映画『忍たま乱太郎』で中村玉緒さん・杏さんが同一人物を熱演!
2011年7月23日公開の映画『忍たま乱太郎』で中村玉緒さんと杏さんがなんと、二人で同じ役柄を演じることが判明した。2人が演じるのは忍術学園の先生である“くの一”の山本シナ先生だ。
年齢不詳でナゾも多く、学園の誰ひとり、シナ先生の本当の年や顔を知らないというミステリアスな役どころ。今回、“優しいおばあさん先生”から“怒ると怖い美人先生”へと変身するシーンが実写映画でも再現される。
馬から飛び降りた杏さん演じるシナ先生が、次の瞬間、中村玉緒さんに変身しているという高度な“忍法”を披露してくれるぞ。華麗な変身シーンに大注目だ。
そして、初めての忍衣装について、「またこの衣装で舞台挨拶に登場したい!!」と言うほど気に入った様子のお2人からコメントが到着したのでお届けしよう。
中村玉緒さん(老・山本シナ先生)
『忍たま乱太郎』は私は知りませんでしたが、このような扮装も、忍者の格好も初めてでしたし、素晴らしい技術で嬉しかったです。
三池監督の評判は以前から聞いていました。コンテをベースに演出される事や、現場でのアレンジ(アドリブ)など、思えば、亡き夫の『勝新太郎』と似ているので、特に驚くことはなく、楽しく撮影できました。
杏さん(若・山本シナ先生)
憧れていた忍者の格好で、暑い時期の撮影でしたがそれも気にならないくらい嬉しかったです。中村玉緒さんに変身することについてはとても光栄でした!(二人一役のため)撮影ではご一緒できなかったので、映画が楽しみです。
清史郎くんは小さいのにしっかりしていてとても可愛い!他の生徒の子どもたちといるとひよこの群れのようで可愛さ倍増!現場で癒されました。
映画『忍たま乱太郎』
2011年7月23(土)から、新宿バルト9ほかで全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
>>映画『忍たま乱太郎』公式サイト
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