「強いて言うなら「全部」が魅力です」(田村睦心)――TVアニメ『最弱無敗の神装機竜《バハムート》』キャストインタビュー
2016年1月より放送のTVアニメ『最弱無敗の神装機竜《バハムート》』。GA文庫より発売中の著・明月千里さん/イラスト・春日歩さんによる同名の人気ライトベルを、安藤正臣監督・ラルケ制作のもとアニメ化したもの。模擬戦では無敗を誇るものの、未だ勝利したことがない「最弱無敗」の亡国の皇子・ルクス・アーカディアが、入学した王立士官学園の個性的なヒロイン達と交流を深めながら、様々な陰謀に巻き込まれていくのが見所の作品です。
アニメ放送も間近に迫り、日に日にファンからの期待も高まっていく本作ですが、今回はアフレコ現場にお邪魔し、田村睦心さん(ルクス・アーカディア役)、Lynnさん(リーズシャルテ・アティスマータ役)、藤井ゆきよさん(クルルシファー・エインフォルク役)、小澤亜李さん(アイリ・アーカディア役)、久保ユリカさん(フィルフィ・アイングラム役)の5人のメインキャスト陣にインタビュー! アフレコ後のお疲れの時間にも関わらず、それぞれ元気いっぱいに回答してくださったインタビューの模様をお届けしていきます。
■ まさかの配役に一同「ウソやろ!」
――始めに、役が決まった際の心境を教えてください。
田村睦心さん(以下、田村):正直な所、「ウソだろ!?」と思いました(笑)。17歳の男の子だし、いくら顔が童顔でも難しいだろうと、オーディションを受けた時は落ちたと思ってたんですよ。だから最初はルクスだけではなく、クルルシファーとセリスも受けようと思って挑戦してみたこともあったんですが……これはなにか違うなと(笑)。だから決まった時は凄く嬉しかったのを覚えています。不安もあったんですが、以前にルクスと歳の近い高校生の男の子の役を演じさせていただいたことがあって、その時にできなかったことを含め、自分の新しい一面なども出せていけたらいいなと思っています。
Lynnさん(以下、Lynn):私も最初に思ったのは「ウソやろ!?」と(笑)。私も四役くらい受けさせていただいて、その中でもツンデレのリーシャは一番難しいと思っていたので、リーシャで決まったと知った時はビックリしました。実はまだ可愛いヒロインを演じる事にいまだに慣れていなくて、アフレコの度に毎回すごく緊張しているんですが、たくさん可愛いヒロインが出てくる作品なので、メインヒロインとして埋もれてしまわないように、気合を入れて頑張ろうと思っています。
藤井ゆきよさん(以下、藤井):私も二人と同じで「ウソやろ!?」と思っていました(笑)。今まで感情表現が豊かな女の子を演じることが多かったので、クールでポーカーフェイスなクルルシファーは多分ないだろうなと。座長がむっちゃん(田村さん)と聞いた時は、凄く楽しそうな現場になりそうだなと喜んだのも覚えています。
小澤亜李さん(以下、小澤):実は私も本当に「ウソやろ!?」と(一同爆笑)。アイリは何かと説明をすることが多いキャラクターなのですが、私が出演させていただいた作品はいわゆる日常系のものが多かったので、専門的な単語を使って説明をするということがほとんどなかったんです。これまでやってこなかったことに毎週挑戦しているので、毎回とても緊張するのですが、お兄様がどれだけ凄いかということを全力で伝えていきたいと思います(笑)。
久保ユリカさん(以下、久保):私は逆に、オーディションの頃から演じるならフィルフィがやりたいと思っていたので、役が決まった時は嬉しかったです。普段口数の多い役が多い私には珍しい役で挑戦にもなりますし、一目惚れに近いくらい惚れ込んでいたキャラクターだったので。たくさん出てくる女の子達に埋もれないくらい、フィルフィは強い個性があるので、演じる上ですごくやり甲斐も感じています。
――原作や台本を読んだ際の作品への第一印象、演じてみての感想があればお願いします。
田村:アニメの台本を読んだ際、テンポが良くなったなと感じました。やっぱりカットされている中に「このエピソード見たかったな」という部分もあるんですが、分かりやすく整理された中でも話の本筋はとてもしっかりしていますし、ちょっとエッチなシーンも残っています(笑)。あとは、主人公のルクスがとにかく格好いいなと。女の子がたくさん出てくる作品だとなかなか気持ちに気付かない、鈍感系の主人公が多いと思うんですが、観察力の鋭いルクスは女の子達の気持ちも分かっていて、敢えて気付かないフリをしている大人なタイプなんです。それでいて可愛い部分もあり、強くてフェミニストなので、そりゃあモテるよねと納得できました。
Lynn:原作を読ませていただいた時、リーシャとルクスの最初の出会いが、挿絵のセクシーさも含めて衝撃的でした(笑)。さっきはリーシャのことをツンデレといったんですが、ツンなのは話の冒頭だけで、あとはひたすらデレるみたいなキャラクターなので、その切り替えが難しかったですね。収録の際には、王女らしい気品を纏った雰囲気を心掛けているつもりなんですが、だんだんとキーキー言ってるだけの残念な娘になってしまい……(笑)。最初のツンの演技の時、つい怒りを出し過ぎて、恐いと言われてしまったことがあったので、それ以来彼女なりの不器用なギャップの魅力というのを意識しながら演じるようにしています。
藤井:アニメの台本を読ませていただいた際、原作の内容をうまくまとめていて、作品の魅力が伝わるなぁと感じました。今回の収録がちょうどクルルシファーがメインの回で、彼女はクールなキャラクターということもあり、私がずっと喋っていたら物語全体の雰囲気が暗くなってしまうのではと心配していたのですが(笑)、ルクスや他のヒロイン達とのやりとりのおかげで、学園生活の賑やかな雰囲気がそのままで安心しました。今後、今はまだポーカーフェイスのクルルシファーが、ルクス達との交流を通じて、どのように感情を表現していけるか、とても楽しみにしています。
小澤:毎回台本を読む度に、アイリがお兄様のいろいろな言動に呆れるシーンがあるのが恒例なんですが、「来週もまた呆れるのかな?」と密かな楽しみになっています(笑)。これまでも妹役を演じらせてもらうことは多かったんですが、普段の調子でやると「怒りすぎ」と言われることもあって、アイリはとにかくお兄様に甘い娘なんだなと改めて感じました。どんなに呆れても最終的には許しちゃうような、お兄様のことが大好きでたまらない甘い妹というのを意識して演じていこうと思っています。
久保:フィルフィはちょっとコミカルな部分もあるんですが、根っこにあるのは非情に重たいテーマで、本質的にはシリアスなキャラクターなんです。その部分だけでも1つの映画にできそうなくらい壮大な設定があるので、これアニメの中でどう表現していくのかなと。普段は、私がうまく表現できるかなという不安があったりするんですが、フィルフィが作品内でどこまで描いてもらえるのかという期待感の方が今は大きいですね。フィルフィが登場するのは2話からなんですが、ルクスが他の女の子と仲良くしているのを見ると、「私はもっと昔からルクスのことを知っているのに」と私自身もモヤモヤした気持ちになってしまいます(笑)。今まで、男の子と絡む役というのをほとんどやったことがなかったので、「こんな気持ちになるんだ!」と、新鮮だけどちょっと複雑な心境になりながら演じています。
■ みなさんが演じているキャラクターの印象は?
――ご自身が演じているキャラクターと似ている・または正反対の部分などがあれば教えてください。
田村:似ているのはいい意味で八方美人なところですかね(笑)。物語が進んでいくと、どうして彼が誰からも愛されたがっているのかが明らかになっていくと、これがなかなか納得のいくもので。もちろん、私にはそういうシリアスな過去は一切ないんですけど(笑)。逆に正反対なところだと、細かい言動であるとかの「品」ですね。作中にルクスは遭遇する状況にいろいろなリアクションをするんですが、その時についオーバーなギャグテイストにしたくなってしまうんですよ。そうなると、私自身の庶民感がにじみ出てしまって、その度にいかんなぁと反省する日々です(笑)。
Lynn:負けず嫌いなところですね。リーシャは普段は王女らしく凜々しい存在でありたいと考えているんですが、本質的には負けず嫌いな娘だと思っていて。私も普段はあまり表には出さないんですが、心の底では「負けるかー!」と思っていることが多いので、そこは凄く似ているなと。正反対な部分だと、彼女は恥ずかしがったりデレたり、とにかく考えていることが顔に出る感情表現が忙しいタイプなんですが、私は割と「何考えてるかわかんない」と言われる方なので。今回の収録の間に、少しでもリーシャみたいに素直になれるように頑張ります(笑)。
藤井:私は似ているところが本当になくて……強いて上げるなら、肉付きが控えめなところというか、設定上のサイズ感くらいですかね(笑)。ポーカーフェイスのクルルシファーに対して、私自身は思っていることが全部顔と口に出てしまう分かりやすいタイプで、まるっきし正反対なんです。なので、収録を通して彼女のことをもっともっと知っていければと思いますし、ミステリアスな彼女を見習いたいです(笑)。
小澤:私も似ている部分はあまりないのですが、物事に対して受け身な所だったり、年下とか限定した相手に対して世話を焼きたくなる点くらいでしょうか。逆に似ていないなぁと思うところだと、とにかく私は語彙が足りないので、うまく説明ができないところです。ラジオでも毎回苦労しています(笑)。
久保:実は私もフィルフィのように自分の感情を表に出すのは得意じゃないんです。周りからは「嘘でしょ!?」ってよく言われるんですけどね(笑)。家族とかには返事するのも「うん……」だけだったりしますよ。心を許しているだけかもしれませんが(笑)。フィルフィもルクスにだけは心を許しているので、似ているところを挙げるとするならそんなところです。逆に似ていないところが多すぎて、ほとんど似てませんね。あえて挙げるなら、髪型ですかね(笑)。
――作品の中で気になっているキャラクターを教えてください。
田村:私はリーシャですね。最初はすごくメインヒロインとしてアピールするんですが、そのあと一歩引いていっちゃうので、もっと関わって欲しくて(笑)。彼女は機械弄りとかも得意な珍しいタイプのヒロインなので、そうした面でももっと活躍して欲しいなと思っています。
Lynn:リーシャ目線でいうとクルルシファーが気になります。ヒロイン達の中では一番何考えてるか分からないけど、一度スイッチが入ってしまったらかなりグイグイきそうな強敵なので。なんとかクルルシファーを倒して(一同爆笑)、ルクスを手に入れなければと思ってます。
藤井:私はルクスです。女性が演じているからというのもあるかもしれませんが、本当に爽やかで嫌らしさがないんです。これだけかわいい女の子達がいる中でも、一番ルクスが愛おしくなっちゃって。むっちゃん(田村さん)のリアクションもすごく面白くて、収録の度に楽しみにしています。
小澤:各キャラいろいろと思うところはあるんですが、私が言いたいのはただ単にフィルフィが好みだということです(笑)。ピンクでふわふわな雰囲気がとにかくかわいくて、大好きです!
久保:どのキャラクターも気になっているんですが、ルクスは気になっていますね。睦心さんが演じていることもあって、アフレコ現場でもワイワイと話題に挙がりますよ。
■ 田村さんがアフレコ現場に来るとすぐ分かっちゃう!?
――収録現場の雰囲気を教えてください。
久保:女の子しかいないといってもいいくらいの女性率なので、とにかく華やかですよね。
小澤:だから休憩中とかは凄く賑やかです(笑)。元々皆知り合いで、仲が良いという人も多いので。
藤井:これだけ休憩時間が早く過ぎる現場っていうのは珍しいですよ。1話の時点でもう4話くらい収録が進んでいる時みたいな雰囲気になっていて。
田村:「昨日会ってきたよね?」みたいな。スタジオでもロビーでもトイレでもいつもワイワイとやってます。
Lynn:でも、だいたいその中心は睦心さんですよね。
藤井:むっちゃんが現場に来ると、大きな声で「おはようございます!」って挨拶が聞こえてくるので、すぐに分かるんです(笑)。
田村:うるさいやつがきたなと(笑)。
Lynn:睦心さんがいらっしゃると雰囲気がすごく明るくなるので嬉しいですよ!まさにムードメーカーという感じで。
久保:座長としてグイグイひっぱっていってくれる一方で、思わず皆が「オイオイ」とツッコミたくなるようなお茶目な部分もあって、睦心さん自身がちょっとルクスっぽいなと思ってます(笑)。
藤井:役の話だと、亜李ちゃんとむっちゃんって声が少しハスキーなので、姉妹みたいに聞こえる時があるんですよ。もしかすると、そういう部分も意図してキャスティングされているのかなと思ったりしました。
小澤:実はそれは私も思っていました。兄妹だからちょっとハスキーな感じで合わせたのかなと。
田村:それ、昔一度ラジオを(小澤さんに)代打で交代してもらったことがあったんですけど、後になってから聞いてたみら「あれ、私出てたかな?」と錯覚するくらいソックリだったんですよ。「これは、今の内に摘んでおかないとまずいんじゃないか」と密かに焦ったことが(一同爆笑)。幸い、そのあとは真逆の役を演じることが多くなったんですけど。
小澤:今は方向性も別で大丈夫なので、摘まないでください!(笑)。
――学園パートとバトルパートなど見所の多い作品ですが、本作の最大の見所はどこだと思いますか?
久保:個人的には、キャラクターの内面が地に足がついていて、人間味がある部分が面白いなと思っています。彼女達がおかれている状況の多くは現実にはないんですけど、「もしこんな状況になったら、私もこうするかも」と共感できる部分が多かったですね。
小澤:私はバトルパートです。女の子達の動きもそれぞれ別に作られて凄く凝っていて、3Dだからこそできるような楽しみが満載です。
Lynn:それぞれで全然違う作品かというくらい、雰囲気がガラリと変わりますよね。
藤井:いろんな世界観の美味しい所を集めて、魅力がギュッ凝縮されてるのが凄い部分だと思っています。学園あり、ラブコメあり、ロボットありと盛り沢山です。
田村:どれか1つを選ぶのは難しいんですよね。一つ一つの密度もすごく濃いので、強いて言うなら「全部」が魅力なのかなと。
――最後に、放送を楽しみにしている皆さんに向けてメッセージをお願いします。
久保:とにかくフィルフィは無茶苦茶可愛くて、女性から見ても放っておけなくなるような「癒やし」の部分も表現しながら、私自身も一緒に成長していきたいと思っています。いかに皆さんの「見たい!」という意欲に火をつけられるかは私達にも掛かっていると思いますので、もっと原作についても理解を深めて、作品を一緒に盛り上げていければと思っているので、よろしくお願いします。
小澤:小説がアニメになり、声がついて動くということで、原作を読んでいる方はもちろん、初めて触れるという方にも、原作を上手く再構成し分かりやすくなり、誰にでも楽しめるような内容になっています。非情にプレッシャーのかかる役で緊張するのですが、最後まで一生懸命駆け抜けようと思いますので、よろしくお願いします!
藤井:学園に恋愛、バトルだったり、いろいろな視点から楽しめる作品になっています。アフレコ現場の雰囲気もとてもよくて、役者同士が真剣に話し合えるような雰囲気を座長の田村睦心ちゃんが作ってくれています。若いキャストが多いので、現場の勢いや意気込みが伝わるような熱い作品になるようキャスト一同頑張っていきますので、放送を楽しみにしていてくださいね!
Lynn:原作、コミックとはまた違う展開となっていて、それらを知っているファンの方もまた新鮮な気持ちで楽しめるようになっています。現場の和気藹々としたほんわかとした空気が学園パートにも反映されていればいいなと思いますし、これから本格的に始まるバトルパートの収録に関しても、より気合を入れて挑んでいるところです。いろいろな魅力的な女の子達が登場するのですが、是非リーシャの可愛さにも注目してもらえれば嬉しいです(笑)。
田村:『最弱無敗の神装機竜』は、最初の出会いこそ王道ですが、他の作品には見られない個性的な魅力が満載になっていく作品です。アニメでは専門用語なども分かりやすく整理され、原作を読んだことがない方でも気軽な気持ちで入れるようになっています。主人公であるルクスはカッコイイのですが、一方であまり男男していない、ある意味ヒロインのようなキャラクターでもあるので、「俺、もしかして(男も)いけるかも……」と、皆さんの新しい扉を開くきっかけになれば嬉しいです(笑)。ちょっとエッチなシーンにも品のあるスマートなものが多く、女性や親御さんなども安心して楽しんでいただけるような作品になっていますので、是非幅広い層の方に見ていただければと思います。
■TVアニメ『最弱無敗の神装機竜《バハムート》』
2016年1月11日から放送開始!
AT-X 1月11日から毎週月曜日 夜10:30~
[リピート放送]
毎週水曜日 午後2:30~
毎週土曜日 朝6:30~
毎週日曜日 深夜1:30~
TOKYO MX 1月11日から毎週月曜日 深夜0:30~
サンテレビ 1月11日から毎週月曜日 深夜1:00~
KBS京都 1月11日から毎週月曜日 深夜1:00~
テレビ愛知 1月11日から毎週月曜日 深夜2:35~
BS11 1月16日から毎週土曜日 夜11:00~
【スタッフ】
原作:明月千里(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:春日歩
監督:安藤正臣
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:黒澤桂子
総作画監督:黒澤桂子
プロップデザイン:廣瀬智仁
CG:オレンジ
美術設定:成田偉保(草薙)
美術監督:根本邦明(草薙)
色彩設計:竹川美緒
撮影監督:芹澤直樹
編集:森田編集室
音響監督:明田川 仁
音響効果:小山恭正
音響制作:マジックカプセル
音楽:松田彬人
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:Lerche
製作:最弱無敗の製作委員会
【キャスト】
ルクス・アーカディア:田村睦心
リーズシャルテ・アティスマータ:Lynn
クルルシファー・エインフォルク:藤井ゆきよ
フィルフィ・アイングラム:久保ユリカ
セリスティア・ラルグリス:種田梨沙
アイリ・アーカディア:小澤亜李
オープニング主題歌:TRUE「飛竜の騎士」
エンディング主題歌:nano.RIPE「ライムツリー」
【イントロダクション】
遺跡から発掘された、古代兵器・機竜。かつて、最強の機竜使い≪ドラグナイト≫と呼ばれた亡国の王子・ルクスは、滅ぼされた旧帝国の罪を背負い、様々な雑用を引き受ける事で恩赦を受けていたが、何故か機竜使い≪ドラグナイト≫育成のための女学園に入学することになり……!?
王立士官学園の貴族子女たちに囲まれた、“最強”の学園ファンタジーバトル、開幕!!
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>>TVアニメ『最弱無敗の神装機竜』公式Twitter(@saijaku_anime)