12月8日発売のヴォイスメッセージCD「あいのことば その3」より、寺島拓篤さんのアフレコ後コメントが到着!
「好き」という思いを軸に、様々なシチュエーションに合わせた胸キュンメッセージを届けるヴォイスメッセージCD「あいのことば」。梶裕貴さん出演の「その1」を皮切りに10月から3ヶ月連続でリリースされ、福山潤さん出演のその4、平川大輔さん出演のその5、森川智之さん出演のその6の新シリーズ制作が決定するなど、ますます目が離せない同シリーズ。
今回、そんな「あいのことば」シリーズより、12月8日発売の「あいのことば その3」に出演の寺島拓篤さんからアフレコ後コメントが到着したので紹介しよう。
また、アニメイトTVでは「あいのことば」その1~その3のプロモーションも配信中なので、興味のある人は併せてチェック!
――収録後の感想をお願いします。
寺島拓篤さん:キャラクターの設定が“ミステリアス”“人と違うところがある”ということで、シナリオを読んでみたらちょっと自分と近いところがあって、「あれ、僕って人と違う」って思いました(笑)。よかった、目指していた道は間違いじゃなかったんだなぁと思いつつも、後半で「そんな頃もあったね」みたいなことを言われて、「ああ、俺まだ過渡期なんだ」と思いました(笑)。僕はあとちょっと経ったらどうなるんだろう?って、三郎と自分を重ねて考えたりしましたね。面白かったです。
――あなたにとって「ことば」とは何ですか?
寺島さん:「やっかいなもの」だと思ってます。いいことが起こるのも、悪いことが起こるのもきっかけはことば。仕事的にも、言い辛いことばってやっかいだし(笑)。良くも悪くも本当にやっかいなものかなと。
伝わり方も人それぞれだし、持ってる意味合いも知ってる人と知らない人じゃ違ってくるし。すごく表情を変えるものなので、やっかいかなと思います。扱いに気をつけねばって(笑)。
――今回の収録の中で、気になったことばやシーンはありますか?
寺島さん:色々なことを忘れたけど、振り返って思い出せないこともいっぱいあるけど、今、笑ってシワができちゃうってすごくいいことだなって思います。笑った分だけシワができるって言いますし。だから、「キミは、笑うとシワになっちゃうって言うけど、私はキミのその笑顔が一番の宝物だよ」っていう台詞が、本当に素敵だなと思って。
たぶん、キミが笑った分だけ私も笑顔をもらってるし、そうやって笑い合って生きてこられたのはお互いのおかけだねっていう、この台詞が一番好きですね。すごい時間の重みを感じます。
あと、彼女の台詞で「仙人みたい」っていうのがあって、「あれ? 俺のなりたいものだ!」って思いました(笑)。僕、早く爺になりたいですし(笑)。そういう意味でも、何となくキャラに通じるところがあって面白かったです。
――ファンの皆様へのメッセージをお願いします。
寺島さん:メッセージはCDに入っていますので、ぜひCDを聴いていただきたいです。寺島本人からのメッセージとしましては、本当にいつもいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
「あいのことば その3」
2010年12月8日発売予定
価格:1,575円(税込)
<キャスト>
寺島拓篤
>>「あいのことば その3」試聴ページ:(アニメイトTV内)
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>>マリン・エンタテインメントHP
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>>「あいのことば その2」試聴ページ:(アニメイトTV内)