映画『キング・アーサー』人気声優・津田健次郎さんらのコメントが到着! 公開直前特別映像も解禁に
チャーリー・ハナム主演×ガイ・リッチー監督が贈る、2017年No.1の無双系ソードアクション大作映画『キング・アーサー』(6月17日(土)全国公開)。このたび、本予告編&TV-CMのナレーションを務めた津田健次郎さんからコメントが到着しました! その他、ゲーム・アニメ業界からも、本作へのコメントが続々と寄せられています。
さらに、公開直前に本作の特別映像が解禁! 本映像では、本作の醍醐味である聖剣エクスリバーを使ったソードアクションに挑むため、ボクシング、腕立て、懸垂、重量上げなど、筋トレにつぐ筋トレ! 徹底的に自分の肉体を鍛え上げるストイック過ぎる姿が収められています。
劇中でアーサー王のような圧倒的な存在感とオーラを放つチャーリーは、「格闘技のトレーニングを重ねて自信がついた。歩き方も目つきもシャープになったよ。トレーニングにかなり時間をかけたんだ。肉体よりも感情の面での効果が大きかった。1日1000回のパンチで自信がついたよ」と、誰もが知る伝説のヒーローを演じるにあたり、大変な重圧があった明かしながらも、トレーニングによって何とか乗り越えたと明かします。
「アーサーの特徴をどう表現するかは、ガイと随分話し合った。欲望に駆られ野蛮で飢えた狼のような雰囲気だ」と自身で語るように、“スラムで育った男”という血気盛んな難役を、見事に体現。最終的には、筋肉を9キロレベルアップさせ、劇中で見事な剣技を披露しています。
また鬼才ガイ・リッチー監督は「チャーリーは最高さ。何をやらせてもいい。無茶な要求もしたよ」と賛辞を贈りながらも無理難題を課したと語ります。本映像では絶壁の崖から身一つで海にダイブする強烈なシーンが映し出されおりダイナミックなスタントにも挑んだ事が伺い知れます。
スタント・コーディネーターを務めたコーニスは「チャーリーはすごく素直で場面に溶け込もうとするの。何でもできる最高の俳優よ。チャレンジ精神旺盛で素晴らしい人ね」と賞賛。チャーリーは「今まで関わった映画の中でもダントツの作品だ」と本作の出来栄え、出演出来た喜びを噛みしめ、自信のコメントを寄せています!
俳優としての魅力たっぷりのチャーリー・ハナムの勇姿を是非劇場の大スクリーンで確かめください!
公開直前特別映像が解禁!
声優・津田健次郎さんら応援コメントが続々到着!
●津田健次郎さん(声優・俳優)
巨大モンスターが蹂躙し、魔道師たちが跋扈する、まるでバトルゲームのような世界と、運命に導かれし二人の猛者の闘いを、全身全霊で体感してください。究極の下剋上エンターテイメントの幕開けだ!
●マフィア梶田さん(フリーライター)
売春宿で育ち、裏路地で鍛え上げられた拳。卑王ヴォーティガンに挑むのは、円卓の騎士を従えたスラムのゴロツキ。この映画が作り出したのは、“新たなる”エクスカリバーの伝説だ
●原田勝弘さん(「鉄拳」シリーズ ゲームプロデューサー)
あの王道ストーリーが、ガイ・リッチーの手で覚醒した。剣と打撃のスーパー・スローモーション・アクション。ゲーム世代にはあのテンポがたまらない。王座を争う二人の男の力と力のぶつかり合い、そして男の生き様をたっぷりと見せつけられた。
●氷川竜介さん(アニメ特撮研究家)
聖剣というスペシャル・アイテムを引き抜くことで、秘められていた「力」を手に入れる。ガイ・リッチー監督はそんなおなじみの貴種流離譚を、圧倒的に斬新な映像感覚で古風なイメージから解き放った。剣と剣が真っ向激突し、巨大な灼熱パワーの奔流を乗りこえるバトルが、自在なカメラワークで時間と空間を巧みにシャッフルする。興奮の高みが脳内を縛りつける鎖を解き放ったとき、「本当の自分」がそこに垣間見える!
●板橋ザンギエフさん(プロゲーマー/DetonatioN Gaming 所属)
僕らゲーマーは剣撃の気持ちよさを知っています。しかし本ソードアクションは自分の想像を上回りました。とにかく圧倒されます……いわゆる”エモい"というヤツですな!^^ ゲーム魂に火をくべられたようなこの感覚、プロゲーマーとして大事にしたいですね!
●ターザン馬場園さん(ファミ通 App 編集部)
アーサー王伝説といえばゲームやアニメなどで身近な存在です。しかし、本作はそんな華やかなイメージとは異なった泥臭い戦いが描かれます。生まれ持った運命に抗い、自分なりの幸せを探す青年の姿がそこにあります。
●百地裕子(チョコ)さん(プロゲーマー)
「敵を作るな、仲間を作れ。」アーサーが「真の王」に成長していく様はまるでロールプレイングゲームの様でした。戦闘シーンでは現在の格闘ゲームでも取り入れられているダイナミックな演出もアリ、楽しめました!
●ブンブン丸さん(ゲームライター)
ゲームなり読み物なりで色んなアーサー王を見てきたけど、こんなヤンチャなアーサー王は初めてですね! ガイ・リッチー独特のカメラワークで展開されるソードファイトがここまでカッコイイとは……。
作品情報
映画『キング・アーサー』
6月17日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー
【ストーリー】
両親を殺され、スラムの売春宿でひとり貧しく生き抜いてきた青年アーサー。彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。アーサーの正体は、かつてのイングランド王の一人息子。暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)は兄であるユーサー王(エリック・バナ)に謀反を起こし、殺害。ユーサー王は絶命する寸前、まだ幼かったアーサーを船で逃がしたのだった。過酷な環境で鍛えられながら成長し、優しくタフな男として仲間の信頼を集めていたアーサー。やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去、そして亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を知ることになる――。勇気ある仲間たちの力を借りて立ち上がった彼は、果たして宿敵ヴォーティガンを倒し、頂点の座に上り詰めることができるのか――!?
■監督:ガイ・リッチー
■出演:チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、アストリッド・ベルジュ=フリスベ、ジャイモン・フンスー、エイダン・ギレン、エリック・バナ
■配給:ワーナー・ブラザース映画
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