梶裕貴さん『牙狼‐VANISHING LINE-』第1話のゲスト声優に決定！　アフレコ後の公式コメントも到着

10月6日（金）深夜1時23分より、テレビ東京ほかで放送開始となる、TVアニメ『牙狼‐VANISHING LINE-』。このたび第1話「SWORD」に、人気声優・梶裕貴さんが占い師のリカルド役でゲスト出演すると判明しました！

気になる第1話は、「高層ビルが立ち並ぶ巨大都市ラッセルシティ。光溢れる不夜城にも当然の如く闇はある。その闇に紛れ人を喰らうもの、魔獣ホラー。今宵も一人の少女がその牙に召されようとしている。そこに現れる巨漢の勇。男の名はソード。ホラーを狩る者。」というもの。

梶さん演じるリカルドは、主人公・ソード（CV：関智一）の味方なのか、それとも？　是非、OAで確認してみてくださいね♪　なお、梶さんからの公式コメントも到着したので、そちらもご紹介しましょう。

本作は、『ユーリ!!! on ICE』『この世界の片隅に』『神撃のバハムート』などを手がける、MAPPAが制作した新作アニメーション。特撮ドラマ『牙狼』（原作：雨宮慶太）シリーズのアニメ最新作でもあります。

▲梶裕貴さん（左）

▲梶裕貴さん演じる、占い師のリカルド

【梶裕貴さんコメント】
「長く愛されているシリーズに出演させていただくことができ、とても嬉しかったです。放送前なのでお話するのが難しい役どころではありますが…登場シーンが少なめな分、ひとつひとつの台詞にインパクトを感じていただけるよう意識してお芝居しました。声が枯れるほど頑張りました！(笑)　ぜひご覧ください！」

作品情報
TVアニメ『牙狼 -VANISHING LINE-』

●放送情報
2017年10月6日深夜1：23～
テレビ東京ほかにて放送スタート

●STORY
巨大都市、ラッセルシティ。ガロの称号を持つ魔戒騎士・ソードは、魔界より現われ人間に憑依する魔獣・ホラーからその街を守るため、人知れず闘う日々を送っていた。

ある時、ホラーを討滅する中で、ソードは「エルドラド」という謎のキーワードに遭遇する。そのキーワードに、ホラーが目論む巨大な陰謀を感じ取ったソードは、ホラー討滅だけでなく、「エルドラド」の意味を探すために調査を始める。

そんななか、ソードはソフィという少女と出会う。ソフィもまた行方不明になった兄が残したメッセージ、「エルドラド」の意味を探し求めていた。兄を失ったソフィ、そしてソードもまた過去に妹を失っていた。「エルドラド」という言葉に引き寄せられた二人は、互いに見えない絆を感じ、行動を共にするようになる。そして、それぞれの想いが交錯する旅がはじまった―

●STAFF＆CAST
原作：雨宮慶太
監督：朴性厚
シリーズ構成：吉村清子
キャラクター原案：岡崎能士
キャラクターデザイン・総作画監督：岸友洋　
音楽：MONACA
OP主題歌：「EMG」JAM Project
ED主題歌：「ソフィア」奥井雅美
キャスト：関智一　釘宮理恵　島﨑信長　小清水亜美/浪川大輔　朴璐美　堀内賢雄/影山ヒロノブ
特別協力：サンセイアールアンドディ
制作：MAPPA
製作：東北新社

>>「牙狼 -VANISHING LINE-」公式サイト