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映画
劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』が、シリーズ歴代最高興収を記録! まもなく500万人動員、65億円突破へ
全国東宝系で公開中の劇場版第21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』が、公開44日間で、興行収入63億円5,000万円を突破し、昨年公開『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』に引き続き、シリーズ最高の興行収入を突破・更新しました(現在昨年の約107%で推移中)!
そして興行収入ランキングでも初登場1位を記録、5週連続で2位を記録(※興行通信社調べ)するなど、公開から1カ月半経った今でも驚異の粘りを見せています。なお2013年公開の『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』から、5年連続で最高興収記録を更新中です。
今作では、大阪・京都を舞台に江戸川コナン(工藤新一)&服部平次という東西の高校生探偵が久々に劇場版でタッグを組むことや、平次の婚約者を名乗る新キャラクター・大岡紅葉の登場、更には新一と平次、それぞれの想い人である毛利蘭と遠山和葉を巻き込んだ“淡い恋のストーリー”が描かれており、若い女性を中心に人気を博しています。
劇場版『名探偵コナン』5年連続興行収入記録更新!
2017年4月15日(土)~5月28日(日)44日間成績(東宝調べ)
動員:494万8,389人/興収:63億5,090万2,500円
劇場版『名探偵コナン』歴代興行成績
第1作
時計じかけの摩天楼
公開日:1997年4月19日
興行収入:11.0億円
第2作
14番目の標的(ターゲット)
公開日:1998年4月18日
興行収入:18.5億円
第3作
世紀末の魔術師
公開日:1999年4月17日
興行収入:26.0億円
第4作
瞳の中の暗殺者
公開日:2000年4月22日
興行収入:25.0億円
第5作
天国へのカウントダウン
公開日:2001年4月21日
興行収入:29.0億円
第6作
ベイカー街(ストリート)の亡霊
公開日:2002年4月20日
興行収入:33.8億円
第7作
迷宮の十字路(クロスロード)
公開日:2003年4月19日
興行収入:32.0億円
第8作
銀翼の奇術師(マジシャン)
公開日:2004年4月17日
興行収入:28.0億円
第9作
水平線上の陰謀(ストラテジー)
公開日:2005年4月9日
興行収入:21.5億円
第10作
探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)
公開日:2006年4月15日
興行収入:30.3億円
第11作
紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)
公開日:2007年4月21日
興行収入:25.3億円
第12作
戦慄の楽譜(フルスコア)
公開日:2008年4月19日
興行収入:24.2億円
第13作
漆黒の追跡者(チェイサー)
公開日:2009年4月18日
興行収入:35.0億円
第14作
天空の難破船(ロストシップ)
公開日:2010年4月17日
興行収入:32.0億円
第15作
沈黙の15分(クォーター)
公開日:2011年4月16日
興行収入:31.5億円
第16作
11人目のストライカー
公開日:2012年4月14日
興行収入:32.9億円
第17作
絶海の探偵(プライベート・アイ)
公開日:2013年4月20日
興行収入:36.3億円
第18作
異次元の狙撃手(スナイパー)
公開日:2014年4月19日
興行収入:41.1億円
第19作
業火の向日葵(ひまわり)
公開日:2015年4月18日
興行収入:44.8億円
第20作
純黒の悪夢(ナイトメア)
公開日:2016年4月16日
興行収入:63.3億円
作品情報
『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』
全国東宝系にて大、大、大ヒット上映中!
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:静野孔文
脚本:大倉崇裕
音楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、堀川りょう、宮村優子 ほか
(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会