21世紀、新生『聖闘士星矢』のビジュアルついに解禁!新たな歴史がここから始まる!!
来年の初夏に公開予定の映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』のビジュアルがついに2014年12月14日(土)に解禁となった。これまで星矢は一人写っていたティザーサイトや青銅聖闘士<ブロンズセイント>たち四人の後ろ姿が公開されているだけだった本作だが、全世界のファンが待望である今回の新ビジュアルでは、21世紀らしく生まれかわった星矢をはじめとする紫龍、氷河、瞬、一輝の青銅聖闘士たちと、“闘いの女神”アテナである沙織の六人が描かれている。
本作のストーリーとして取り上げられるのは、原作の「聖域十二宮編」の部分で、女神を護るため数いる聖闘士たちの中でも最強を誇る黄金聖闘士<ゴールドセイント>たちと死闘を繰り広げることとなる。「SAVE YOUR ATHENA」-君たちのアテナを護れ- の文字にデザインされた、「聖域<サンクチュアリ>」の全景と、拳を前に構える凛々しい星矢、そして決意を胸に秘めた表情の沙織、頼もしく星矢と沙織を囲む、氷河・紫龍・瞬・一輝とが並ぶこのビジュアルに是非、小宇宙<コスモ>を感じてみてほしい。
■映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』
原作・製作総指揮:車田正美
監督:さとうけいいち
脚本:鈴木智尋
【イントロダクション】
1985~90年に週刊「少年ジャンプ」にて連載された『聖闘士星矢』。ギリシア神話に由来したファンタジックな設定や星座をモチーフにした聖衣(クロス)が少年少女の心を掴み、テレビアニメ放映は漫画連載から9ヶ月後という当時としては異例の早さでスタート。魅力的な登場キャラクターと聖闘士の多彩な必殺技が多くのファンに根強く愛され80年代後半を代表する名作となった。
原作コミックスの世界累計発行部数3,440万部、さらにテレビアニメはフランスやイタリア、ブラジルなど世界80ヵ国以上で放映されるなど海外からも絶大な支持を得、今なおその名は不動のものとなっている。
そして2014年、ついに全世界が待望した劇場版『聖闘士星矢』が10年の時を経てスクリーンに再び登場。数あるエピソードの中でも一番の人気を誇る聖域十二宮編を、『TIGER&BUNNY』や『黒執事』などの監督を務める、さとうけいいちが新たに甦らせスクリーンへ解き放つ! 原作者である車田正美も製作総指揮として参戦した、21世紀の新生聖闘士星矢神話の幕開けに、全宇宙の歴史が変わる!!
>>映画『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』公式サイト