レコチョクがアニメ『銀魂』名曲ランクを発表! DOESがTOP3を占める!!
「レコチョク 音楽情報」サイトで実施したユーザー投票による “アニメ「銀魂」名曲ランキング”にて、DOESの楽曲がTOP3を独占したことが発表された。
今回のランキングは、『銀魂』主題歌コンピレーションCD『銀魂 BEST2』の発売記念として「レコチョク 音楽情報」サイトで実施したユーザー投票により決定したもの。
最も票を集めたのは、DOESの「曇天」。2008年発売の6thシングルで、第5期OPテーマだ。
「動乱編と物凄くマッチしていてかっこよかったから」(10代・女性)、 「OPの白夜叉の動きと歌のスピードの一体感がたまらなくいい」(10代・女性) 「曲と映像の一体感がハンパなくて、サビの盛り上がり部分なんかは思わずしびれて しまいました」(10代・女性)など、白夜叉時代の主人公・銀さんが登場するOP映像と骨太な和ロックのメロディがぴったり、との意見が多く寄せられた。
2位は、「バクチ・ダンサー」で、2010年4月公開の『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』主題歌。 3位は、「修羅」。こちらは、2007年発売の4thシングルで、第5期EDテーマとなっている。
全体的に、「銀魂=DOES」というイメージが定着しているようで、1曲を選ぶのに苦労したとの声も多くみられたようだ。 なお、今回の結果をうけてDOESの氏原ワタルからコメントが寄せられているので紹介しよう。
■DOES 氏原ワタルよりコメント
まさかこれほどまでとは。TOP3独占ありがとうございます。
3曲とも、自分を曲げることなくバンドがやりたいことをそのままやっただけなので、それがこんな形で支持されるというのはとても心嬉しいことであります。そういうガッツが銀魂ともリンクしたんだと思います。
支持してくださったファン、スタッフの方々に感謝します。
そしてこれからもよろしく。
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