舞台『青の祓魔師(エクソシスト)』、2014年6月に2本立てで上演決定! メインビジュアル&公演概要を大紹介!
集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプスクエア」連載中でシリーズ累計1200万部を超える大ヒット漫画『青の祓魔師』が、「青の焔 覚醒編」と「京都 不浄王編」の二本立てで6月に舞台化決定です!
「青の焔 覚醒編」では、養父の死をきっかけに己の宿命を知り、その過酷な運命に立ち向かう兄弟の決意を描き、「京都 不浄王編」では、封印されていた悪魔「不浄王」を巡る事件を発端に亡き養父獅郎の想いを知った二人の成長が描かれます。
そしてなんと本公演では、原作者の加藤和恵先生を脚本協力に迎えています。新たに生まれる舞台「青の祓魔師」、これは超期待です!
◆あらすじを紹介!
「青の焔 覚醒編」
高名な祓魔師の養父・藤本獅郎に育てられた奥村燐と双子の弟・奥村雪男。
ある日、燐の前に、父を名乗る魔神が突如現れ、悪魔が棲む虚無界へと連れ去ろうとする。
燐は降魔剣を抜くことで悪魔の力に覚醒し脅威を逃れるが、獅郎は燐を守り死んでしまう…。
この事件をきっかけに、自分が魔神の血を受け継いでいることを知った燐は、己の無力さを悔やみ、祓魔師になって魔神と闘うことを決意する。
獅郎の旧友と名乗る男メフィスト・フェレスの手引きにより、燐は祓魔師の養成所「祓魔塾」に入るが、なんと講師として現れたのは雪男だった。
祓魔師である雪男の指導の下、祓魔塾で仲間たちと出会い、訓練と任務を重ねることでさらに決意を強くする燐だったが、夏休みの林間合宿で大きな試練に襲われる―。
「京都 不浄王編」
正十字学園最深部に封印されていた「不浄王の左目」が何者かに奪われる。
雪男が犯人を追う一方で、燐たちは正十字騎士團京都出張所に封印されているもう一方の「右目」の警護を応援するため京都へ向かう。
京都出張所の戦闘員の半数近くは明陀宗という宗派の者であり、その頭主は勝呂達磨大僧正、竜士の父であった。
達磨は祓魔師として活動する門徒たちと距離を置いて不可解な行動をとり、また明陀宗内部では僧正を務める志摩家と宝生家とで諍いが絶えない。そんな中、ついに「右目」までもが奪い取られてしまう。
「不浄王の左目と右目」を巡る驚愕の真実が明らかになり、燐たちはかつてない危機に陥る―。
◆開催概要を公開!
■開催日程■
2014年6月21日(土)~6月29日(日) 全12ステージ
ロビー開場は開演の1時間前、客席開場は開演の30分前を予定
6月
21日(土) A=13:00/A=18:00
22日(日) A=13:00/A=18:00
23日(月) B=18:30
24日(火) B=18:30
25日(水) B=18:30
26日(木) A=18:30
27日(金) B=18:30
28日(土) B=13:00/A=18:00
29日(日) B=14:00
※A=「青の焔 覚醒編」/B=「京都 不浄王編」
■会場■
池袋 サンシャイン劇場
(〒170-0013 東京都豊島区東池袋3丁目1−4 サンシャインシティ文化会館 4F)
≪交通アクセス≫
東京メトロ有楽町線「東池袋」駅 6・7番出口より地下通路で徒歩5分
各線「池袋」駅 東口より徒歩15分
■料金■
前売・当日とも
プレミアムシート 8,800円(税込・全席指定/前方席・非売品グッズ付き)
通常席 6,800円(税込・全席指定)
※未就学児のご入場はお断り致します。
■チケット■
《先行販売》
プレミアムシート【抽選】 2014年4月22日(火)22:00~4月29日(火)23:59
通常席【先着】 2014年4月22日(火)22:00~
お申込み:http://eplus.jp/aoexst/
《一般発売》
2014年5月17日(土)12:00~
イープラス http://eplus.jp/aoexst/
■キャスト■
奥村燐:崎本大海
奥村雪男:井上正大
杜山しえみ:富樫あずさ
志摩廉造:前内孝文
三輪子猫丸:丸若薫
朴朔子:中島愛蘭(「青の焔 覚醒編」のみ出演)
勝呂竜士:伊阪達也
神木出雲:はねゆり
メフィスト・フェレス:汐崎アイル
アマイモン:二階堂隼人 (「青の焔 覚醒編」のみ出演)
イゴール・ネイガウス:萩野崇 (「青の焔 覚醒編」のみ出演)
勝呂達磨:大橋一三 (「京都 不浄王編」のみ出演)
藤堂三郎太:吉岡毅志 (「京都 不浄王編」のみ出演)
志摩八百造:内堀克利 (「京都 不浄王編」のみ出演)
志摩柔造:荒川泰次郎 (「京都 不浄王編」のみ出演)
志摩金造:村田洋二郎 (「京都 不浄王編」のみ出演)
宝生蝮:綾那 (「京都 不浄王編」のみ出演)
霧隠シュラ:杉本有美 (「京都 不浄王編」のみ出演)
藤本獅郎:和興 (「青の焔 覚醒編」のみ出演)
■スタッフ■
原作:加藤和恵(集英社「ジャンプスクエア」連載)
作・演出:西田大輔
脚本協力:加藤和恵
企画・主催:舞台「青の祓魔師」製作委員会
>>舞台「青の祓魔師」公式サイト