五光が繰り広げる迫力のアクションシーンを見逃すな! 舞台「華アワセ ~based on『華アワセ蛟編』~」ゲネプロ公演レポート
2014年1月21日(火)、東京の天王洲銀河劇場にて「舞台華アワセ ~based on『華アワセ蛟編』~」の公演がスタート!
本作は人気の乙女ゲーム『華アワセ』の舞台化作品で、花札をモチーフにした札遊び"華遷"が重要な意味を持つ世界を舞台に、"華"の力を引き出せる"華咏"であり、“五光”とたたえ呼ばれる能力者たちが繰り広げる物語が描かれる。
取材では、そんな本公演の前行われたゲネプロ公演に潜入! 劇中では演技や物語もさることながら、洗練されたアクションシーンや華麗なダンスがめまぐるしくと披露され、作品に対するキャスト・スタッフ陣の情熱を感じさせられる仕上がりに公演終了と同時に集まった関係者から大きな拍手が贈られた。
今回の記事では、そんなゲネプロ公演の様子をフォトレポートでご紹介! 写真で伝えきれない気合の入ったアクションシーンは必見ですので、ぜひ気になったら劇場に足を運んでその目で体験してもらいたい!
<<公演情報>>
■舞台華アワセ ~based on『華アワセ蛟編』~
開催日程:1月21日(火)~1月26日(日)
会場名:天王洲銀河劇場
(東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア内2階)
原作:プロジェクト月花
主催: KADOKAWA ぴあ BS-TBS
制作:Age Global Networks
出演:高木万平、中村誠治郎、飯塚大夢、根本正勝、安居剣一郎、橋本真一、八木将康(劇団EXILE)
脚本:ますもとたくや
演出:西森英行
■「華アワセ」とは
“華札”を用いた札遊び、“華遷”。その特殊な“華”の力を引き出せるのは、一部の能力者“華詠”のみ。彼らの多くは男性であり、学園内に限り唯一の力を持つ5人は“五光”と呼ばれ崇められている。これは、希有な才能・人材を輩出する華遷国立学園を舞台に繰り広げられる“五光”を目指す男性たちと、彼らに身をささげる乙女の物語である。
>>舞台『華アワセ』オフィシャルサイト