実写映画『東京喰種 トーキョーグール』の映像を初公開! 窪田正孝さん演じるカネキは勿論、トーカ・亜門・リゼ・真戸らのビジュアルも
7月29日全国公開となる映画『東京喰種 トーキョーグール』より、本作の映像、特報動画が<初>解禁となりました!
特報には、窪田正孝さん演じる主人公・金木研はもちろん、清水富美加さん演じるヒロインのトーカ、鈴木伸之さん演じる亜門、蒼井優さん演じるリゼ、大泉洋さん演じる真戸など、人気キャラクターが登場。激しいアクションシーンも確認できます。映像に関する見所紹介も到着したので、あわせてご紹介しましょう。
本作は、累計2200万冊の発行部数を誇る話題沸騰の超人気コミック『東京喰種 トーキョーグール』(原作:石田スイ)の実写映画化作品。人の姿をした人を喰らう怪人【喰種(グール)】がいる世界、そこで半喰種になってしまった青年・金木研の物語です。
「東京喰種」特報
特報の見どころ大紹介!
「人間は誰も知らない、喰種の世界をー」という冒頭テロップから、恐るべき存在として捉えられている喰種の<真実の世界>へと一気に誘い込まれます。
人間と喰種、のちに二つの世界を知る唯一の存在となる金木研(かねき・けん/カネキ/窪田正孝)は、行く末を象徴する不安気で複雑な表情を見せ、喫茶店「あんていく」でアルバイトしている女子高生のトーカ(清水富美加)、正義感溢れる亜門(あもん/鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、不敵な笑みを浮かべる真戸(まど/大泉洋)の一見どこにでもいるような<人間>らしい姿が映し出されます。
しかし、後半は一変して、それぞれの憎悪が渦巻く中、激しいバトルシーンが展開。カネキとトーカの研ぎ澄まされた身のこなし、喰種の象徴であるマスクをまとったカネキと亜門の手に汗握る大迫力のアクション、喰種に対抗するために開発された武器“クインケ” を手に持った真戸が垣間見え、<喰種 VS 人間>の壮絶な闘いを予見させます。
ラストには、人間を捕食するための喰種特有の殺傷能力のある武器“赫子(かぐね)”が出現した状態のカネキの姿が! さらに、後半には喫茶店「あんていく」のマスター芳村功善(よしむら・くぜん)の、印象的な劇中台詞「人間と喰種、きみは二つの世界に居場所をもつ、ただ一人の存在なんだ」が使われ、まだ発表されていない俳優のこの声を誰が演じているのか、期待が高まります。
映画『東京喰種 トーキョーグール』作品情報
全世界が注目! 累計発行部数2200万部を超える超人気コミックが、アニメ、舞台、ゲーム化を経て、衝撃の実写映画化! 食物連鎖の頂点とされるヒトを狩るものたち、人はそれを喰種(グール)と呼ぶ。両者の衝突が激化する中、いま一人の青年が立ち上がる。
●ストーリー
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。
●公開情報
タイトル:『東京喰種 トーキョーグール』
原作:石田スイ「東京喰種 トーキョーグール」集英社「週刊ヤングジャンプ」連載
出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
監督:萩原健太郎
脚本:楠野一郎
配給:松竹
公開:7月29日全国公開
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