こちらでは、『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』の各話あらすじとユーザーの皆さんからの感想コメントのまとめています。
あらすじは随時更新となり、こういうところが面白かったといった感想や考察をご紹介していきます。
作品ネタバレも含みますので閲覧の際はご注意ください。
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』サブタイトル一覧
第1話「青年、ちいさな娘と出会う。」のあらすじ第2話「ちいさな娘、新たな生活をはじめる。」のあらすじ
第3話「青年、留守にする。」のあらすじ
第4話「ちいさな娘、その『事件』。」のあらすじ
第5話「ちいさな娘、雪に感激する。」のあらすじ
第6話「幼き少女、旅に出る。」のあらすじ
第7話「幼き少女、港町へ行く。」のあらすじ
第8話「青年、故郷に着く。」のあらすじ
第9話「青年、弟の結婚式と幼い少女と。」のあらすじ
第10話「幼き少女、クロイツに帰る。」のあらすじ
第11話「幼き少女とにゃんこパラダイス」のあらすじ
第12話「幼き少女、願う。」のあらすじ
『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』あらすじ
第1話 「青年、ちいさな娘と出会う。」
18歳の若さで、凄腕の冒険者として名を知られる青年デイル。とある依頼で深い森を訪れた彼は、そこでボロボロに薄汚れた魔人族の少女と出会う。少女の名は『ラティナ』。親と死に別れ、おまけに片角を折られているなど、いかにも訳有りなラティナを見捨てられず、森から連れ帰ることにしたデイルだが……。その他の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第1話 場面カットはこちら。
第2話 「ちいさな娘、新たな生活をはじめる。」
森で拾った魔人族の少女ラティナに対して、親代わりとして育てる決意をしたデイル。下宿先である『踊る虎猫亭』で一緒に暮らしはじめた二人だが、店の手伝いや言葉を覚えようと頑張るラティナの健気な様子に、デイルは親バカへの階段を順調に上りはじめていた。そんな中、ラティナが街で迷子になってしまい――!?その他の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第2話 場面カットはこちら。
第3話 「青年、留守にする。」
仕事で数日間、家を空けることになったデイル。「ラティナが可愛すぎて、仕事に行きたくない」とゴネるものの、公爵閣下からの依頼のため、泣く泣く出発することに。仕事中も時折ラティナを想って暴走するデイルは、無事に仕事を完遂することが出来るのか!?一方、留守番をすることになったラティナは――?その他の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第3話 場面カットはこちら。
第4話 「ちいさな娘、その『事件』。」
友だちと一緒に学舎へ通うこととなったラティナ。なにかと過保護なデイルから護身用の魔法を教わったり、学舎でシルビアという少女と仲良くなったりと、楽しい日々を過ごしていた。そんなある日、学舎内でラティナを魔人族と知った教師が騒動を起こしたことで、ラティナは自分と周りとの『違い』に気づいてしまいーー。その他の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第4話 場面カットはこちら。
第5話 「ちいさな娘、雪に感激する。」
学舎での事件の後、季節は冬になっていた。生まれて初めて見た雪に大はしゃぎするラティナ。事件を乗り越え、すっかり元気を取り戻した彼女は、デイルには内緒でとある人物に相談を持ちかけていた。一方、デイルは仕事から帰ってきても、なにかと忙しくしているラティナとすれ違ってしまい落ち込みモードへ突入――!?その他の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第5話 場面カットはこちら。
第6話 「幼き少女、旅に出る。」
デイルとラティナが出会ってから、2年。故郷からの手紙をきっかけに、デイルはラティナを連れて久しぶりに実家へと帰省することを決める。デイルとの初めての二人旅を前に、ラティナは大喜び!そうして旅の準備に勤しむ中、王都へ買出しに向かったデイルは、そこで少々因縁のある女性ヘルミネと遭遇しーー。その他の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第6話 場面カットはこちら。
第7話 「幼き少女、港町へ行く。」
デイルの故郷へと向かう道中で、美しい港町・クヴァレを訪れたデイルとラティナ。観光目的で数日宿泊することにし、初めての海や食べ物を満喫する二人は、『寡黙な鴎亭』というレストランで食事をとることに。そこでラティナは、楽器を演奏している女性の腕輪が、自分の持っている腕輪と似ていることに気づいて――。その他の『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』第7話 場面カットはこちら。
第8話 「青年、故郷に着く。」
デイルの親戚であるヨーゼフに案内され、獣人族の村を訪れたデイルとラティナ。そこでラティナは、ヨーゼフの娘であるマーヤに懐かれ、数日ほど一緒に過ごすことに。年下であるマーヤに対して、お姉さんのようにふるまうラティナ。だが、デイルの故郷へ向かうため、ラティナはマーヤとお別れをしなければならなくなり――。第9話 「青年、弟の結婚式と幼い少女と。」
デイルの故郷ティスロウへと到着した二人。帰省の目的でもあるデイルの弟の結婚式までの間、ティスロウで暮らすことになったラティナは、デイルの家族ともすぐに打ち解け、新鮮な毎日を送っていた。そんなラティナを可愛がるデイルの祖母ヴェンデガルドは、一族でも秘密とされている場所へとラティナを連れて行き――?第10話 「幼き少女、クロイツに帰る。」
結婚式も無事に終わり、クロイツへと帰ることになった二人。仲良くなった天翔狼たちやデイルの家族との別れを寂しがるラティナだったが、必ずまたティスロウを訪れると約束し、ケニスやリタの待つクロイツへと出発する。その後、二人は来たときと同じように獣人族の村へと立ち寄るが、そこで待っていたのは……?第11話 「幼き少女とにゃんこパラダイス」
数ヶ月ぶりのクロイツで、友だちと再会するラティナ。買ってきたお土産や旅の話で盛り上がる中、学舎からの帰り道でラティナは一匹の猫を見かける。その際にシルビアから「猫の集会」の話を聞き、大好きな猫に会いたい気持ちを膨らませるラティナ。そんな彼女にとある人物が「猫屋敷」の話を持ちかけて――。第12話 「幼き少女、願う。」
季節は再び秋へと近づき、学舎の卒業を控えたラティナ。そんな折、ラティナはデイルと旧知の仲である美女ヘルミネから子ども扱いされたことで、複雑な気持ちを抱いていた。さらに、卒業後の将来についてクロエやルディたちの話を聞いたラティナは、「早く大人になりたい」という気持ちがどんどん強くなっていて――。『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』の感想やレビュー、考察をぜひご投稿ください!
※コメントの投稿には「CLUBAnimate」へのログインが必要となります。
公開されているコメントはありません