ゲームの発売に先駆けて『DYNAMIC CHORD vocalCDシリーズ』3枚同時発売! メンバーを演じる皆さんからコメントも到着!
honeybeeの新レーベル「honeybee black」より展開されるバンドをテーマにした新作シリーズ「DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)」。ゲームの発馬に先駆け、2014年10月31日に『DYNAMIC CHORD vocalCDシリーズ』が全3枚が同時リリース予定。
2014年冬から発売が開始となるPCゲームに先駆け、ライブの楽屋での風景を描いたドラマパート&ヴォーカルの歌うバンドの楽曲を収録。本作は、所属事務所であるDYNAMIC CHORD主催のライブイベントに各バンドが出演しているという設定です。
『DYNAMIC CHORD vocalCDシリーズvol.1 [rêveparfait]』
『vocalCDシリーズvol.1 [rêve parfait]』では、メジャーデビューしたてのバンド[rêveparfait](レーヴパッフェ)のライブでの様子を描きます。
発売日:2014年10月31日(金)
ブランド:honeybee black(ハニービーブラック)
キャスト:江口拓也、木村良平、鳥海浩輔、広瀬裕也
価格:1,800円+税
イラスト:冨士原良
■「DYNAMIC CHORD vocal CD シリーズ」で[rêve parfait]のメンバーを演じる皆さんからコメントも到着!
<香椎玲音役・江口拓也さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
江口さん:玲音はヴォーカルなので、バンドを引っ張っていく力強い印象を受けました。それに加え、今回ドラマCDを収録した上で、彼の天才肌な部分、自分の感覚で突き進んでいく能力の高さを感じました。だからこそ周りが見えなくなってしまうこともあるんですが、尊敬できるヴォーカルとしての魅力があるから周りも付いてきている……というところを意識して演じました。
仲間たちの前では強気で俺様な性格の玲音ですが、実は繊細なところもあって、普段だったら他人にさらけ出さない部分も主人公には見せています。そういう弱い部分を見せられるのは、心の距離が近い大切な人だからなんだろうなと思います。
──歌収録の感想をお願いします。
江口さん:全体的に歌詞が病んでいてとても楽しかったです(笑)。印象に残ったフレーズは「泣いてるの?ざまあないね」のくだり、好きです(笑)。POPな曲調にダークな歌詞で、とてもお気に入りの曲になりました!今年のクリスマスソングに是非!!!(笑)
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
江口さん:[rêve parfait]のほかにも2つのバンドがいます。DYNAMIC CHORDはその3つのバンドで展開していくシリーズです。それぞれの世界観や負けられないものがあって、互いに切磋琢磨していく仲間でもあるというのは、とても熱いですよね。
今からゲーム本編の収録が非常に楽しみです。ヴォーカルCDではバンドがデビューした後を描いていますが、[rêve parfait]の結成秘話やここまでに至った理由なんかも掘り下げて楽しんでいけたらと思います。是非みなさんも、ヴォーカルCDと共にゲーム本編の方も楽しみにしていただけたら嬉しいです
<百瀬つむぎ役・木村良平さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
木村さん:つむぎは生意気で、一見感じの悪い印象を持たれてしまいそうなヤツなんですが、そんな部分も可愛く感じられるキャラクターになっていけたら良いなと思います。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
木村さん:キャラクターの外見や情報からだけでは分からない、主人公と2人きりの時のつむぎをお楽しみに!
それから、玲音の歌を俺も期待して待ちたいと思います!
<月野原久遠役・鳥海浩輔さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
鳥海さん:収録はスムーズに進みました。このバンドを演じる他のメンバーはリアルに若い方たちなので、頑張って声を若くしました(笑)。久遠は基本的にはノリの軽い人だと思いますが、今回のヴォーカルCDではバンドの年長チームとして、年下の子たちの面倒を見ていたりと、立ち位置的にも一番苦労していそうな印象ですね。
主人公と2人きりになったシーンでは、みんなでいる時とのギャップが大きかったのでびっくりしました(笑)。一見、軽い感じはしますが、彼にもやはり過去があるわけで、そういったものが垣間見えるCDになっているなと感じました。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
鳥海さん:楽しいお話と江口君の素敵な歌が付いて、1枚で二度も三度も美味しいCDになっています。ぜひぜひ、楽しみに待っていていただけたらなと思います。
<香椎亜貴役・広瀬裕也さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
広瀬さん:香椎亜貴は[rêve parfait]のメンバー内では一番年上のキャラクターなので、メンバーと話しているときは『お兄さん』のような存在です。その中でも久遠ととても仲が良く、気を許しているのかなと思います。
亜貴の内に秘めている悩みが出ている部分もあります。普段周りに見せている顔とは違う印象を受けたので、『みんなの前に出ている香椎亜貴』と『1人でいるときの香椎亜貴』がこんなにも変わるんだなと感じました。亜貴は自分と同じ18歳の高校生で、見た目もツンツンしていないですし、やんちゃというわけでもなかったので、素の自分と近い形で演じることができました。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
広瀬さん:バンドメンバー全員が個性豊かで、初めてこのドラマCDを聴いてもすごく楽しめる内容になっていると思います。自分も香椎亜貴というキャラクターで参加させていただいていますが、メインのメンバーと同じくらい亜貴の魅力もたくさん詰まっていると思いますので、みなさんこのCDをお手にとってお聴きいただきたいと思っています。
▼『DYNAMIC CHORD vocalCDシリーズvol.2 [Lair-S]』
「vocalCDシリーズvol.2 Liar-S」では、メジャーバンドLiar-S(ライアーズ)のライブでの様子を描きます。
発売日:2014年10月31日(金)
ブランド:honeybee black(ハニービーブラック)
キャスト:寺島拓篤、岡本信彦、柿原徹也、斉藤壮馬
価格:1,800円+税
イラスト:冨士原良
■「DYNAMIC CHORD vocal CD シリーズ」でLair-Sのメンバーを演じる皆さんからコメント到着!
<檜山朔良役・寺島拓篤さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
寺島さん:今回、いつもとは少し違って大人っぽい雰囲気ではありますが、honeybeeさんらしい作品だなと思いました。やりたい事があって、そこに持っているテーマだったり、まっすぐな部分が僕は好きですね。朔良は、収録の時にカロリーを使わないキャラクターでした(笑)。クールな感じですが、淡々となりすぎないように意識しました。
──歌収録のご感想をお願いします。
寺島さん:朔良の印象とは少し離れているかな、というのが正直な感想です。まあ、バンドなので、他のメンバーも含めた『Liar-S』4人の個性が合わさると、こういう音楽になるんですね。朔良のアンニュイな雰囲気と、音楽への情熱のギャップに苦労しました。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
寺島さん:時間軸的には、ゲーム後のお話になるので朔良も主人公と仲が良い状態なんですが、ゲームでは一番最初はあまりやる気もなさそうで印象が良くないかもしれません(笑)。
でも、そんな朔良もこのCDのように、愛情をもって接してくれるようになるので、そこを目指しつつ、今後発売されるゲームの方も楽しんでいただければと思います。ヴォーカルCDもゲームも、どちらもお楽しみに!よろしくお願いします。
<珠洲乃千哉役・岡本信彦さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
岡本さん:僕の中での千哉のキャッチコピーが『素直じゃない素直』でした。素直じゃない表現の中で、彼がどう思っているかというのが見えてくるんじゃないかと思います。それから、他のバンドメンバーに対しては普通に接することが出来るのに、なぜ主人公に対して敬語なんだろうと考えました。千哉は結構鈍感な部分があるので、恋愛に関してはあんまり経験がないのではないか、好きになり過ぎると自分がどうなるかわからないから敬語にしているのではないか……と、捉えることにしました(笑)。
千哉は普段から感情を表に出すことが苦手というか、嬉しいことも、それを相手に伝えた時に嫌がられたらどうしようと考えてしまうのかなと感じる部分がありました。だからクールなのではなく、「クールを装っている」というのが正しい表現なのかなと。子供っぽいところや、みんなの前だとツンツンしてる生意気なところがキュートだなと思いました。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
岡本さん:色々なバンドがあるというのが面白い試みだなと思っています。バンドごとに違った音楽性があると思いますが、Liar-Sは寺島さんがヴォーカルということで、僕個人も寺島さんの歌声が好きなのでとても楽しみにしています。主人公を通して、バンドの絆が深まればいいなと思います。
<結崎芹役・柿原徹也さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
柿原さん:今回、ゲームの前にミニドラマの入ったヴォーカルCDが発売されるということで、初めて芹というキャラクターと、DYNAMICCHORDという作品の世界観に触れさせていただきました。僕が演じる芹が所属するLair-Sは全員大学生で、自分自身も大学生だったころに感じていた、中学、高校とはまた違う、夢や将来に向けて走り出している子たちの仲間感が溢れ出ているなと思いました。昔のことを思い出して懐かしさも感じましたし、その上で今の時代の若者たちを演じることができてすごく楽しかったです。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
柿原さん:3枚同時発売ということですが、まずはぜひLair-SのCDを聴いてもらいたいなと思います(笑)。このバンドはリアルで生々しいくらいの大学生活を送っているので、思春期を乗り越えてプロの世界に片足を突っ込んでいる、まさに今の時代を生きている彼らの日常をぜひみなさんに聴いてほしいと思っています!『DYNAMICCHORDヴォーカルCDシリーズvol.2Lair-S』ぜひ聞いてくれ!世渡り上手なドラマーでした(笑)。
<榛名宗太郎役・斉藤壮馬さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
斉藤さん:最初にお話をいただいた時に「心優しいオネェのベーシストのキャラです」と言われて驚きました(笑)。宗太郎さんの魅力をどういう風に引き出せるのか、自分の中でひとつの挑戦でした。実際に台本を読んでみると、『心優しいベーシスト』でなおかつオネェという、聞いていたままのキャラクターでしたので、台本から受けたイメージをそのまま引き出せるように頑張ろうと心がけて演じました。
宗太郎さんは、ひょうひょうとしているようでいて実は常識人であったり、バランサーであったりと、心地よい距離感で接してくれる人だなと思いました。ちなみにオネェ役は初めてなんです。最近ラジオのお仕事をさせていただくことが多いのですが、オネェ言葉を頻繁に使いすぎていて、本当にオネェなんじゃないかという疑惑があったので、ここぞとばかりにやらせていただきました(笑)。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
斉藤さん:バンドもので、しかもそれが高校生と大学生とメジャーデビューをしている社会人という3つの世代に分かれて同時発売するという作品はあまりないかなと思います。僕自身もかつてバンド活動をしていたのですが、バンドというのはメンバーとお客さんが一つになって、その時にしかできないステージングというものを常に出していく「生もの」だと思います。そういった感じをこのドラマCDでも出せていたらいいなと思います。
収録では、他のメンバーとの掛け合いはできませんでしたが、逆に言うと4人が合わさったときにどのような化学反応が起こるのか、僕自身も楽しみにしています。ぜひ、みなさんもこのドラマCDを聴いて「ライブ感」を楽しんでいただければと思います。宜しくお願いします。
『DYNAMIC CHORD vocalCDシリーズvol.3KYOHSO』
「vocalCDシリーズvol.3 KYOHSO」では、ベテランバンドであるKYOHSO(キョーソー)のライブでの様子を描きます。
発売日:2014年10月31日(金)
ブランド:honeybee black(ハニービーブラック)
キャスト:森久保祥太郎、立花慎之介、石川界人、八代拓
価格:1,800円+税
イラスト:冨士原良
■「DYNAMIC CHORD vocal CD シリーズ」でKYOHSOのメンバーを演じる皆さんからコメント到着!
<城坂依都役・森久保祥太郎さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
森久保さん:舞台設定がしっかりしていて、設定資料が面白かったです。ちゃんと「会社はどこの駅から10分」とかそういうところまでしっかり作りこんであって、実在しそうな世界観でしっかり作りこんである作品だったので、『KYOHSO』のメンバーだけじゃなく、ほかの2バンドのこともちょっと意識しつつ、自分のキャラクターのポジションを作っていこうかなと思って、いろいろと試しながら演じてみました。
設定に『歌うことが好きだけど、だらしなくてきまぐれな性格』『ギャップにひかれるファンも多い』とあったので、ステージ上と普段のオンオフを激しく見せたほうが魅力が出るかなと思い、そういうイメージを重視してやりました。
──歌の収録の感想をお願いいたします。
森久保さん:甘く、壮大でどこか切なさも併せ持った曲でした。歌い方も色々アプローチできて、楽しいレコーディングでした!
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
森久保さん:ゲームに先駆けて発売になりますが、世界観を知ってもらうにはとてもいい入口のドラマCDだと思うので、これを聴いてゲームの発売を楽しみに待っていただければなと思います。
<英時明役・立花慎之介さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
立花さん:3つのバンドで展開していくというところが面白そうだなと思いました。うちのチームのヴォーカルは森久保さんなので、すべて任せられる最強のヴォーカルですから、安心しきっています(笑)。時明はKYOHSOの中ではお母さん的ポジションらしいので、メンバーをほんわか包みながらも、たまに抜けてるところもあるかな?という印象です。
リーダーという立場ではあるけれど、仕切るのではなくメンバーのしていることをニコニコ笑いながら容認する……放任主義じゃないですけど、メンバーといる時は優しげでふわっとしている感じですね。でも彼女と2人きりになると、優しい中にも自分がしたいことや、やりたいことを相手に要求していく、大人なリードの仕方が前面に出ていたかなと思います。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
立花さん:我々KYOHSOのCDもぜひ聴いていただきたいですが、他にも2枚同時にヴォーカルCDが出るということなので、3枚を聴き比べていただきたいですね。お気に入りのバンドを決めてもらってもいいですし、それぞれの面白さやキャラクター性の違いを自分なりに見つけて、楽しんでいただけたらと思います。
<黒谷優役・石川界人さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
石川さん:優は第一印象と違わず、割とクールなキャラクターです。ですが、このヴォーカルCDではゲーム本編終了後の話が描かれているので、周囲の人達や主人公との関係性も出来上がっていますし、僕が思っていたほどクールではなかったかなと感じました。ゲーム本編でどういったバックボーンがあって、優自身が人と関わることをここまで覚えていったのか、とても気になるなと思いました。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
石川さん:ボーカルCDということなので、素晴らしい曲が入るんじゃないかと思います。僕も以前、森久保さんの歌を拝聴させていただいたことがありますが、すごくドキドキワクワクしました。バンドのカラーも大人っぽい魅力があるので、ぜひそういった面や、その曲を演奏しているキャラクター達の関わり・人となりを気にしながら聴いていただけたら嬉しいなと思います。よろしくお願いします。
<諏宮篠宗役・八代拓さんのコメント>
──収録のご感想をお願いします。
八代さん:篠宗は、KYOHSOのメンバーの中で一番年上のキャラクターです。個性が強いメンバーの中で誰に寄っているというわけでなく、全員を平等に見守っているというところに魅力を感じ、そこを意識して収録させていただきました。
──発売を待っている方へメッセージをお願いします。
八代さん:KYOHSOというバンドは3人がすごく強い個性を持っているので、とても楽しめるドラマCDだと思います。また、サポートメンバーとして見守っている篠宗も見ていただきたいと思っております。
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