「暗殺教室 第2期 課外授業編」の独占配信でも注目! アニメファンに優しい映像配信サービスはこれだ!
「dTV」といえば、国内外の映画やドラマはもちろん、音楽やシアター(演劇、落語ほか)、カラオケなどなど、様々なコンテンツを楽しめる映像配信サービス。国内会員数トップということもあって、知っている人は多いと思いますが……では、アニメファンにも優しいサービスだということは、どのくらいの人が知っているでしょう?
というわけで! アニメ好きのためのdTVレビューをお届け。映画や音楽の配信作品数がずば抜けて多い、といったウリもあるようですが、そのへんは一切触れず。アニメまわりだけに焦点をあてていきます!
dTVはアニメ作品も豊富! 年代もジャンルも様々だそうで、これはアニメ専門チャンネルにも匹敵するラインナップです。しかも観たくなったときすぐに視聴できるので、時間に追われないのもうれしいところ。
さらに、放送中のアニメの見逃し配信も。今期は『僕のヒーローアカデミア』や『テラフォーマーズ リベンジ』『ふらいんぐうぃっち』『暗殺教室』などが配信されています。見逃しや録画忘れのショックは、アニメ好きであればあるほど大きい……。この恐怖から確実にのがれられるので、安心感が違うはずです。
そんな配信作なかでも注目なのが『暗殺教室』。配信以降dTV内でも人気で、昨年のdTV年間ランキングでは総合でトップ10に入ったほどだとか。しかも、クライマックスが描かれるのはこれから。殺せんせーの正体が明かされ衝撃を受けたり、3-Eの生徒たちの行く末にハラハラしたり……気になる展開で、注目度は今後ますます上がっていきそうです。
それもあってか、dTVではTVアニメにならなかった原作エピソードを厳選し、新作「暗殺教室 第2期 課外授業編」を制作。1話5分の短編形式で、全8話を独占配信しています。TVアニメ本編はシリアスまっただ中ですが、こっちではコミカルな3-Eの様子が観られます。シリアスとコメディのギャップも『暗殺教室』のおもしろさのひとつ! 作品の魅力をより深く味わうためにも、チェックしたいところかも?
ちなみに、本作に関しては課外授業編のキーパーソンとなる竹林孝太郎役・水島大宙さんが念願のアニメ化だったことを告白。殺せんせー役・福山 潤さんも、「(課外授業編では)久しぶりにふざけました(笑)」とひと言。ふたりも楽しんで演じていた様子です。
もちろん第1期から全話配信されているので、最終回に向けてのおさらいもできます。今のうちに1学期から見なおして、卒業式にそなえるのもあり!
また、“アニメまわり”で特筆したいもうひとつのカテゴリが「ムービーコミック」。『進撃の巨人』『アイアムアヒーロー』『好きっていいなよ。』といった人気マンガを1コマずつ動かし映像化したもので、dTV独自のコンテンツだとか。当然、音声も入っていて、キャラクターの声は声優さんが吹き込んでいます。「原作のこのシーン、アニメにならかったな」「このシーンをどう演じるか観てみたかったけど……」というところも、ムービーコミックで配信されているものであれば、実際に確認可能。ある種、貴重ともいえそうです。
視聴環境はパソコン、スマホ、タブレットが主で、どこでも観られるという点も大きな魅力ですが、「dTVターミナル」という専用アダプターを使えばテレビ画面で観ることも可能。あらゆる作品をHD画質で観られます。通常なら別に料金がかかりますが、5月30日までに申し込めば、オリジナルイラストが描かれた『暗殺教室』コラボdTVターミナル無償で手に入れられるとか。月額料金は500円ですが、初回31日間は無料です。これは、正直本当に安い……!
アニメ作品の配信数はもちろん、独占配信アニメやムービーコミックもあり。さらにテレビでも観られるのに、月額料金は控えめ。いろいろと挙げてきましたが……アニメファンのみなさんは、どこに魅力を感じましたか?
dTVで『暗殺教室 第2期 課外授業編』を今すぐ見る!
タイアップ:dTV
[文/松本まゆげ]
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