映画『デスノートLNW』興行収入20億円突破で、シリーズ累計動員数は1000万人！　タイ・シンガポールでの興行成績も判明

　10月29日に公開を迎えた映画『デスノート Light up the NEW world』(主演・東出昌大/監督・佐藤信介)。初週週末興行成績ランキングでは1位を獲得し、公開からわずか10日間で観客動員100万人を突破！　そして、公開29日目となる11月26日に、興行収入20億円、観客動員数150万人を突破しました！

　11月14日時点で本作の観客動員数は131万人を超え、『DEATH NOTE』(2006年)の約227万人、『DEATH NOTE the Last name』(2006年)の約419万人、2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』の約249万人を合わせると、『デスノート』シリーズの累計動員数は、1000万人を突破となります！

　2003年、原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック『デスノート』。2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』、2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』を合わせたシリーズ三作の日本国内興行収入は112億円に達し、その他にもアニメ、小説、舞台と世界中でメディアミックスを展開するモンスター・シリーズとなりました。

　そして日本のみならず、世界中にファンを持つ『デスノート』シリーズ待望の最新作ということで、今作は日本ほか70の国と地域でも配給が決定。11月3日から公開したタイ、11月10日に公開を迎えたシンガポールでは初登場新作映画1位、両国ともに現時点までの興行成績は2016年公開邦画作品の中でNo.1。 “デスノ旋風”10年の時を経て、再び！　快進撃はまだまだ続きます！

　サイバーテロが横行する超高度情報化社会となった2016年に舞台を移し行われる、譲れない正義を懸けた極限のデスノート争奪戦、究極の頭脳戦。演技力、カリスマ性、美しさ全てを兼ね揃えた豪華キャスト競演が贈る新たなデスノート伝説。映画『デスノート Light up the NEW world』は世界中で大ヒット公開中です！

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