『戦国BASARA Judge End』第12話「標」より先行場面カット到着
2014年7月5日(土)深夜より、日本テレビほかにおいて放送中のテレビアニメ『戦国BASARA Judge End(センゴクバサラ ジャッジ エンド)』。本作は、ゲームのほか、テレビアニメや劇場アニメ、舞台など、様々な展開が行われているカプコンの大人気アクションゲームシリーズ『戦国BASARA』を原作とするテレビアニメだ。
テレビアニメシリーズの最新作となる『戦国BASARA Judge End』では、ゲーム『戦国BASARA3』を基に、関ヶ原を舞台とした壮大な戦国時代での物語が描かれる。そんな本作の最終話となる第12話「標」より先行場面カットが到着したので、あらすじと合わせて紹介しよう。
【第12話 標】
脚本:高橋ナツコ 絵コンテ:佐野隆史
全ての戦いの末に、たどり着いた一つの答え。徳川家康と石田三成。二人の宿命が、今、ここで交差する。約束の地、関ヶ原で二人の人生が激突。果たして、その戦いの先に二人が見るのは、絶望か……希望か……それとも……。そして、伊達政宗と真田幸村、二人の好敵手もまた、避けることのできない戦いの運命に導かれてゆく……。
■『戦国BASARA Judge End』
【ON AIR】
日本テレビ:7月5日より毎週土曜25:50~26:20放送
読売テレビ:7月14日より毎週月曜深夜MANPA枠にて放送
BS日テレ:7月16日より毎週水曜26:30~27:00放送
【STAFF】
原作:CAPCOM(「戦国BASARA3」)
原作監修:小林裕幸(CAPCOM)、山本真(CAPCOM)
監督:佐野隆史
シリーズ構成:高橋ナツコ
キャラクターデザイン:千葉道徳
総作画監督:徳田夢之介、小林利充
美術監督:陳場大輔
色彩設計:大塚眞純
音響監督:岩浪美和
制作会社:テレコム・アニメーションフィルム
【CAST】
伊達政宗:中井和哉
真田幸村:保志総一朗
徳川家康:大川透
石田三成:関智一 他
【あらすじ】
時は群雄割拠の戦国乱世。
天下布武を唱える魔王・織田信長が本能寺にて、その腹心である明智光秀によって討ち取られる。
信長亡き後、圧倒的な武力をもって各地に侵攻したのは覇王・豊臣秀吉であった。
豊臣軍は抵抗を続ける関東名門・北条家の小田原城を包囲。その軍勢には、秀吉に忠誠を誓う石田三成や、同じく三河領主・徳川家康の姿もあった。
一方その頃、北条家侵攻を聞きつけた奥州筆頭・伊達政宗は、自らの高みを目指し小田原城へ進軍。無謀とも思える勝負に意気込むのだった。そして甲斐の武田軍では伊達進軍の報告を受け、真田幸村が戦場に想いを馳せていた。
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