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アニメ
『ピングー(TM)』新シリーズアニメをポリゴン・ピクチュアズが制作! NHK Eテレで2017年10月7日より放送開始
世界中で親しまれるペンギンのキャラクター「ピングー」の新テレビシリーズ『ピングー in ザ・シティ』を株式会社ポリゴン・ピクチュアズが制作することが決定! 10月7日よりNHK Eテレで放送がスタートします!
クレイ人形をコマ撮りしたストップモーションで人気を博したピングーが、2017年、3DCGアニメーションになって登場。最新技術が使われ、オリジナルシリーズ特有の質感を残しながらも、3Dならではの軽快なカメラワークと、生き生きとしたキャラクター表現で新しい世界が描かれます。
物語の舞台は、白い氷の村から、カラフルな“都会の街”へ。やんちゃで好奇心旺盛なピングーが、シェフ、サッカー選手、花屋さんなど、様々な職業をお手伝いする、痛快でコミカルなストーリーです。
新シリーズ概要
NHK Eテレ 2017年10月7日放送開始予定
本放送:(土)午前9:20~9:27、再放送:(土)午後 5:25~5:32
小さな集落から、大都会へと家族といっしょに引っ越してきたピングー。
街には大勢のペンギンが住んでいて、シェフ、フローリスト、カーペンターなど魅力的な仕事もたくさん!
いたずらっ子で好奇心のかたまりのピングーは、毎回彼らを手伝おうと大張り切りするが、やんちゃが過ぎて失敗することもしばしば。
様々な仕事に挑戦するピングーが、持ち前の機転と明るさで周りをハッピーにさせてしまうコメディ・アニメーション!
(1話7分。26話×2シリーズ。全52話の予定)
原作:オットマー・グットマン
監督:イワタナオミ 脚本:うえのきみこ、田辺茂範 音楽:Ken Arai
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
ピングーとは
南極に住むピングーとなかまたちの日常がコミカルなタッチで描かれたストップモーション・アニメーション。
スイスの映像作家、オットマー・グットマンによって 1986年にパイロットフィルムが発表され、翌年ベルリン映画祭で上映されると大きな反響を呼びました。
1990年からはTVシリーズの放送がスイスでスタートしています。
その後、イギリスや日本など世界155以上の国と地域で放送されており、長きにわたり子どもから大人まで多くのファンを獲得してきたアニメーション作品です。
これまでに、5分×156エピソードのシリーズと25分×1本のスペシャルが制作されています。
「ピングー in ザ・シティ」は2004年以来13年ぶりとなる新作で、初のCG制作となります。
イワタナオミ監督のコメントが到着!
今日も仕事か……なんて、ため息で一日が始まる人も多いと思います。
大人にとってつまらない仕事も、ピングーだったら楽しんじゃうんだろうな……もしピングーが手伝ってくれたら、つまらない仕事もたちまち楽しいイベントに変わってしまうんじゃないか?
そうだ、ピングーに仕事をさせてみよう!そんな想像から新しい『ピングー』のアイデアは生まれました。
ビルの立ち並ぶ大都会で、ワクワクドキドキしながら、いろいろな職業にチャレンジするピングーの姿は、子供達だけなく疲れた大人達にもエネルギーを与えてくれるはずです。
子供達には夢を、大人には元気を! 新しい『ピングー』をお楽しみに!
<プロフィール>
静岡県生まれ。イラストレーター、キャラクターデザイナー、映像監督。
その個性的な作風は、海外でも高い評価を受けている。
代表作は『グレゴリーホラーショー』『ペコラ』『のってけエクスプレッツ』『ミッドナイト・ホラースクール』など。
>>公式サイト
株式会社ポリゴン・ピクチュアズについて
1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」ことをミッションに掲げ、先端的なエンタテインメント映像の製作を手がける国内最大手のデジタルアニメーションスタジオです。
マレーシアの制作拠点「Silver Ant PPI Sdn. Bhd.」を含め、400名以上のクリエイターが集結。
最新技術を駆使し情熱をもってコンテンツ制作に力を注いでいます。
代表作は『シドニアの騎士』『山賊の娘ローニャ』『BLAME!』『トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ』『Lost in Oz』など。
今秋、映画『GODZILLA 怪獣惑星』が劇場公開予定です。
>>公式サイト
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