梶裕貴さんが「彼」「王子」「神」「ネコ」など10キャラクターを演じる! 『聴く、あたりまえポエム』のトレーラー動画&特設サイトが公開
「あきらめたらそこでギブアップだよ」「笑ってごらん きっと笑顔になるよ」など、「あたりまえ」のことを、詩的でロマンチックなフレーズで表現することによって心が震えそうで震えない、氏田雄介さんによるSNSで話題の作品「あたりまえポエム」。
このたび、梶裕貴さんによるCD『聴く、あたりまえポエム』のオフィシャルトレーラー動画が公開となりました!
「あたりまえポエム」はSNS発の作品であり、ネットで大きな話題を呼び「めざましテレビ」での放送、セブン-イレブンなどの各企業とのコラボ、講談社より書籍化等多方面で人気に。今年4月にはYouTubeで公開された動画に梶さんが声をあててその人気を更に拡大し、この度待望のCD化!
今回のクロスフェード動画では、詩的な空気を演出するBGMと共に梶さんによる商品解説や、梶さんが演じる「あたりまえポエム」の一部を聴くことができます。全53トラックにもわたる本作は、梶さんが「彼」や「王子」「神」「ネコ」など10キャラクターをドラマチックに演じ分け、非常に聴きごたえ抜群です!
また、特設サイトも公開。特設サイトでは店舗特典の確認の他、原作・氏田さんを始めに、声・梶さん、脚本・夏生さえりさん、音楽・岩城直也さんという参加クリエイター陣のコメントも見ることができます。こちらも合わせてチェックしてください!
>>ドラマチックCD「聴く、あたりまえポエム」特設サイト
■2017年11月1日(水)発売
VICL-64871
あたりまえポエム ドラマチックCD『聴く、あたりまえポエム』
【価格】¥2,500(税抜)/¥2,700(税込)
【品番】VICL-64871
【収録内容】
Track 1. プロローグ
Track 2~6. 片思い中の彼 「夢の中では言えるのに、口を閉じると伝えられなくなるんだ」
Track 7~11. 同棲中の彼 「口づけみたいな、キスをしよう」
Track 12~16. 助言をくれる神 「本当に大切なものは、目を閉じると目に見えない」
Track 17~21. 冒険する少年漫画系主人公 「力こそ、パワーだ」
Track 22~26. アドバイスをくれる先輩 「星空を見上げるたび思うんだ。俺、上を向いているなぁって」
Track 27~31. 甘えてくるヒモ系彼氏 「ねえ、笑ってみて?きっと笑顔になるよ」
Track 32~36. 森で出会った王子 「君への永遠の愛は、フォーエバーだよ」
Track 37~41. デート中の彼 「君のぬくもりは、あたたかい」
Track 42~46. 未練タラタラな彼 「別れがあるからこそ、失恋がある」
Track 47~51. ネコの彼 「君を待ってる時間さえ、待ち時間だ」
Track 52. エピローグ
Track 53. ボーナストラック
書籍『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』より朗読
■配信情報
iTunes Store、レコチョク他、各配信サイト、またLINE MUSIC、Apple Music、AWAなど主要定額制音楽ストリーミングサービスにて11月1日(水)より一斉配信開始!
■書籍『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ」 (著:氏田雄介 写真:カズキヒロ)
講談社より単行本&電子書籍で好評発売中!
離れ離れになった彼と彼女、
それぞれの視点で綴られる切ないラブストーリー。
心が震えそうで震えない、あたりまえポエムの原点!
店舗特典情報
■アニメイト各店/アニメイトオンラインショップ
『~あたりまえ目覚まし&アフタートーク~』CD (声:梶裕貴)
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら
※特典は数に限りがございます。
※先着での配布となり、無くなり次第終了致します。
※上記対象チェーンの一部店舗では特典の取り扱いの無い店舗がございます。
プロフィール
■あたりまえポエム
原作の氏くんこと氏田雄介がSNSで発表し話題に。ネットで大きな話題を呼び「めざましテレビ」での放送、セブン-イレブンなどの各企業とのコラボ、講談社より書籍化等多方面で人気に。今年4月にはYou Tubeで公開された動画に声優・梶裕貴が声をあてるなど今なおその人気を拡大中。
■氏田雄介さん
1989(平成元)年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。面白法人カヤックという会社で、プランナーとして広告などの企画を手がける。2017年4月に、あたりまえのことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』(講談社)を刊行。Twitterでは、氏くん(@ujiqn)として活動している。
■梶 裕貴さん
梶 裕貴 9月3日、東京都生まれの声優。趣味は旅行。アニメ・吹き替えだけでなく、TVやラジオ、ゲーム等幅広く活動。代表作品は「進撃の巨人」エレン・イェーガー役、「七つの大罪」メリオダス役、「僕のヒーローアカデミア」轟焦凍、「妖怪ウォッチ」フユニャン役、「アオハライド」馬渕洸役など他多数。ラジオ「梶裕貴のひとりごと」は文化放送 超!A&Gにて毎週日曜23:00~好評放送中。Twitter・スタッフアカウント(@KAJI_staff)に最新情報掲載。
■夏生さえりさん
フリーライター。出版社、Web編集者勤務を経て、2016年4月に独立。Twitter(さえりさん / n908sa)の恋愛妄想ツイートが話題となり、フォロワー数は合計15万人を突破(月間閲覧数1500万回以上)。難しいことをやわらかくすること、人の心の動きを描きだすこと、何気ない日常にストーリーを生み出すことが得意。著書に『今日は、自分を甘やかす』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。共著に『今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた』(PHP研究所)。『口説き文句は決めている』(クラーケン)。
■岩城直也
作・編曲家、電子オルガン・ピアノ・鍵盤ハーモニカ奏者。(Twitter/@NaoyaIwaki)日本作編曲家協会理事。東京音楽大学 作曲(映画放送)首席卒業。ヤマハエレクトーンコンクール2014最高位。これまで、玉置浩二・佐藤竹善・R.グラスパー・尾崎裕哉らのオーケストラ共演曲や城田優×昆夏美・NOBUらの楽曲、現在放送中のTBS「A-Studio」タイトルバックなど作編曲を手掛ける一方、国府弘子・小原孝・塩谷哲・My Little Lover/小林武史らと共演を重ねる。