映画『進撃の巨人』立体機動装置を駆使した最新予告映像が解禁! 興行形態は、邦画史上初の4種類に
8月1日(土)・9月19日(土)に、前後篇2部作が連続公開となる実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。全貌が未だ秘密のヴェールに包まれている本作ですが、世界中の原作ファンがその続報、詳細を欲している中、新たに第3弾ポスター解禁。そして最新映像“立体機動予告編”映像(90秒)が解禁されることになりました!
これまでに公開された映像は、衝撃の巨人たちの姿や、豪華キャスト陣の登場など、実写版「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の世界観を感じることのできる映像となっていましたが、今回はついに、世界中が待ちわびた、立体機動装置(ワイヤーアクション)も駆使した、疾走感のある予告編映像となっています!
そしてさらに、映画の世界観を体感することのできる4種類同時の特別興行【IMAX】【4DX】【MX4D】【D-BOX】という、アトラクション型、体感系興行の実施も決定!4種類同時の実施は邦画史上初の試みとなります! 今回はこれら最新情報をお伝えしましょう。
◆第3弾ポスター解禁!
◆「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」立体機動予告編公開!
★編集作業も最終段階に差し掛かり、映画の完成もまもなく! 90秒の最新映像「立体機動予告編」は、6月27日(土)より全国の劇場で上映予定!
◆4種類同時の特別興行が決定!
【IMAX】
IMAXデジタルシアターとは、映画を構成する「映像」「音響」「空間」「作品」の4つの要素を、IMAX社の独自の最新テクノロジーで最高水準まで高めた次世代のプレミアムシアター。高品質デジタル映像、大迫力サラウンドシステム、壁いっぱいに広がるスクリーンにより、まるで映画の中にいるようなリアルで最高な映像体験を楽しめます。
【4DX】
現在、映画業界で最も注目を集める、最新の<体感型(4D)>映画上映システムです。モーションシートが、映画のシーンに完全にマッチした形で、前後&上下左右に<動き>、その衝撃を再現。
さらに、嵐等のシーンでは<水>が降り、<風>が吹きつけ、雷鳴に劇場全体が<フラッシュ>する他、映画のシーンを感情的に盛り上げる<香り>や、臨場感を演出する<煙り>など、様々なエモーショナルな特殊効果で、≪目で観るだけの映画≫から≪体全体で感じる映画≫の鑑賞へと魅力的に転換致します。
通常のシアターでは得ることができない特殊効果によって、映画の持つ臨場感=魅力を最大限開放することができる、アトラクション・スタイルの映画上映システムです。
【MX4D】
3D映画を超える最新の「体感型」4Dシアターシステムです。映画のシーンに合わせて、客席のシートが前後、左右、上下に動くとともに、風、ミスト、香り、ストロボ、煙や振動など五感を刺激する特殊効果が11種あり、これらが連動することによって、通常のシアターでは決して味わえないアトラクション型の映画鑑賞スタイル。です。
【D-BOX】
「D-BOX」は、低音に反応して振動する椅子とは異なり、映画のシーンに完全に同調したモーション効果とインテリジェントバイブレーションを作り出す最新システムです。上下・左右・前後様々なパターンの動きがあり、自分が映画の一部となったように感じるリアルさを創出します。
◆公開情報
タイトル:
前篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』
後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
公開:8月1日(土)/9月19日(土) 前後篇2部作にて連続公開
原作:諫山創(講談社「別冊少年マガジン」連載中)
製作:映画「進撃の巨人」製作委員会
製作プロダクション:東宝映画 配給:東宝株式会社
監督:樋口真嗣
特撮監督:尾上克郎
脚本:渡辺雄介 町山智浩
音楽:鷺巣詩郎
扮装統括:柘植伊佐夫
出演:三浦春馬 長谷川博己 水原希子 本郷奏多 三浦貴大 桜庭ななみ
松尾諭 渡部秀 水崎綾女 武田梨奈/石原さとみ/ピエール瀧 國村隼
<STORY>
その日、人類は思い出した―。
百年以上前、突如現れた巨人たちに、人類の大半は喰われ、文明は崩壊した―。
この巨人大戦を生き残った者たちは巨人の侵攻を防ぐため、
巨大な壁を三重に築き、内側で生活圏を確保して平和を保っていた。
だが百年、壁が壊されなかったといって、
今日、壊されない保証はどこにもない―。
>>映画「進撃の巨人」公式サイト
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