12月11日放送“鎌池和馬氏”原作『ヘヴィーオブジェクト』第10話より、先行場面カット&あらすじを公開
電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズの著者・鎌池和馬氏による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』は、現在TVアニメが絶賛放送中! そして本日12月11日より、TOKYO MXの放送を皮切りに、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて、第10話「二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦I」が放送開始となります。今回、その第10話より場面カット&あらすじが到着! 早速ご紹介しましょう♪
◆#10「二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦I」先行場面カット&あらすじ公開!
<SYNOPSIS>
一方的に『資本企業』からの脱退を宣言し、大移動を始めた『マスドライバー財閥』。宇宙開発分野で高水準の技術を持ち、それに応じた財力と戦力を保有する彼らの行動は、政治的軍事的に大きな影響を及ぼす可能性があった。南極基地での衛星乗っ取り事件に続き、『正統王国』にも飛び火しかねない状況に、第37機動整備大隊に南米イグアス方面での作戦命令が下る。そんな危機的状況の中、クウェンサーたちは任地に向かう強襲揚陸空母の上で、パーティーのおこぼれ――ひさびさの人間らしい食事に預かるべく、し烈な争いを繰り広げていた。
<STAFF>
脚本:大河内一楼
絵コンテ:鈴木洋平
演出:鈴木洋平
作画監督:山口安奈/山本雅章/上田みねこ/小渕陽介/青木里枝/吉岡幸恵
◆『ヘヴィーオブジェクト』作品情報
★電撃文庫『とある魔術の禁書目録(インデックス)』シリーズ 著者・鎌池和馬による、近未来アクション『ヘヴィーオブジェクト』が、満を持してTVアニメ化!
<放送情報>
TOKYO MX、MBS、テレビ愛知、BS11、AT-Xにて、
2015年10月より放送開始!
TOKYO MX 10月2日(金)24:30~
MBS 10月3日(土)27:28~
テレビ愛知 10月3日(土)26:20~
BS11 10月4日(日) 24:00~
AT-X 10月4日(日)24:00~
リピート:(月)23:00-23:30 (水)15:00-15:30(土)7:00-7:30
<STORY>
「結局、戦争はなくならかった」
「地球という惑星の隅々まで開発手が伸び、高出力のレーザが気軽にシャトルを打ち上げ、一部の権力者が月面に別荘を建てるような時代になっても、人はと争う機構を、自分の精神から取り除くことは出来ずにいた」
「そう――ただ、変化はあった」
「超大型兵器――オブジェクト。本体だけで全長で全長で全長50mを越えるこの新兵器は、登場と共にこれまであった戦争の常識を全て塗りて塗り替えてしまった」
「とある島国によって初め提示されたその兵器は、14カ国からなる連合軍の攻撃をうけ、しかその全てを退けた、最後には太平洋上で核兵器の洗礼を受けるが、その攻撃にも耐え半身をアイスように溶かしながら、残った兵装だけで合艦隊を殲滅した」
「以来、オブジェクトは戦争の代名詞になった」
「21世紀前半の国際連合の崩壊以来、それまで存在したあらゆる国家が破綻、あるいは変貌し、大きく4つの連合体に色分けされるようになった世界。各国の地球の支配権の奪い合いは、オブジェクトによる『クリーンな戦争』で決まるようになった」
そんなオブジェクトの設計士を目指す学生クウェンサーと腐れ縁の相棒の兵士ヘイヴィアは、戦場で自軍のオブジェクトのパイロットである少女ミリンダに出会う。ある戦いで彼女の乗るオブジェクトが敵のオブジェクトに破壊された時、二人は生身でオブジェクトと戦うことになるのだった…
<STAFF>
原作:鎌池和馬 (電撃文庫刊)
原作イラスト:凪良
監督:渡部高志
副監督:櫻井親良
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:渡辺敦子
3DCG:サンジゲン
音楽:井内舞子・井内啓二
オープニング主題歌:ALL OFF「One More Chance!!」
エンディング主題歌:鹿乃「ディアブレイブ」
アニメーション制作:J.C.STAFF
<CAST>
クウェンサー=バーボタージュ:花江夏樹
ヘイヴィア=ウィンチェル:石川界人
ミリンダ=ブランティーニ:鈴木絵理
フローレイティア=カピストラーノ:伊藤静
>>TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』公式サイト
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