こちらでは、『BNA ビー・エヌ・エー』の各話あらすじとユーザーの皆さんからの感想コメントのまとめています。
あらすじは随時更新となり、こういうところが面白かったといった感想や考察をご紹介していきます。
作品ネタバレも含みますので閲覧の際はご注意ください。
『BNA ビー・エヌ・エー』目次
第1話「Runaway Raccoon」のあらすじ第2話「Rabbit Town」のあらすじ
第3話「Rhino Melanchol」のあらすじ
第4話「Dolphin Daydream」のあらすじ
第5話「Greedy Bears」のあらすじ
第6話「Fox Waltz」のあらすじ
第7話「Easy Albatross」のあらすじ
第8話「The Mole Rat Speaks」のあらすじ
第9話「Human Scapegoat」のあらすじ
第10話「Rabid Wolf」のあらすじ
第11話「A Beastly Feast」のあらすじ
第12話(最終回)「Anima-City」のあらすじ
BNA ビー・エヌ・エー 各話あらすじ・スタッフ紹介
第1話 「Runaway Raccoon」
ある日突然タヌキ獣人になってしまった影森みちるは、人間たちから逃れ、獣人が自由に生きられる街・『アニマシティ』にたどり着く。毎日ちょうどその日は、街の設立10年を祝う祭りの日。活気にあふれた街の様子にワクワクするみちるは、祭りの様子を見ながら涙を流すヘンなオオカミ獣人、大神士郎と出会う。第2話 「Rabbit Town」
自分が『人間』だったことを士郎に明かすみちる。しかし「そんなことはあり得ない」と信じてもらえない。なんとかして証明したいみちるは、スられた財布の中に人間であることが記載された学生証が入っていたことを思い出し、取り戻そうとひとり奔走。メスのギャングたちが根城にしているスラム街・『ラビットタウン』に向かうが・・・第3話 「Rhino Melanchol」
アニマシティに『シルヴァスタ・メディカル・センター』と呼ばれる製薬会社の施設があることを知ったみちるは、自分が獣人になった原因を調べてもらおうとする。ところがメディセンに反獣人派テロリストから脅迫状が届き、士郎は市長の頼みで仕掛けられた爆弾の所在を探すことに。みちるも士郎に協力するが・・・第6話 「Fox Waltz」
アニマシティに、銀狼様を教祖とする『銀狼教団』がやってくる。銀狼様の顔を見たみちるは驚く。それは人間だったころの親友・日渡なずなだったのだ。なずなはみちるが獣人になるより前に突然獣人に変わり、何者かに拉致されたまま行方知れずになっていた。みちるはなずなとの再会を喜び、一緒にアニマシティで暮らそうと言うが・・・第7話 「Easy Albatross」
親友だと思っていたなずなに「嫌いだった」と言われ、ショックを受けていたみちるの部屋に、天井を突き破ってワタリアホウドリ獣人・ピンガが墜落してくる。彼は自由を愛する渡り鳥獣人だった。羨むみちるに、ピンガは空を飛ぶ楽しさを伝える。一方、士郎は市長のもとでシルヴァスタ製薬の若きCEO、アラン・シルヴァスタと出会う。第8話 「The Mole Rat Speaks」
銀狼様であるなずながアランの命を救ったことにより流れが変わり銀狼教団のアニマシティへの定住が決まる。そんななか、銀狼教団の執行長・ボリスは拘置所で勾留中のメディセンの元所長・矢場のもとに教えを説きに向かう。しかしボリスと会話をした直後に、矢場は凶暴化。怪物のような姿で暴れまわり、脱獄してしまう。第9話 「Human Scapegoat」
本物の銀狼が士郎だと知ったみちるは、「ホンモノのふりをする必要なんかない」と言い、なずなに銀狼教団の教祖をやめるように言う。しかしなずなは「だから何?」と聞き入れない。アニマシティの人々が銀狼教に心酔している様子を見たみちるは、なずなが人々の支えになっていることを知る。その矢先、みちるの目の前でなずなが攫われ・・・第10話 「Rabid Wolf」
アニマシティで、ストレスのかかった獣人が暴走する事件が多発する。その対応に追われるみちると士郎。と、そこに戦車のような兵器が現れ、暴走獣人を捕獲して去っていく。獣人の匂いを手掛かりに追いかけたみちると士郎が行き着いた先は、メディセンだった。アランは二人に「このままだとアニマシティは滅びることになる」と言う。第11話 「A Beastly Feast」
銀狼教団の主催でなずなのコンサートが開かれることになる。手伝うことになったみちるに、なずなはある計画を明かす。コンサートが一番盛り上がったところで人間だと告白をしようというのだ。一方その頃、士郎はフリップらギャングと手を組み、ニルヴァジールシンドロームを止めるための作戦を立てていた。第12話(最終回) 「Anima-City」
ついにニルヴァジールシンドロームが起きてしまったアニマシティ。みちるは暴走した士郎をエンゲルマルシーネの攻撃から守ろうとするが、士郎はそのみちるに牙を立てる。動かなくなったみちるを前に、士郎は正気を取り戻すが……。アニマシティはどうなってしまうのか。アランの本当の目的とは。そして人間と獣人の関係に未来はあるのか『BNA ビー・エヌ・エー』の感想やレビュー、考察をぜひご投稿ください!
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