3rdアルバムがついに完成したELISAにインタビュー

アニソンの括りを超えたELISAサウンド、それが裸の私の声“裸声=『Lasei』” 原点回帰と共に新境地に達した3rdアルバムがついに完成したELISAにインタビュー

 透明感溢れる凛とした歌声、ジャンルやスタイルに捉われない活動と音楽に対する真摯な姿勢を持って、シーンに新風を吹かせている歌姫・ELISAが3枚目となるオリジナル・アルバムをリリースする。

 今作は、 TVアニメ『神のみぞ知るセカイ』OP「God only knows~集積回路の夢旅人」 (集積回路の夢旅人はELISA歌唱ver.)、OVA『とある科学の超電磁砲』ED「Special“ONE”」などヒットシングルを含む全13曲を収録。さらにsat(fripSide)/minori/Elements Garden/doriko/志倉千代丸/川井憲次などの人気クリエイターが制作に参加し、彼女のさらなる魅力を引き出している。

 タイトルは『Lasei』(裸の声)。どんな思いをここに閉じ込めたのだろうか、ELISAに訊いた。

──去年は多くのイベントに出演し、ELISAコールも各地でかなり定着し(笑)、飛躍の年になったと思うんですけど、どんな年になったと思いますか?

ELISA:去年はステージに立つ機会が多かったので、たくさんのかたにELISAを知ってもらったと同時に課題と言うか……やりたいなと思うことがもっと出てきて。心の余裕が出来たって言うんですかね。以前は、ライヴに臨む前って、自分の中でイメトレとか……心の中でリハーサルを何度も重ねないと不安でしょうがなかったんですけど、夏以降からはそんなこともしてられないくらい沢山のイベントに出演させて頂いて。でも、それらひとつひとつの経験の積み重ねによって多少気持ちに余裕が出来てきたというか。それが自分の中の強みになって。“大丈夫だ、行ける”みたいな気持ちになれたりとかしたんですけど。ピアノ、作詞作曲の活動は増えたわけではなかったので、今年はたくさんしたいなと思ってます。


──確かにイベントが多かったからピアノを持ち込む機会も少なかったですもんね。ワンマンではELISAさん専用のピアノ"エリーローズ"を弾く姿を見れましたが。

ELISA:そうなんです。なので、今年はもっともっと。


──楽しみですね。去年のライヴでは“最近、トークばかり褒められる”とおっしゃっていたこともありましたね(笑)。

ELISA:そうなんです!(笑) この間“DK Anime Complex Fes 2011”(1/23 ZEPP TOKYO)に出演させてもらったんですけど、出演者さんが多かったのでMCを控えたんですよ。そしたらその後関係者の皆さんに「MC短かったけど何かあったの?」みたいな感想を言われて、「え、長くやって良かったの?」って(笑)。でも、長くやったらやったで、またMC中心に褒められるだろうし……短くやってみたら歌を褒められるのかなと思ったら「短かったけどどうしたの?」って言われちゃって……(笑)。


──褒められるかと思いきや(笑)。でも、本当にノリノリのトークは素晴らしいと思いますよ。でも、ライヴはもっと最高だと思いますけど。

ELISA:ありがとうございます。


──年末に行われたアコースティック・ライヴ(ELISA Acoustic Live 2010~エリサンタのX'mas~@Shibuya DUO)は今振り返ってみるどんなライヴになったと思いますか?

ELISA:クリスマス・イベントをやっている気持ちだったんですけど、あのステージの雰囲気も凄く良かったですね。ダンサーさんにも参加してもらって、イメージとしては"くるみ割り人形"のようなイメージのダンスを踊ってもらったので……。


──そうですよね。バレエのような雰囲気の品のあるダンスでしたね。

ELISA:そうですね。ああいうイベントもいいなと思いました。


──では、3rdアルバムが完成した今の心境としてはいかがですか?

ELISA:「まだ発売されないか」っていう感じで、とにかく今は早く聴いてもらいたいなって。


──今回は、タイトルにもなっている『Lasei』(裸声)というひとつのテーマがあった上で制作に挑まれたと思うんですけど、なぜこのテーマになったんでしょうか?

ELISA:1stアルバム『white pulsation』(2009/01/21)が“白”というテーマで、2ndアルバム『Rouge Adolescence』(2010/01/20)が“赤”がテーマ、で今回の『Lasei』は色ではないんですけど、漢字で表すと“裸の声”。この『Lasei』は、原点に戻れる気持ちもするし──何も飾らない透明感の声が特徴だと思うので、この言葉はピッタリだなと思ったんですよね。で、その時に"ELISA""Lasei"のスペルと一緒だということに気がついて。


──あ、なるほど!

ELISA:とても運命的なモノを感じて。アニメや色々な楽曲と出会って今まで歌ってきたんですけど、ELISAは“声”なんだなって。だからそんな“裸声”を皆さんに届けられたら良いなと思って、このアルバムを作りました。


──実際、どんな気持ちで制作に入っていったのでしょうか?

ELISA:楽曲を作って下さっている方が、ELISAのことをよく理解してくださっている方々ばっかりだったので、1曲、1曲がそれぞれのクリエーターさんとのコラボレーションというか。そしてELISAとしては……これは、制作の途中から思ったことだったんですけど、アニソンっていうくくりを越えたかったというか。この3年半でやってきたことって「アニソンだからどう」とかそういうのは関係なく、ソプラノっぽい声で歌ったり、オペラに近い声で歌ったり、すごくアッパーな曲やバラードや……アニソンの枠かもしれないけど、アニソンの枠でも色々なテイストの楽曲が歌えるってことをみんなにも知って欲しいなって。


──それはとても伝わってきますよ。でも、何かそう思うきっかけがあったんですか?

ELISA:最近の取材で「こういう曲ってアニソンではもったいないですね」みたいなことを言われたことがあったんですね。そう考える人もいてしょうがないと思うんですけど……やっぱりその世界に足を踏み入れないとアニメの世界観ってどうしても伝わりにくいかもしれないけど、アニメソングを歌ってるシンガーも色々なジャンルの曲を歌っているんだよっていうことを知って欲しかったんですよね。


──きちんとその思いは反映されてると思いますよ。それだけに、このアルバムのサウンドを一言で集約するのは難しいと思いますし……。

ELISA:本当にそう思いますね。バラエティに富んだ作品になったと思います。


──それこそオープニング・ナンバーの「Prologue of Lasei」はオペラのようなサウンドで始まっていって。

ELISA:はい。すごい壮大ですよね。


──本当に。しかもゴージャスで。

ELISA:アルバム1枚通して聴いた時に……ELISAの中のイメージなんですけど……本当に勝手なイメージですよ?(笑) 高い岩で出来てる山があって、その頂上に家があるんですよ。そこで私が……「Prologue of Lasei」って途中で"ア~ア~ア~♪"みたいなコーラスが入るじゃないですか。そのコーラスを聴きつけて山に向かって一列になって歩いてきて。で、その家にみんなが集まって2番に行くっていう(笑)。


──あ、分かります! その部屋で発信されていく感じと言うか、特に「集積回路の夢旅人(ELISA歌唱ver.)」(3曲目)なんかはベッド・ルームで聴きたくなるような雰囲気がありますもんね。

ELISA:そうなんです。で、最後の「Epilogue of Lasei」(13曲目)は「Prologue of Lasei」と同じ譜面ではあるんですけど、「Prologue of Lasei」は「みんな集まって聴け!」みたいな──その山の神みたいな(笑)、力強さがあるんですけど、「Epilogue of Lasei」は天使となってELISAから去っていくと言うか……。


──その2曲は、メロディー自体一緒のはずなのに全然違う雰囲気だと思います。でも、その山の例えは面白いですね。小屋の中でずっと歌っているイメージですか?

ELISA:小屋の中で悟りをしてるイメージです。そのイメージとしては、ワラで出来てる家で、ELISAは真ん中にあぐらをかいて座っていて、ELISAを囲むようにみんなが正座かあぐらをかいていて……。で、ELISAが曲を悟って歌うんですけど、みんながそれを「うん、うん……」って理解しながら聴いていて、最後に飛びたつイメージですね。


──“マジ天使”ですね(笑)。

ELISA:アハハ(笑)。そうですね。そんなイメージです。


──曲のことも聞いていきたいんですけど、個人的には「機械仕掛けのシンデレラ」(5曲目)のちょっとミステリアスな雰囲気や疾走感、ヴォーカル・ワークが凄く好きなんですけど、これはどんな風な気持ちで歌われたんでしょう?

ELISA:あの日のレコーディングはとても調子が良かったんです。「すっごく良い曲録れそうだな」と思ったんですよね。そしたら高音とかもバッチシ当たって……凄く良いコンディションで録れた曲です。


──高音といえば「Reminiscence」(9曲目)もかなりハイトーンな印象があったんですけど……。

ELISA:いや、あれは高いような声で歌っているだけなんですよ。清々しい曲なので、爽やかで……私のイメージとしては、主人公が小学校4年生の男の子なんですよね。4年生って自立してるし、でも幼い心を持ってるんですよね。色々と分かりだしてきた汚い世界に反発したい心がよく表れてて。


──ああ、確かに“ねぇ/うまく話せない/うまく伝えたい”って歌詞が象徴しているように、反発したいんだけどきちんとした言葉が見つからない、そういう気持ちも表れてますよね。

ELISA:そうなんです。子供だからうまく言えないけど伝えたいっていう気持ちが表れてて、凄く好きですね。その矛盾もきちんと分かってるから、自分と葛藤している曲で……でも、曲調が爽やかなので、走りながら、泣きながら、その男の子が葛藤している絵が浮かんで……そしたら、自然と高めの声になったんですよね。実際にもっと高音なのは、「Light To Unite」(4曲目)じゃないかな。


──あ、なるほど。これは八木沼悟志(fripSide)さんの楽曲ですね。

ELISA:satさんは、ELISAがすっごく高い声が出ると思っていたみたいで(笑)。もう凄いことになっていて、キー合わせの時にかなり下げたんです。


──そうだったんですね(笑)。ところで、ライヴでも披露されていましたが、ELISAさんの初作詞曲作品「真実の証」はシンプルで、だけど力強い名曲になっていますけどどんな想いを込めて書かれたのかなと。

ELISA:恋愛の歌ではあるんですけど……恋人として例えたんですけど、それは人でなくても良くて。心の中にいる人でも、モノでも、「好き」「大切」とか言葉にしなくても、心の中で「大切」と思えていることが一番大切なんですよね。だから、言葉にしなくても良いし、その先を望まなくても良いんじゃないかなっていうことを歌っている──はずです(笑)。

──でも、それって絶望ではなくて希望なんですよね。

ELISA:あ、本当にそうです。“好きだと僕が伝えたら/もし伝えたら/未来は終わるの?”っていうまるで告白のような歌詞なんですけど、そうとは限らなくて……。


──そしてそれは人とも限らない、と。凄く奥深い曲ですよね。これを聴いたら、もっとELISAさんの作詞作曲の曲を聴いてみたくなりました。

ELISA:ありがとうございます。今年はそういう創作の時間が取れたら良いなと思ってます。当分、イベントが続くのでいつになるやらっていう感じかもしれないですけど(笑)。


──楽しみにしてます(笑)。ちょっと曲が前後してしまうんですけど「Special “ONE”【album ver】」(6曲目/ OVA『とある科学の超電磁砲』ED)も凄く良い曲だなと改めて思いましたが、ELISAさん自身物思われることってありましたか?

ELISA:『超電磁砲』に出会って色々なことを学べたなと。「Special “ONE”」の途中で3拍子になるオペラっぽい部分があるんですけど、そこで自分の培ってきたソプラノの歌声を出せたりして……で、そういうのを聴いてくれた方が「God Only Knows」を作ってくれているので……「God Only Knows」(2曲目)に向かってのステップにもなった曲だなと。


──「God Only Knows」([TVアニメ『神のみぞ知るセカイ』OP])は約8分の壮大な曲で、作詞に西田恵美さんが、作曲にはM.C.E.さん、前口渉さん、木村香真良さん、柳田しゆさん、mixakissaさん、すみだしんやさんという豪華メンバーが参加していて、まるで組曲のような楽曲ですよね。

ELISA:録るのは大変でしたけど……15時間で60トラック近く録ったので、周りのスタッフさんたちが大変だったんじゃないかなって。


──いやいや、一番大変なのはELISAさんですよ! 凄い、そんな録られてたとは……。

ELISA:でもオペラをやっていた経験もあったので、歌いやすい曲だったんですよね。


──全曲思い入れがあると思うんですけど、ELISAさん自身が特に思い入れのある楽曲ってありますか?

ELISA:もちろん、全曲思い入れはあるんですが、特に「Heaven's Sky」(10曲目)は──その前のシングル(「Special “ONE”」)のカップリングの曲として収録されていたんですけど、この曲はデビュー当時からずっとあった曲だったんですよね。で「ELISAに合う曲があるよ」って言われて聴いた時から凄く好きで「ぜひ歌いたいです」というお話をして、レコーディングしていたんですよね。で、ずーっとあっためている中で、ライヴで披露していたりして、ようやくカップリングとして出すことが決定したんですよね。で、もう一回改めてレコーデングしたんですけど……。その初期にレコーディングしたものと聴き比べたんですけど、凄い差で。表現力、声質、全部が当事と今で違っていて、“ああ、成長できたんだな”って自分でも思いましたね。


──その初期に録られた音源、ぜひ聴いてみたいですね。

ELISA:引くと思います(笑)。全然違いました。“歌いかたがまだ分からない”みたいな感じですね。


──では改めて全曲通して聴いてみて、どんな感想を持ちましたか?

ELISA:最初に言ったことと被ってしまうんですけど、みんなに早く聴いてもらいたいし、DVDも見てもらいたいし……。Twitterでみんなと交流してたりして、“どんな曲を歌って欲しいんだろう……?”って考えている自分がいたんですよね。あっち発信じゃないですけど。でも、ELISAが発信することでそれについて来てくれる人もいるんだなって思ったら、早く発信したくなったんですよね。早くみんなに聴いてもらいたいなって。


──自信を持つことが出来た?

ELISA:そうですね。それが今後の作詞作曲活動に繋がったら良いなって。評価されないと作らせても貰えないと思うので(笑)、今回のアルバムの曲を自分の新曲で塗り替えられるように頑張らないとなと思ってます。


──でも、その気持ちを持っていれば絶対良い曲が出てきますよ。

ELISA:そうですかね……やっぱり自分に余裕がないと取り組めないので。テスト勉強とかも……。


──確かに、それは何事もそうかもしれないですね。でも、このアルバムは今までのELISAさんの魅力もしっかり詰まっているし、さらに"これから"も覗かせる素晴らしいアルバムになってると思いますよ。

ELISA:そうですね。それでファンの人たちの間で“ELISAってこういう声だよね”っていう風に確立していったら嬉しいなと。色々な声は出せるし、色々な曲も歌うんですけど……「God Only Knows」のイメージを強く持ってもらったら、私は嬉しいかな。


──ジャケットについても聞きたいんですけど、かなり大人っぽい雰囲気で、シンプルで。

ELISA:そうなんです、前髪もなくして大人っぽくして。ジャケットもぜひ見て下さい。


──(渡されたCDのジャケットを開く)あ、本当にプライベートな雰囲気の写真で可愛い! これはELISAさんが選ばれた衣装なんですか?

ELISA:はい。裸の声っていう、まっさらな自分を出したくて。そのテーマに沿いたかったので、じゃあ余計なものは振りほどきたいなと。よく「大胆なことやりましたね」とか言われるんですけど(笑)、そう言われるよりかは「テーマどおりですね」って言われると嬉しいかな。


──では最後に4月から始まるライヴツアー“ELISA LIVE TOUR 2011 ~Birth of my Lasei~”についてコメントをいただけると。

ELISA:普段、東京のライヴに遠いからなかなか来れないよって方々にも来て頂きたいですし、これをスタートとして各地回れたら良いなと思ってますので、頑張ります!

<『ELISA LIVE TOUR 2011 ~Birth of my Lasei~』>
【日程/開場/開演/会場/お問い合わせ】
★4月9日(土) 18:00/18:30 愛知・ell.FITS ALL
サンデーフォークプロモーション:052-320-9100
★4月10日(日) 16:30/17:00 大阪・ESAKA MUSE
キョードーインフォメーション:06-7732-8888
★4月16日(土) 17:00/18:00 東京・Shibuya O-EAST
ホットスタッフ・プロモーション:03-5720-9999

『Lasei』/ELISA
2011年2月16日発売
価格:初回限定盤【CD+DVD】3,990円(税込)/通常盤3,150円(税込)
品番:初回限定盤GNCA-1277/通常盤GNCA-1278

<CD収録曲>
01:Prologue of Lasei
作曲・編曲:川井憲次
02:God Only Knows [TVアニメ「神のみぞ知るセカイ」OP]
作詞:西田恵美 作曲:M.C.E./前口渉/木村香真良/柳田しゆ/mixakissa/すみだしんや編曲:前口渉
03:集積回路の夢旅人*ELISA歌唱ver.
作詞:若木民喜 作曲:木村香真良 編曲:前口渉
04:Light To Unite
作詞:六ツ見純代 作曲・編曲:八木沼悟志(fripSide)
05:機械仕掛けのシンデレラ
作詞・作曲:上松範康(Elements Garden) 編曲:菊田大介(Elements Garden)
06:Special “ONE” 【album ver】[OVA「とある科学の超電磁砲」ED]
作詞:春和文 作曲:川崎里実 編曲:大久保薫
07:真実の証*ELISA初作詞曲作品
作詞・作曲:ELISA 編曲:菊田大介(Elements Garden)
08:True my sight.
作詞:酒井伸和 作曲・編曲:天門
09:Reminiscence
作詞・作曲・編曲:doriko
10:Heaven's Sky
作詞:渡邊亜希子 作曲:村下雅俊 編曲:前口渉
11:STONE CIRCLE
作詞:Shusui 作曲:真下正樹 編曲:大久保薫
12:深淵のプロフェシア
作詞・作曲:志倉千代丸 編曲:真下正樹
13:Epilogue of Lasei
作曲・編曲:川井憲次

<特典DVD(初回限定盤)>
スペシャルアコースティックライブ収録
01:ebullient future(English)
作詞:酒井伸和 作曲:天門 英訳詞:西田恵美
02:HIKARI
作詞:西田恵美 作曲:杉森舞
03:ミカエルは眠る~dans le coeur~
作詞:Satomi 作曲:Shusui
04:光の雨※未発表曲
作詞:岩里祐穂 作曲:川崎里実

>>ELISA Official Website




<b>『Lasei』/ELISA</b><br>2011年2月16日発売<br>価格:初回限定盤【CD+DVD】3990円(税込)/通常盤3150円(税込)<br>品番:初回限定盤GNCA-1277/通常盤GNCA-1278

『Lasei』/ELISA
2011年2月16日発売
価格:初回限定盤【CD+DVD】3990円(税込)/通常盤3150円(税込)
品番:初回限定盤GNCA-1277/通常盤GNCA-1278

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