「Voice Colors Series」第6巻出演の藤原啓治さんより追加コメント到着！

　様々なシチュエーション＆キャラクターを一人の声優が演じるミニドラマ＋メッセージCD「Voice Colors Series」(略称「VCS」)。第6巻の発売が2月24日に控えている中、CVを務めた藤原啓治さんより新たなメッセージが到着した。10人を超える多種多様なキャラクターを一人で演じ分けることが特徴のCDなだけに、収録中、色々と考えたり苦労をしたりすることも多かったようだ。藤原さんのメッセージを読んで興味を持った方は、CDを取り寄せてみてはいかが？

　このCDに加えて、小野大輔さんがCVを務めたVCS04.、鈴村健一さんがCVを務めたVCS05.を購入し、各CD同封の応募券を3枚集めて期間内に応募した方対象の応募特典として、特典CDがプレゼントされるとのことだ。収録内容等、詳細は下記の商品情報をチェックしてみよう。

「Voice Colors Series 06.～約束～」
2010年2月24日発売予定
1575円（税込）

――色々なシチュエーション・キャラクターがいますが、印象に残ったキャラクター・エピソードなどありましたら、教えてください。又は初めて演じられた傾向のキャラはいますか？

藤原啓治さん：若い時から若くないキャラクターばかりをやってきたので(笑)、やはり若いキャラクターが印象が強いですね。大丈夫かな、と(笑)。……そうなんだよな。若い時の方が30代40代の役が多かったんだよ(笑)。「若い」ってなに？　「若さ」ってなんなの！？(笑)そこが難しいな、と思いました。特に「爽やかな人」はやったことがないので(笑)、今回出てくる若くて爽やかな「四条」というキャラクターは、新鮮でしたね。……いつも演じるのは、どこか少しひねた人が多いような気がするので(笑)。こういうキャラクターは、あまり得意ではないな。ちょっと意地悪なシナリオだよね(笑)。少し恨んでいます。これ、脚本家さんに言っておいてください(笑)。


――ドラマCDで一人のキャラクターを演じることと、今回のように一人で複数のキャラクターを演じることの違いがありましたら教えて下さい。

藤原さん：掛け合いの間、ですかね。例えば会話のやりとりで、間をおかずにぱっ、と切り替えした方が面白いな、と思うところがあっても、台詞が被らないようにとか、次のキャラクターへの演じ分けの必要でどうしても間ができる。そこを考えながら調整して演じたので、CDになった時にどういう風に聞こえるのか、気になりますね。そういうところが演じ方を考えているときに難しいな、と思ったところかな。ドラマCDを演じることと比べて、そんなに違和感はないんだけど。


――最後に、ファンの方に一言お願いします。

藤原さん：なかなか他にはない体験ができたCDです。特に、ここまで多くのキャラクターを一度にやるということは初めてだったので、新鮮な気持ちで僕も演じました。なので、ちょいと興味をお持ちのあなたは、聞いてみてもいいんじゃないだろうか(笑)。宜しく！


CD■「Voice Colors Series 06.～約束～」
2010年2月24日発売予定　1,575円（税込）
＜キャスト＞
藤原啓治

※関連情報※
「Voice Colors Series」04.～06.を全巻購入した方対象の応募特典は“特典CD”。
全10数キャラをやりきった直後の、出演者コメント他を収録！小野さん、鈴村さん、藤原さんの本音（？）をここで確認しよう。
期間限定で放送された連載CMなども収録。

＜特典CD収録内容＞
（1）告知用CM（通常版・連載版）
（2）特別録り下ろしミニドラマ
（3）特典CD用キャストコメント

＜応募締切＞
2010年4月30日

CD■「Voice Colors Series 04.～信頼～」
好評発売中！　1,575円（税込）
＜キャスト＞
小野大輔

CD■「Voice Colors Series 05.～真情～」
好評発売中！　1,575円（税込）
＜キャスト＞
鈴村健一

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>>マリン・エンタテインメント