台湾版コミックマーケット“Fancy Frontier 開拓動漫祭 17”(以下、FF17)が、2011年2月19日、20日の2日間に渡り、台湾台北市の国立台北大学体育館にて開催された。
引き続き、会場を彩ったコスプレイヤーさんを紹介していくぞ。<文・写真:伊藤真広>
『百花繚乱 サムライガールズ』より“柳生十兵衛三厳”。台湾人版サムライガールの彼女は、日本刀を一体どこで手に入れたのだろうか?<文・写真:伊藤真広>
囲みができては崩され、できては崩されを繰り返していた『ぬらりひょんの孫』の“及川氷麗”
作品の細部まで熟知していなければこのネタはできない! 『みつもどえ』から“丸井ふたば”
台湾でも人気の『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の“黒猫”。意志の強そうかつクールな瞳がとてもキュート
放送終了から10年以上が過ぎた作品を台湾コスプレイヤーがコスプレしているとは思わなかった『神風怪盗ジャンヌ』より、“ジャンヌ”
中華民国の空軍戦闘機をモチーフにしたオリジナル“メカ少女”でしょうか?
日本比べれば暖かいとはいえ、現地では真冬(気温10度前後)のなかで気合の入った“ヨーコ”『天元突破グレンラガン』
キリッとした意志の強そうな台湾美人による『東方シリーズ』の“八雲紫”
体に対して大きなAKとのアンバランスな雰囲気がキュートな雰囲気を増幅していた『一撃殺虫!!ホイホイさん』“ホイホイさん”
台湾腐女子の間でも人気の『ハートの国のアリス』より“アリス”“帽子屋<ブラッド=デュプレ>”“チェシャ猫<ボリス=エレイ>”
『おとめ妖怪ざくろ』の集合。“西王母桃”“総角景”“芳野葛利劔”“雪洞”“鬼灯”“花桐丸竜”