「愛あるオネエのお説教CD」の収録現場より、三木眞一郎さん、安元洋貴さんより感想コメントが到着!!
7月24日発売予定の「愛あるオネエのお説教CD」。その収録現場より、バーのママ役・三木眞一郎さん、幼馴染役・安元洋貴さんから、感想コメントが到着したので、以下にご紹介だ!
◆三木眞一郎さん、安元洋貴さんから感想コメントをお届け!
──収録を終えての感想をお願いします。
幼馴染役・安元洋貴さん(以下、安元)::僕が演じた幼馴染は、普通の人だけれども、テンションが上がったりお酒で酔っぱらったりするとちょっとオネェになるという人でした。そういう人って、いなくは無いと思うんですよ。そういう、実題にいる人たちって、普通のときとオネエのときの差はそんなにも無く、自然にオネェになっている人が多いと思うんですが、今回はCDドラマなので、多少のメリハリは出さねばならないなと。そのさじ加減が大変でしたね。ただ、言ってる言葉に関しては、色んな人が思うことを言っているので、気持ち的には大変じゃなかったです。自分ではなかなか言わないことも多かったですけどね(笑)なので、「わかるわかる」と思いながらセリフを言うことができました。気持ち悪いかもしれないですけど、ちょっと楽しかったです(笑)。
バーのママ役・三木眞一郎さん(以下、三木):バーのママの声をやらせて頂きました、三木です。楽しく収録を終了することができました。結構あんなママはいるんじゃないかなというママでした。
──印象に残ったセリフはございますか?
安元:僕は、タマネギのくだりと、ちゃんと指摘してあげるところです。「この弁当を持っていっても、いずれ彼氏さんが期待して『料理作ってよ』って言われた時にできないぞ!」って。指摘してあげたところが素敵な男だなと思いました。漠然と作り逃げをするんじゃなくて、作った結果、「お前はこうなるんだぞ!」って言ってあげるのは優しいですね。
三木:ママは、セリフと言うよりは流れですね。「救いはある!」というところじゃないですかね。
──演じられた役どころで難しかった、または面白かったと思うところはありましたか?
安元:僕はホント、さも自然だけどちょっとコントラストは意識しなきゃいけないと思ったところです。
三木:面白かったんですが、難しくないことはこの仕事において一つもないので、二律背反でしたね(笑)。面白さと難しさをマイクの前で経験させて頂きました。
──ファンの皆様へメッセージをお願いします。
安元:面白い人たちがいっぱい出てきます(笑)お説教だけれども、ポップだったり、救いの要素とかもあるので、肩肘張らずに力を抜いて聴いて下さって、ニヤリと笑って頂ければ嬉しいです。
三木:4人それぞれがオネエとして成立しつつ、オーケストラになっている部分があるので、そのハーモニーを皆さんに聴いて頂ければこんなに嬉しいことはありません。是非宜しくお願いします。
──ありがとうございました。
<商品情報>
「愛あるオネエお説教CD」
2013年7月24日発売予定
FFCO-0087
定価:2,625円(税込)
発売元:フロンティアワークス
【出演】
バーのママ:三木眞一郎
幼馴染:安元洋貴
教師:緑川 光
カリスマ美容師:矢尾一樹
【ジャケットイラスト】
双葉はづき描き下ろし
【初回特典】
ボーナストラック 音声ドラマ「オネエだらけのお茶会」
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