いや、断じてない! 次回も可愛いシーンに注目です♩
次回はたくさん登場してくれるよーに!!!