前野智昭さん・細谷佳正さん・岡本信彦さんの収録コメント到着！　オトメイトレコード第2弾キャラCDは本日発売

　「オトメイト」×「ティームエンタテインメント」による女性向け新レーベル「オトメイトレコード」。7月29日より、オトメイトの3タイトル（『ピリオドキューブ』『PsychicEmotion6』『渇望メソッド』）のキャラクターCDが、6ヶ月連続でリリース！

　そして本日8月26日は、第2弾の「ピリオドキューブ Quest2 ラディウス」「PsychicEmotion6 vol.2 水瀬 碧 ★ CooLな水星の吹雪 ★」「渇望メソッド、てのひら合わせ」をリリース！

　更に今回、各CDに出演する、前野智昭さん、細谷佳正さん、岡本信彦さんの収録コメントが到着しました。早速ご紹介しましょう♪

ラディウス役・前野智昭さん（以下、前野）：非常にボリュームたっぷりの収録でした。オンラインゲームに閉じ込められてしまい、そこで死んでしまうと現実世界でも命を落としてしまうという世界観設定だったので、個人的にも楽しくやらせて頂きました。戦闘シーンで声をかなり使ったので、終えた今は達成感に溢れているという感じですね。

──シナリオを読んで、ラディウスについてどう感じたかお聞かせください。

前野：ラディウスはすでに難易度の高いクエストをこなしていて、ゲームクリアーの鍵となる3種のアイテムのうちのひとつを所持しているので、サーバ内では有名なプレイヤーだと思います。現実では実は芸能界に身を置いていますが、きっとそのストレスからオンラインゲームをプレイしていると思うのでとても二面性のあるキャラクターでしたね。

──ゲームに向けての意気込みをお聞かせください。

前野：“アルケイディア”や“死の顎(あぎと)”がどういったものなのかは、今後ゲーム本編で明らかにされていくと思います。最終的に“ワールドV”から脱出できて、全ての現実を取り戻すことができるのかも気になりますし、彼自身の事や本当の気持ちもゲーム通して知ることができると思うので今から楽しみにしています。

──最後に、ファンへのメッセージをお願い致します。

前野：『ピリオドキューブ』はオンラインゲームに閉じ込められてしまって、そこで死んでしまうとリアルの世界でも死んでしまうという、《死と隣りあわせ》のお話です。お話もとても盛り上がりや聴き応えのあるシーンがたくさんあります。
今後はPS Vitaでゲーム化もされますので、CDとゲームどちらも楽しんで頂けるように頑張りたいと思います。応援のほど、よろしくお願い致します。


◆「PsychicEmotion6 vol.2 水瀬 碧 ★ CooLな水星の吹雪 ★」細谷佳正さん公式インタビュー

──【PsychicEmotion6】の収録を終えての感想をお願い致します。

水瀬 碧役・細谷佳正さん（以下、細谷）：収録を始める前に現場でスタッフ陣とじっくり打ち合わせをすることができたので、キャラクターや世界観を理解した上で演じることができました。

──演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。

細谷：ピュアで無知なところですかね。水星の人はとても特殊な環境で生活をしているため【感情】というものが理解できないんです。それゆえ、ヒロインと意思の疎通を図れなかったり、不思議な行動をとってしまうところに愛おしさを感じました。演じる上では感情をみせないようにクールさを意識したので、恋愛部分での調整が難しかったですね…。彼はクールなので繊細で優しいところがわかりにくいと思いますが、聴いていただく中で感じてもらえると嬉しいです。

──宇宙からやって来た惑星の王子様たち。宇宙に因みまして、もしご自身が宇宙旅行に行けるとしたら、何がしたいですか？

細谷：月の裏側に行ってみたいです！月の裏側はみえていないという説を聞いたことがあるので。あと、火星ですね…。本当に生物はいるのか確かめに行ってみたいです！

──最後に、ファンへのメッセージをお願いします。

細谷：僕の中で今回のキャラクターCDのテーマは【未知との遭遇】です(笑)。何も知らない彼が地球に来て、「地球ってなんだ？」というところから始まるドラマＣＤってあまりないと思うんです。なぜ、彼が何も知らないのかはプロフィールや設定で明かされます。CDを聴いて「ちょっと淡白なんじゃないの？」と思われるかもしれませんが、彼は知らないだけなんです。彼のピュアさを感じながら聴いてもらえると嬉しいです！


◆『渇望メソッド、てのひら合わせ』岡本信彦さん公式インタビュー

──収録のご感想をお願いします。

夏木役・岡本信彦さん（以下、岡本）：イラストから受けた印象よりも、さらに幼く演じさせて頂きました。最初は「もうちょっと大人っぽいのかな？」と思っていたのですが、想像以上に精神年齢は低めでしたね。そこが、このCDの怖さや甘さにつながっていると思います。

──夏木の魅力についてお聞かせください。

岡本双子の兄弟の片割れなのですが、弟の夏木のほうがやんちゃで、それにツッコミを入れるのがお兄ちゃんの春木です。夏木に関しては、甘さや子供っぽさが出ればいいなと思いながら演じたので、言葉じりや音色から底の見えない無邪気さを感じて頂ければうれしいです。とくに最初のほうでは、主人公の幸せなどを考えていないくらいの感じで演じたので、怖さにつながっているのかなと。なんだかんだで甘え上手なところが魅力だと思います。

──最後に、ファンへのメッセージをお願いします。

岡本個人的には、こういうホラー作品とダミーヘッドマイクはとくに相性がいいのではないかなと思います。双子の物語は、ほかのキャラクターに比べて負の雰囲気を感じられると思うので、ぜひ夏に聴いて頂きたいですね。吊り橋効果的な甘さもあるので、怖さと併せて両方を楽しんで頂けたらうれしいなと思います。

【ピリオドキューブ Quest2 ラディウス】
キャスト：ラディウス(CV：前野智昭)
品番：KDSD-00788
税込価格：￥2,000＋税
発売日：2015年8月26日（水）
発売元：ティームエンタテインメント
販売元：ソニー・ミュージックマーケティング

【PsychicEmotion6 vol.2 水瀬 碧 ★ CooLな水星の吹雪 ★】
キャスト：水瀬 碧(CV.細谷佳正)
品番：KDSD-00794
税込価格：￥2,000＋税
発売日：2015年8月26日（水）
発売元：ティームエンタテインメント
販売元：ソニー・ミュージックマーケティング

【渇望メソッド、てのひら合わせ】
キャスト：夏木（CV：岡本信彦）
品番： KDSD-00800
税込価格：￥2,000＋税
発売日：2015年8月26日（水）
発売元：ティームエンタテインメント
販売元：ソニー・ミュージックマーケティング

◆「オトメイトレコード」とは
★オトメイトとティームエンタテインメントによる新たな女性向けレーベルです。
女性向けCD市場が急伸長している中、ゲームだけでなく「キャラクターCD」という切り口でも、様々な「アイディア」を発信したいという想いから新レーベルを立ち上げることとなりました。
両社のノウハウを活かし、「オトメイト」だからこそ作ることが出来る
多種多様の新タイトルを積極的、かつ定期的に発信していきます！
今後の情報にも是非ご注目ください！

>>オトメイトレコード公式サイト
>>オトメイトレコード公式ツイッター（＠otomate_records）