この記事をかいた人
- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。
若干邪な理由で初めた『ブルアカ』ですが、もちろんゲーム性もすごく面白いです。筆者はエンジョイ勢なので課金もそこそこに楽しくプレイできています。
ゲーム性もシンプルでわかりやすく、複数の生徒を集めてチームを編成し任務(バトル)をこなして行くというもの。敵キャラが登場するステージを半自動で生徒たちが進んでいき、プレイヤーが指示してスキル等を発動していく流れになっています。
ステージを攻略して行くとストーリーシナリオが解禁されていく、ソシャゲの王道パターンですね。
難易度も徐々に上がっていくのでやりがいありますし、フルCGで動くデフォルメキャラたちが可愛らしいです。スキルモーションや演出もかっこいいものから、コミカルなものまでたくさんあるので飽きないですね。
通常のアスナは割とすぐにガチャで手に入るので、筆者も愛用していますが、ちびきゃらのアスナ、最高です。ちいさくなっても可愛いし、プロポーションはそのままに飛んだり跳ねたりしますから。あとゲーム内で希少な属性を持っているのでエンジョイ勢は攻略でもお世話になります。
『ブルアカ』には「絆ストーリー」という生徒別のエピソードが収録されています。上記で紹介したアスナのキャラ設定やお話は基本的にこの絆ストーリー上で描かれているものです。
「先生!ちょっと来て!」といきなり呼び出しては、勝手に楽しんで、勝手にターゲットをボコボコにしてハッピーエンドを迎えます。アスナと散歩をして、帰りに疲れたからおんぶしてもらったり、マッサージをしてもらったりと大人が本気で楽しめるストーリーになっています。
そんな、豪運で勘の鋭いアスナですが、先日公開されたアスナの新絆ストーリーで不穏な描写がありました。
エピソードタイトルは「壊れたアスナ」。いつもテキパキとしているアスナが永遠にぼーっとしていて、歩くのもままならないし、数秒前の記憶すらあやふやになってしまっているというお話です。
筆者はそのストーリー内で公開されたアスナのゲーム内新規イラストに興奮してしまって、「アスナにもこんな日があるよな!」と流していたのですが、ファンの間では様々な考察がされていました。
「そう言えば、ブルアカのチュートリアルって不穏だったよな……」と嫌な気持ちが一瞬よぎりましたが、本当に新規イラストが可愛すぎたので筆者は何も考えずに愛でていようと思います。
ここからは、アスナとの絆ストーリーでは我慢ができなくなってしまった筆者のただの妄想です。
作品も、キャラクターも今後どのような展開がなされるのかわかりませんが、アスナとこんな事ができたらいいな……。
絆ストーリーではゲームセンターや遊園地を楽しむアスナの姿がありました。それを踏まえてアスナと一緒に「屋内型複合レジャー施設」に是非行きたい!
ボウリング、トランポリン、テニス、ダーツ、卓球、ビリヤードなどなど全てのスポーツ、レジャーで完膚なきまでに叩きのめされたいです。
きっと、何度か自然に負けてくれたり、教えてくれたり、勝ち負けを感じさせない楽しみっぷりを見せてくれるはず。
しかし、アスナには「生き物として歯がたたない」ということを体で感じたいという欲求が、みなさんにもあるはずです。
アスナは何でも肯定してくれるので、たまには怒っても良いんじゃないでしょうか?
筆者的には先生の事を好きすぎるがゆえに嫉妬して喧嘩してしまう。は解釈違いだと思っています。彼女は自己肯定感が高く小悪魔的側面があるので、多分嫉妬はしません。
理想は、無駄遣い等で叱られる事。ゲームのやりすぎも可です。無駄な出費にイラッとしている彼女を見て、「アスナ生活力あるぅ〜」と心で唸りながら、ちょっと反抗したいですよね?
大切な人を看病するというのは、相手にも自分にも利益しか無い行為です。される側は助かりますし、世話している側も大事な人の役に立っているという感覚が味わえます。
ましてや、アスナのような完璧で自立している方に尽くせるというのは僥倖でしょう。アスナは健康そうなのでめったにないかもしれないですが、やっぱりあの新エピソードでビビっときてしまいました。
風邪や骨折、なんでも任せて欲しい。もし大きな病気をしてもきっと支えるよ。
アスナは人気のキャラクターなので、公式からの供給もこれからどんどん多くなるでしょうし、ファンアートも絶え間なく投稿され続けています。
バニーアスナ、正月アスナ、水着アスナ、ウェディングアスナなどなどゲーム内でも沢山のアスナが登場するはず……!
作品のメディアミックス展開が広がっていけば、彼女の人気がさらに多くの人に伝わって供給物が増え、皆が幸せになること間違いなし。
そして、あまり大きな声では言えないですが、正直『ブルアカ』のキャラは他にもやばい魅力を持ったキャラがウヨウヨいます。
皆さんも絶対に、少年の頃のあの気持を思い出し、ガチ恋勢になれるはずなので、心して『ブルーアーカイブ』をプレイしてみてください!
99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!