宮城県を応援しよう!『戦国BASARA』シリーズ、2年連続で宮城県三大祭とタイアップ決定!!
公開直後から驚異のスクリーンアベレージで堂々1位を飾ったことでも注目されているアニメ『劇場版 戦国BASARA -The Last Party-』が、主人公・伊達政宗のご当地である宮城県で行われる「仙台七夕まつり」「政宗公まつり」「鬼小十郎まつり」の三大祭とタイアップすることが決定した。
2009年には「笹かま」や「戦国BASARA米」などのご当地名産品との商品タイアップを実施、2010年には「仙台七夕まつり」「政宗公まつり」「鬼小十郎まつり」とのタイアップを実施し話題となったアニメ『戦国BASARA』シリーズと宮城県とのタイアップだが、前年に引き続き、今年も三大祭とタイアップを実施することが決まった。
アニメ『戦国BASARA』の関係者によると、東日本大震災後、宮城県を訪問し、現地の状況を視察したところ、現地では観光客の大幅な減少による観光産業全体の落ち込みが大きな問題となっており、今後は多くの観光客が宮城を楽しむために訪れてくれるかどうかが復興の要になる、という話を聞き、何か力になれないかと様々な支援を実施。
支援の一つとして、今回の三大祭には『戦国BASARA』シリーズのイラスト3点を無償提供。8月6日から開催される仙台七夕まつりでは、仙台七夕の名物である七夕飾りへイラストが、「政宗公まつり」(9月11日)「鬼小十郎まつり」(10月1日)ではお祭りの告知ポスターへイラストが使用される。また、3点のイラストは商品開発にも使用され、使用した商品の売り上げの一部が宮城県への義援金として各企業から寄付される予定となっている。
是非、この機会に宮城県へ足をのばしてみてはいかがだろうか。
>>「仙台七夕まつり」公式サイト
>>宮城県大崎市サイト(「政宗公まつり」)
>>「鬼公十郎まつり」公式サイト
>>『劇場版 戦国BASARA -The Last Party-』公式サイト