TVアニメ『おそ松さん』効果で、「eBookJapan」での原作売り上げが前年比80倍の爆売れを記録!? 全巻セット半額&1巻無料キャンペーンも開催中
赤塚不二夫生誕80周年記念として制作され、2015年10月に放送スタートしたTVアニメ『おそ松さん』は、赤塚不二夫氏による原作『おそ松くん』が最後にアニメ化されてから実に27年もの歳月を経て現代に復活しました。今をときめく豪華声優陣の共演ということで前評判も上々でしたが、放送を重ねるごとに繰り広げられる型破りな展開に、ネット上では「驚くほど面白い」と話題をさらい、毎週放送日翌日にはネットニュースで取り上げられるほどの大注目アニメとなりました。2016年1月からは引き続き、2クール目の放送も決定しています。
『おそ松さん』の大ヒットによって、電子書籍販売サイト「eBookJapan」では漫画『おそ松くん』が、前年(2014年1月~12月)対比で80倍という爆発的な売上を記録しています! 2015年のeBookJapan年間ランキング「赤マル急上昇」部門でも堂々の第1位を獲得するなど、過去に例を見ないほどの爆発力を見せています。
その事態を受けて、「eBookJapan」を運営する、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小出斉)は、現在大ヒット中のTVアニメ『おそ松さん』の原作コミック『おそ松くん』(赤塚不二夫/フジオ・プロダクション刊)全34巻セット50%OFF&1巻無料キャンペーンを2016年1月14日(木)まで延長することを発表しました!
赤塚不二夫氏による原作コミック『おそ松くん』は、松野家で暮らす小学生の6つ子たちのドタバタな日常を描くギャグコメディです。 はじめて連載されたのは1962年4月発行の『週刊少年サンデー』16号で、赤塚氏が26歳の時です。当初は全4回という短期連載の予定でしたが、 すぐに人気爆発し、 多くの漫画誌で連載されました。さらに、1966年(毎日放送系)、 1988年(フジテレビ系)にはそれぞれTVアニメが放送されるなど、 赤塚不二夫氏の代表作として、長期にわたり親しまれる作品となりました。 ちなみに、最初の案ではおそ松たちは6人ではなく12人だったらしく、コマに入りきらないから半分に減らしたそうです。
TVアニメ『おそ松さん』で描かれる、成人を迎えた六つ子たちのハチャメチャ振りもとんでもないですが、そのハチャメチャ振りは子供の時から続いています。6つ子たちが裸デモをしたり、イヤミを太らせてサッカーや野球をはじめたり、むしろ原作の方がもっと過激で尋常じゃないかもしれません。六つ子たちの原点を読めば、もっと『おそ松さん』が楽しめること間違いなしです!
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