こちらでは、『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』の各話あらすじとユーザーの皆さんからの感想コメントのまとめています。
あらすじは随時更新となり、こういうところが面白かったといった感想や考察をご紹介していきます。
作品ネタバレも含みますので閲覧の際はご注意ください。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』サブタイトル一覧
第一章(第1話)
「本のない世界」のあらすじ
第二章(第2話)
「生活改善と石板」のあらすじ
第三章(第3話)
「冬のできごと」のあらすじ
第四章(第4話)
「初めての森と粘土板」のあらすじ
第五章(第5話)
「洗礼式と不思議な熱」のあらすじ
第六章(第6話)
「会合」のあらすじ
第七章(第7話)
「不信感の芽生え」のあらすじ
第八章(第8話)
「ルッツのマイン」のあらすじ
第九章(第9話)
「ギルド長の孫娘」のあらすじ
第十章(第10話)
「二度目の冬に向けて」のあらすじ
第十一章(第11話)
「究極の選択と家族会議」のあらすじ
第十二章(第12話)
「洗礼式と神の楽園」のあらすじ
第十三章(第13話)
「巫女見習いという選択肢」のあらすじ
第十四章(第14話)
「決着」のあらすじ
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』サブタイトル一覧
第十五章(15話)
「神殿の巫女見習い」のあらすじ
第十六章(16話)
「青い衣と異なる常識」のあらすじ
第十七章(17話)
「与えるべきもの」のあらすじ
第十八章(18話)
「孤児院の大改革」のあらすじ
第十九章(19話)
「大掃除と星祭り」のあらすじ
第二十章(20話)
「ルッツの行く道」のあらすじ
第二十一章(21話)
「新しい側仕え」のあらすじ
第二十二章(22話)
「ヴィルマと子供用聖典」のあらすじ
第二十三章(23話)
「収穫祭のお留守番」のあらすじ
第二十四章(24話)
「騎士団からの要請」のあらすじ
第二十五章(25話)
「トロンベ討伐」のあらすじ
第二十六章(26話)
「夢の世界」のあらすじ
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』サブタイトル一覧
第二十七章(27話)
「冬の始まり」のあらすじ
第二十八章(28話)
「冬籠もりと今後の話」のあらすじ
第二十九章(29話)
「奉納式と春の訪れ」のあらすじ
第三十章(30話)
「祈念式」のあらすじ
第三十一章(31話)
「青色神官の贈り物と帰宅」のあらすじ
第三十二章(32話)
「神殿の捨て子と色作り」のあらすじ
第三十三章(33話)
「デリアとディルク」のあらすじ
第三十四章(34話
「不穏な動き」のあらすじ
第三十五章(35話
「黒いお守り」のあらすじ
第三十六章(36話
「祝福」のあらすじ
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』各話あらすじ
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第一章(第1話)「本のない世界」
本が大好きな女子大生・本須麗乃は本に埋もれて亡くなり、気がつくと別の世界で、病弱な少女・マインとして転生していた。本があれば、どんな環境でも耐えられると思ったマイン。さっそく本がないか家中を探し回るが、どこにも本が見つからない。さらに母親のエーファと一緒に街へ出ても、文字すらなかなか見かけることができない。そこは識字率が低く、本がとても高価な世界だったのだ――。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第二章(第2話)「生活改善と石板」
本が貴重なこの世界で、マインは自ら本を作ろうと決意する。だが、体が弱いマイン。姉のトゥーリと一緒に、父親・ギュンターの忘れ物を届けるため門へ行こうとするが、少し歩いただけで息が上がってしまう。そんなマインの前に、ルッツが現れる。マインと同い年のご近所さんだ。転んだマインに手を差し伸べてくれるルッツにマインは感激する。そして、門へ着いたマインはそこで古い石板をもらい、字を書ける喜びをかみしめる。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第三章(第3話)「冬のできごと」
冬。雪に閉ざされる中、マインは本作りの第一歩としてパピルスもどきを作ることに。一方、姉のトゥーリは夏に洗礼式を控え、母・エーファから様々な仕事を教わっていた。マインも見習い仕事について考えるよう言われるが、相変わらず本のことしか頭にない。そんなマインと家族との距離は冬を過ごす間に徐々に縮まっていき、マインはトゥーリの洗礼式のためにある物をプレゼントしたいと思いつく。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第四章(第4話)「初めての森と粘土板」
春になり、家族に森へ行きたいと言うマイン。だが、体力がないからと反対されてしまう。しばらく門へ通い、皆に遅れずに歩けるようになれば、森へ行っても良いと言うのだ。オットーの書類仕事を手伝うことになったマインは、門へ通いながら体力をつけることに。そして、次第に歩けるようになり、ついに森へ行くことを許されたマイン。さっそく森で、粘土板を作ろうとするのだが……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第五章(第5話)「洗礼式と不思議な熱」
季節は夏に移り、トゥーリの洗礼式の日がやって来た。マインが作った髪飾りをつけ、注目を集めるトゥーリ。そして森へ行く機会が増えたマインは、ルッツに手伝ってもらいながら木簡作りを始める。そんな中、マインはルッツに、オットーに会わせてほしいと頼まれた。ルッツには、旅商人になりたいという夢があったのだ。だが、度重なる紙作りの失敗にショックを受けたマインは、オットーとの会合を前に高熱で倒れてしまうのだった。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第六章(第6話)「会合」
ルッツをオットーに紹介することになったマイン。だが、それはただの会合ではなく、見習い先を紹介してもらうという意味を持っていた。身なりを整え、緊張しつつ会合に臨むマインとルッツ。そんな二人の前に、オットーとベンノが現れる。オットーの旅商人時代の知り合いだというベンノは、値踏みするように二人を見、ルッツに商人になって何を売りたいかを聞く。果たして二人の答えは……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第七章(第7話)「不信感の芽生え」
いよいよ紙作りをすることになり、わくわくするマイン。そんなマインとルッツに、ベンノから呼び出しがかかる。紙作りに必要な材料を、ベンノが調達してくれると言うのだ。マインは、材料の担保や今後の援助についてベンノと交渉。そして不思議なインクを使い、契約魔術を結ぶ。だがその帰り道、いつもは快活なルッツの態度がよそよそしいことが気になるマイン。ルッツは、ベンノと平気で難しい話をするマインに違和感を覚えていた。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第八章(第8話)「ルッツのマイン」
本格的に紙作りの作業が始まった。マインとルッツは作業用の倉庫を借り、必要な道具を揃えていく。さらに二人は森へ行き、木の枝を蒸して紙を作ることに。だが、慣れた様子で紙作りを進めていくマインに、ルッツはさらに違和感を募らせる。紙ができたら話をしたいと言うルッツ。そして最初の紙が完成した時、ルッツはマインに、これまでの疑念をぶつけるのだった。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第九章(第9話)「ギルド長の孫娘」
ベンノに連れられて商業ギルドへ行ったマインたちは、そこでギルド長に会うことになった。マインが作っているという髪飾りを見て、驚くギルド長。それは、ギルド長の孫娘・フリーダが欲しがり、ずっと探していた髪飾りだったのだ。ギルド長から、フリーダの髪飾りを作るよう依頼されたマインは、フリーダに会いに行くことに。フリーダは、可憐で可愛らしい少女だったのだが……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第十章(第10話)「二度目の冬に向けて」
すっかりフリーダに気に入られたマイン。フリーダの話から、マインは身食いという病気だったことが分かる。治すためには、多額のお金がかかるらしい。そのことに気づいていたベンノは、商品についてのマインの情報を買ってくれる。さらに髪飾りの注文を受け、新しい商品のアイデアも次々と考えていくマイン。だが、そんな最中にも身食いの熱はマインを蝕んでいき……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第十一章(第11話)「究極の選択と家族会議」
気がつくと、マインはフリーダの家にいた。フリーダの持っていた壊れかけの魔術具のおかげで、マインは命を取りとめたのだ。だがフリーダは、これで身食いを治せたわけではないと言う。この先、魔術具を持つ貴族と契約して貴族に飼い殺されて生きるか、このまま家族の元で朽ち果てるか、二つに一つを選ばなければならない。マインに残された時間は、あと一年。しかし、マインは家族に本当のことをなかなか話せずにいた。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第十二章(第12話)「洗礼式と神の楽園」
それぞれの進む道が決まったマインとルッツ。そして、二人の洗礼式の日がやってきた。初めて神殿に入ったマインは、神殿長が読む聖典に目を奪われる。その洗礼式の最中、ひょんなことからマインは神殿の中で迷子になり、偶然、図書室を見つける。転生してからはじめて目にする図書室に感激するマイン。しかし、中に入ろうとしても入れない。図書室には神殿関係者しか入れないのだ。その話を聞いたマインは……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第十三章(第13話)「巫女見習いという選択肢」
第十三章「巫女見習いという選択肢」あらすじ
神殿の巫女見習いになりたいと言うマインに、激怒するギュンター。神官や巫女見習いは孤児がなるもの。しかも神殿に住み込みで、きつい仕事をしなければならないらしい。マインは、巫女見習いになるのを諦めることにする。そして再び神殿へやって来たマインは、神殿長と神官長のフェルディナンドに、巫女見習いの話を断ろうとするが……。そこで思わぬことが起こってしまう。br>
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第十四章(第14話)「決着」
神殿に呼び出されるマインと両親。交渉次第では、貴族に近い扱いの青色巫女見習いになれるかもしれないと聞き、ギュンターはマインを守る覚悟を決める。そして、交渉の日。神殿長は、マインの両親の貧しい身なりを見たとたん、これまでの温和な態度を一変。両親の言葉には聞く耳をもたず、マインを差し出すよう命じる。断固として断るギュンター。そんなギュンターに神殿長が牙を剥く!
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』各話あらすじ
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』第十六章(16話)「青い衣と異なる常識」
神殿での生活が始まった。新しい仕事を覚えていくマインだが、側仕えたちはマインに反抗的な態度を取る。中でもフェルディナンドの側仕えだったフランは、貴族らしさの欠片もないマインに仕えることに不満を持っていた。一方、マインも側仕えが信用できず、ちっとも神殿に馴染もうとしない。そんな中、寄付金を納めることになったマインはベンノを伴い神官長の元へと赴くことになった。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』第十七章(17話)「与えるべきもの」
フランの信頼を勝ち取ったマイン。しかし、ギルとデリアはまだマインを主と認めない。「与えるべきもの」を与えていないからだ。神殿では主が側仕えの衣食住を保証するのだ。マインは、麗乃時代とも下町とも異なる神殿での常識に戸惑いながらもギルに食事を与えるためにはどうすれば良いかを考える。一方、自分たちに歩み寄ろうとするマインの姿に、ギルとデリアの心も揺れて……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』第二十一章(21話)「新しい側仕え」
エーファに赤ちゃんが生まれることを知ったマインは、子供用の絵本を作ろうと決意する。絵本作りのため、絵が上手いヴィルマを側仕えにしてほしいと懇願するマイン。さらに、音楽の得意なロジーナも側仕えに加わり、マインは新たに二人の側仕えを迎えることになった。だが、ヴィルマは何か事情がある様子で、孤児院から出たがらない。一方ロジーナは、マインにフェシュピールという楽器を教えくれることになったのだが……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』第二十二章(22話)「ヴィルマと子供用聖典」
本格的な絵本作りが始まった。マインはルッツやトゥーリ、孤児院の子供たちに協力して貰いながらインクを手作りし、試行錯誤をくり返して作業を進めていく。これまでの道のりを振り返り、ここまで来られたのはみんなのおかげだと胸がいっぱいになるマイン。一方、みんなが本作りを頑張っている姿を見て、頑なに孤児院の外に出たがらなかったヴィルマの心にある変化が起きていた……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』第二十五章(25話)「トロンベ討伐」
騎士団からの要請で、出動することになったマイン。フェルディナンドの騎獣に同乗し、空を駆ける。行き先は、森の奥。そこで、巨大化したトロンベが暴れているのだ。枝を振り回すトロンベを見て、驚くマイン。騎士たちは黒く変化させた武器で戦い、トロンベは弱っていく。だがその時、マインの護衛を任されていたシキコーザが、マインを平民だと見下し、威嚇したことで、とんでもない事件が起こってしまう。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期』第二十六章(26話)「夢の世界」
トロンベの討伐が終わると、マインは熱を出して寝込んでしまう。そして、ようやく回復したマインが久しぶりに神殿へ行くと、フェルディナンドの部屋に呼ばれた。フェルディナンドは、魔力がけた違いに多く、不思議な知識を持つマインの正体を見極めようとしていたのだ。フェルディナンドの薬を飲み、魔術具をつけたマインは眠くなり、気を失う。そこでマインが見たものとは――。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』各話あらすじ
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第二十七章(27話)「冬の始まり」
秋の終わり。マインは聖典絵本を量産して売り出したり、鍛冶職人見習いのヨハンにパロンになって欲しいと頼まれたり、次の目標へ向けて精力的に本作りに取り組んでいた。だがそんな中、インク協会会長のヴォルフが、マインのことをかぎ回っていることがわかる。マインはベンノからある事を提案されるのだが……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第二十八章(28話)「冬籠もりと今後の話」
神殿で、冬籠もりをすることになったマイン。だが、早々にホームシックになってしまう。さらに、ベンノとフェルディナンド、カルステッドとの会談では、ヴォルフが危険な人物で貴族とも繋がりがあることが判明。不思議な知識と強大な魔力を持つマインは、貴族たちからも狙われる存在だったのだ。危険を回避するためにフェルディナンドが下した決断とは!?
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第二十九章(29話)「奉納式と春の訪れ」
マインの護衛として騎士のダームエルがつくことになった。おかげで出歩くことができるようになったマインは、図書室に行けると大喜び。奉納式を行ない、小聖杯に魔力を満たす職務を果たしながらも、下町へヨハンに注文していた品を受けとりに行く等、本作りへの情熱は失わない。そして春が近づき、家に帰れる日を心待ちにするマイン。だが、そんなマインに残酷な事実が告げられる。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第三十章(30話)「祈念式」
祈念式へ向かうことになったマインたち。そこへ、ジルヴェスターという青色神官が現れる。自由奔放なジルヴェスターにからかわれ、戸惑うマイン。ジルヴェスターを牽制しながら各地の農村を回り、祈念式を立派に務める。そしてマインたち一行は、以前からマインに興味を持っていたというゲルラッハ子爵のもとを訪れることに。だが、その日の夜――。大変な事件が起こってしまう!
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第三十二章(32話)「神殿の捨て子と色作り」
久しぶりに家に帰ったマイン。弟のカミルが生まれ、これまで以上に本を作ろうと決意する。そんなマインの前に、強力な助っ人が現れた。インク職人のハイディだ。好奇心旺盛で研究熱心なハイディは、すぐにマインと気が合い、色インクの開発が始まった。試行錯誤を繰り返すマインとハイディ。そんな中、神殿では捨て子の赤ん坊、ディルクの面倒を見ることになる。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第三十三章(33話)「デリアとディルク」
赤ん坊のディルクが、高熱を出してしまった。ディルクを可愛がり、親身に面倒を見ていたデリアは、心配でたまらない。症状を見て、ディルクが身食いではないかと気づいたマイン。フェルディナンドと相談の末、ディルクを守るために、身食いであることを隠して育てることにする。マインは、ハイディと共に色インクの実験を進めつつ、神殿でディルクの世話をしていたのだが……。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第三十四章(34話「不穏な動き」
ハイディの工房からの帰り道。非常事態を知らせる鐘が鳴り、救援信号の赤い光が上がる。何があったのかと、不安になるマイン。状況がはっきりするまで、マインは安全のため、家に引きこもることになった。束の間の家族との時間を過ごすマイン。そして、ようやく外出を許されたマインが神殿へ行くと……。そこに、ディルクの姿はなかった。そしてマインに、さらなる危機が襲いかかる!
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第三十五章(35話「黒いお守り」
門番のミスで、他領の貴族の馬車が町に入りこんでしまった。マインが狙われていることを知っているギュンターは、マインを守るために奮闘する。だが、謎の男たちに襲われてしまうマイン。ジルヴェスターの言葉を思い出し、黒いお守りに血判を押す。しかし、状況は何も変わらない。そんな中、マインを狙う者たちが、ついに牙を剥く!そして、ディルクも巻きんだ神殿長たちの陰謀が明らかになる。
『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期』第三十六章(36話「祝福」
不当な契約を迫る神殿長とビンデバルトに、魔力を暴走させたマイン。そこへ現れたフェルディナンドは、ビンデバルトと対戦する。さらに一同のもとへ、ジルヴェスターとカルステッドもやって来た。神殿長とビンデバルトは、自分たちに刃向かったマインに、罰を与えてほしいと要求。一同の裁定が行なわれる。そして、マインは大切な家族に、一つの決断をしたことを告げることになる――。
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