劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』小野大輔さん・三宅健太さんら追加声優5名が解禁! 前売券の特典情報もお届け
11月17日公開となる劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』より、追加キャストとして小野大輔さん・三宅健太さん・堀内賢雄さん・中井和哉さん・山路和弘さんら5名が解禁! 5人が演じるキャラクターのビジュアルも公開となりました。
小野さんが演じるのは、主人公のハルオ(CV:宮野真守)の上官で、本編で描かれる【地球降下作戦】の総司令を務めるリーランド役。
三宅さんは、異星人「ビルサルド」のベテラン軍人でハルオたちの軍事教官を務めるベルベ役。
堀内さんは、ハルオが乗る移民船アラトラム号の船長モーリ役。
中井さんは、移民船に同乗する異星人「ビルサルド」族長のドルド役。
山路和弘さんは、同じく乗船する「エクシフ」の族長を務めるエンダルフ役となっています。
さらに、8月18日(金)より全国共通特別前売券が発売開始! その劇場限定特典の情報も到着したので、あわせてご紹介しましょう。
追加キャスト&キャラクターを公開!
●リーランド CV:小野大輔
【キャラクター紹介】
■性別:男性
■種別:人類/イギリス人
■階級:大佐
■年齢:32歳
■キャラクター情報:
地球降下作戦の総司令。船内統治に手こずる中央委員会に苛立ち、ゴジラ討伐による権力交代を狙っている。
【小野大輔さんコメント】
リーランドは人間らしい熱量を胸に隠し持った野心家です。そのギラギラ感、熱さに共感を持ちました。
●ベルべ CV:三宅健太
【キャラクター紹介】
■性別:男性
■種別:異星人「ビルサルド」
■階級:少佐・軍事教官
■年齢:55歳(長命種族で35歳の見た目)
■キャラクター情報:ベテラン軍人でハルオたちの軍事教官を務める。「人間」との付き合いが長く、異種族でも分け隔てなく接する。
【三宅健太さんコメント】
驚きもありましたが、嬉しさの方が大きかったです。異星人役なので、地球人との感情の流れの違いを出せると良いなと考えています。
●モーリ CV:堀内賢雄
【キャラクター紹介】
■性別:男性
■種別:人類/イタリア人
■階級:大将
■年齢:56歳
■キャラクター情報:移民船アラトラム号の船長で「人間(地球人)」の代表も務める。地球連合発足以前、ゴジラと戦って敗れた軍人の一人。
【堀内賢雄さんコメント】
超大作劇場アニメということで身が引き締まる思いでした。船長という役なので、リーダーとしての責任感や決断をどう表現するか今から楽しみです。
●ドルド CV:中井和哉
【キャラクター紹介】
■性別:男性
■種別:異星人「ビルサルド」
■階級:中将
■年齢:70歳(長命種族で40歳の見た目)
■キャラクター情報:「ビルサルド」の族長。どんな場面においても感情を表に出さず、冷静沈着な懐疑主義者。
【中井和哉さんコメント】
オーディションの段階で様々な設定資料を読ませてもらって、スゴい作品になりそうな予感がプンプンと漂っていました。是非参加したいと思っていたので嬉しいです。
●エンダルフ CV:山路和弘
【キャラクター紹介】
■性別:男性
■種別:異星人「エクシフ」
■階級:軍属神官兼中将(エクシフの宗教階級では枢機卿)
■年齢:105歳(長命種族で50歳の見た目)
■キャラクター情報:「エクシフ」の族長を務める穏健派の聖職者。メトフィエスの上官に当たるが、教団の運営は実質的に一任している。
【山路和弘さんコメント】
いろいろと解からない単語だらけの中、お受けした役どころですが、怪しげなエンダルフは魅力たっぷりです。
8/18(金)より全国共通特別前売券が発売開始!
★全国共通特別前売券【劇場限定特典】として、先着でメタリックシルバーの背景に本作のティザーポスターのゴジラのビジュアルがデザインされた“特製メタリッククリアファイル”をプレゼント!
★8月18日(金)より発売開始(前売券:1,400円)
※前売特典は数量限定、なくなり次第終了となりますのでお早めに!
作品情報
劇場版『GODZILLA 怪獣惑星』
11月17日(金)全国公開
●Introduction
1954年に誕生した、映画『ゴジラ』は、巨大な文化的アイコンとして世界中の人々に愛されてきた。2016年には『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)が公開。徹底的なリアリティをもって描かれた様々な描写が観客の心をつかみ、興行収入82.5億円を記録する大ヒットとなった。そして2017年、『ゴジラ』は誰も予想しなかった新たな“進化”を果たす。それがアニメーション映画『GODZILLA』である。
本作が描くのは、これまでのどんな『ゴジラ』とも一線を画すシビアでハードな未来世界。二万年もの間、地球に君臨し続けてきた“ゴジラ”とそれに対峙する人類の因縁の物語だ。
監督には、劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』を手掛け、シリーズ歴代最高の興行収入を記録した静野孔文が参加。コンビを組むもう一人の監督が瀬下寛之。CG領域の第一線で培われたその手腕は監督作である『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『BLAME!』で立証済みと言える。
ストーリー原案・脚本は『魔法少女まどか☆マギカ』や『PSYCHO-PASS サイコパス』などで知られる虚淵玄(ニトロプラス)。突破力抜群のアイデアと先を読ませない緻密な構成力は多くのファンの心を捉えている。
そして制作は『シドニアの騎士』を始め、『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』等で米国テレビ業界のアカデミー賞として知られるエミー賞最優秀賞(デイタイム・エミー賞 アニメーション番組特別部門最優秀賞)を通算5度受賞するなど数々の実績を持つ国内最高峰の3DCGスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズ。誰も見たことのない新しい“ゴジラ”の始まりを告げる咆哮が今、響き渡る――。
●Story
二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。
巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。
移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時、目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。
だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は――。
●スタッフ
監督:静野孔文・瀬下寛之
ストーリー原案・脚本:虚淵玄(ニトロプラス)
シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき
キャラクターデザイン原案:コザキユースケ
副監督:森田宏幸
演出:吉平“Tady”直弘
プロダクションデザイン:田中直哉・Ferdinando Patulli
CGキャラクターデザイン:森山佑樹
造形監督:片塰満則
美術監督:渋谷幸弘
色彩設計:野地弘納
音響監督:本山 哲
製作:東宝
制作:ポリゴン・ピクチュアズ
配給:東宝映像事業部
●キャスト
宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一・小野大輔・三宅健太・堀内賢雄・中井和哉・山路和弘
>>『GODZILLA 怪獣惑星』公式サイト
>>『GODZILLA 怪獣惑星』公式ツイッター(@GODZILLA_ANIME)