フライデーを屍者として蘇らせる重要なシーンを公開! 10月2日公開映画『屍者の帝国』より、劇場本予告編がWEBで初解禁!
『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』に続く【ノイタミナムービー第2弾】として発表され、大きな注目を集めている【Project Itoh】。プロジェクトの第1作目となる10月2日(金)公開『屍者の帝国』の劇場本予告編が、8月1日(土)より各劇場のみで上映中。そしてこの度、ついにWEBでも初解禁となりました!
◆『屍者の帝国』劇場本予告編が公開!
本作『屍者の帝国』の舞台は、“死者蘇生技術”が発達し、屍者を労働力として活用している19世紀末。物語の主人公、ロンドンの医学生ジョン・H・ワトソンは、親友フライデーとの生前の約束どおり、自らの手で彼を違法に屍者化を試みる。その行為は、諜報機関「ウォルシンガム機関」の知るところとなるが、ワトソンはその技術と魂の再生への野心を見込まれてある任務を命じられる。それは、100年前にヴィクター・フランケンシュタイン博士が遺し、まるで生者のように意思を持ち言葉を話す最初の屍者ザ・ワンを生み出す究極の技術が記されているという「ヴィクターの手記」の捜索。
第一の手がかりは、アフガニスタン奥地。ロシア帝国軍の司祭にして天才的屍者技術者アレクセイ・カラマーゾフが突如新型の屍者とともにその地へ姿を消したという。彼が既に「手記」を入手し、新型の屍者による王国を築いているのだとしたら・・・? フライデーと共に海を渡るワトソン。しかしそれは、壮大な旅のはじまりにすぎなかった。イギリス、アフガニスタン、日本、アメリカ、そして最後に彼を待ちうける舞台は…?
本予告編は、ワトソンがフライデーを屍者として蘇らせる物語の重要なシーンより始まります。魂を持った屍者“ザ・ワン”を生み出した物語のカギとなる「ヴィクターの手記」を求め、世界中を旅するワトソンたち。「ヴィクターの手記」とは一体何なのか? フライデーに21グラムの魂は宿るのか? EGOISTによる主題歌[Door]を背景に『屍者の帝国』の壮大なる冒険を描いた本予告編を、ぜひご体験下さい!
◆公開情報
『屍者の帝国』
★10月2日(金)公開
<STAFF>
原作:「屍者の帝国」伊藤計劃×円城塔(河出文庫)
監督:牧原亮太郎
脚本:瀬古浩司/後藤みどり/山本幸治
キャラクター原案:redjuice
キャラクター設定:千葉崇明
総作画監督:千葉崇明/加藤寛崇
色彩設計:橋本賢
美術監督:竹田悠介
3D監督:西田映美子
撮影監督:田中宏待
編集:肥田文
音響監督:はたしょう二
音楽:池 頼広
主題歌:「Door」EGOIST(ソニー・ミュージックレコーズ)
アニメーション制作:WIT STUDIO
制作:Project Itoh
配給:東宝映像事業部
<CAST>
ジョン・H・ワトソン/CV.細谷佳正
フライデー/CV.村瀬 歩
フレデリック・バーナビー/CV.楠 大典
アレクセイ・カラマーゾフ/CV.三木眞一郎
ニコライ・クラソートキン/CV.山下大輝
ハダリー/CV.花澤香菜
M/CV.大塚明夫
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