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映画

『劇場版 はいからさんが通る』蘭丸の女装姿・蘭子の場面写真が到着! 蘭丸を演じる梶裕貴さんからのコメントも公開
『劇場版 はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』(11月11日より公開)より、梶 裕貴さん演じる主人公・紅緒の幼馴染・蘭丸が、紅緒に会うために女装姿・蘭子と変装した場面写真が到着しました!
伊集院 忍を演じる宮野真守さんは「原作を読んで、どうなるのか楽しみだったのが蘭丸です。梶くんの演技は最高でした!」とコメント。「蘭丸のインパクトがすごいです!(笑)蘭丸と蘭子がとにかく可愛い!!」と、梶さんの演技を熱烈に絶賛! 「蘭丸の最初の方の台詞で、「もう~嫌っ!」て台詞があるんですけど、それが超絶に可愛くて!現場でちょっと流行りましたね(笑)」と、仲の良いアフレコ現場であったことを語りました!
主人公の紅緒を演じる早見さんも、「蘭丸と蘭子はとんでもない!(笑)紅緒の台詞の後に蘭子の台詞があるシーンで「自分の声よりも女性の声で喋ってる!」って(笑)女子よりも女子の声になっていました。」と、大絶賛します!
そんなおふたりから大絶賛された、蘭丸&蘭子を演じる梶さんからのコメントも到着しましたので、あわせてお届けします!
蘭子の場面写真が解禁!
今回解禁となったのは、主人公・紅緒(早見沙織)に想いを寄せる幼馴染・蘭丸(梶 裕貴)が、紅緒の許婚である少尉・伊集院 忍(宮野真守)の住む西洋豪邸へと花嫁修業へ行ってしまった紅緒に会うため、女装メイド・蘭子となり、伊集院家に侵入するシーンの場面写真。
歌舞伎の女形役者として活躍する紅緒より1歳下の幼馴染・蘭丸は、許嫁・伊集院 忍の家へと出向いてしまった紅緒に会うため決死の手段に! 女性顔負けの美貌を活かし、女装をし、メイドの蘭子として伊集院家に侵入することに成功しました!
そうして紅緒との再会に成功した蘭丸。しかし慣れないメイド生活にトラブルも続出!? 伊集院家にどったんばったん大騒ぎの日々が訪れます……!
梶裕貴さんからのコメントが到着!
兎にも角にも……紅緒さんが可愛らしく、少尉が格好良かったです! 原作の時点で既に魅力的なキャラクターたちではありますが、早見さんと宮野さんのお芝居によって、より生き生きとフィルムの中で輝いているように感じました。
蘭丸としましては……凛々しくも可憐な彼が、とある事情により普段以上に可愛いらしく変身するシーンがあるので、そこが見どころのひとつなのかな、と思っています。(笑)
竹内まりやさん作詞・作曲、紅緒役の早見沙織さんが歌う主題歌「夢の果てまで」も必聴です。最後の最後までご堪能ください!
作品情報
『劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』
前編 2017年11月11日(土)公開
<あらすじ>
いつだって 大キライは恋のはじまり。
時は大正。女学校に通う17歳の花村紅緒は、いつも明るくケンカっ早いところのあるじゃじゃ馬娘。
親友の環とともに楽しい学園生活を送り、恋も結婚相手も自分で選びたいと思っている。
そんなはいから娘が出会ったのは、笑い上戸なイケメン、伊集院忍少尉。
実は彼が祖父母の時代から決められていた許婚であることを知った紅緒は、それに反発。
愛のない結婚を阻止しようと奮闘して騒動を巻き起こすが、少しずつ少尉に心惹かれていく。
<スタッフ>
前編監督・脚本:古橋一浩
原作:大和和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)
主題歌:「夢の果てまで」(歌:早見沙織 作詞・作曲:竹内まりや 編曲:増田武史)
製作:劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
声の出演:早見沙織、宮野真守、櫻井孝宏、中井和哉、梶裕貴、瀬戸麻沙美
>>劇場版「はいからさんが通る」公式サイト
>>劇場版「はいからさんが通る」公式ツイッター(@haikara_anime)
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(C)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会