渋谷でついにファイナル! 「Kalafina LIVE TOUR 2012 “After Eden”」インタビュー会見レポート! Wakanaさん、Keikoさん、Hikaruさんが熱い胸中を激白!
2012年2月4日、東京・渋谷公会堂にて、「Kalafina LIVE TOUR 2012 “After Eden”」がツアーファイナルを迎えた。
Kalafina(カラフィナ)といえば、『魔法少女まどか☆マギカ』のED曲でお馴染みの人気女性ヴォーカルユニット。
今回のツアーは、昨年9月に発売した3rdアルバム『After Eden』を引っさげ、今年1月の大阪公演を皮切りに、全国7箇所10公演を開催!各地のホールやライブハウスをまわり、大人気を博していた。最終日となる渋谷では、公演前にマスコミ向けリハーサルも開催。メンバーのWakanaさん、Keikoさん、Hikaruさんは、イキイキとした歌声で、「symphonia」「Eden」を披露してくれた。
そして最終日を迎え、3人の胸中には何がよぎっていたのだろうか? 今回は、本番前に語られた、3人のコメントを紹介しよう!
【Wakanaさんコメント】
「ついに最終日ですが、もっともっと半年は続けたいぐらい、楽しいツアーでした。ライブハウスとホールでの公演を、並行していくのは初めてだったので、最初は不安もありました。でもやってみて、自分たちの自信とか、経験値にもなったので、これからも皆さんに喜んでいただけるような、楽しい企画を考えていきたいです」
【Keikoさんコメント】
「今回、ほとんどのお客様が、3rdアルバムの曲を初めて生で聴いたかと思います。だから、毎回、みんなでライブをつくっていって、そのエネルギーを、また次の会場でっていう風に、“音楽でのつながり”をこのツアーを通して感じました。まだまだ、この倍ぐらいはやりたいなって思っています」
【Hikaruさんコメント】
「今回のツアーでは、初めて来た場所もあったし、大阪とか愛知で2DAYSっていうのも初めてで、初めてづくしのツアーでした。それによって、出会えた人もたくさんいたし、出来たこともあったし、やりたくなったこともたくさんあったので、次に繋がるツアーになりました」
更に、今回の渋谷公演では、なんと新曲「to the beginning」が初披露という、嬉しいサプライズも行われた。これは4月の新番組『Fate/Zero』2ndシーズンのOP曲になるとのこと。CDは4月18日に発売され、7月には関連ライブも行われるという。今後もKalafinaの活躍に目が離せない!