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安元洋貴さんインタビュー|今の子たちが見てもかっこいいと思えるヒーローが『インフィニティ・フォース』にいるぞ!

安元洋貴さんインタビュー|今の子たちが見てもかっこいいと思えるヒーローが『Infini-T Force(インフィニティ・フォース)』にいるぞ!

2017年10月より放送スタートしたTVアニメ『Infini-T Force(インフィニティ・フォース)』。

ガッチャマン、テッカマン、ポリマー、キャシャーン……。かつてのタツノコヒーローたちが一堂に会し、新たな敵に立ち向かいます。

今回お届けするのは、敵キャラクターの中でも一際謎に包まれたラジャ・カーンを演じる安元洋貴さんのインタビュー。

安元さんもタツノコヒーローを見て育った世代として、受け継がれてきた魅力を新たに語っていただきました。

心の面での方法論は変わっていません
──まず本作の印象を教えてください。

安元洋貴さん(以下、安元):海外の映画などで、いろんなヒーローが一同に介する作品はちょこちょこ観たことがあるんですけど、日本で起こりうるというのを想像していませんでした。面白いなあと思いましたね。


──それぞれの作品をご覧になられたことはありましたか?

安元:小さい頃に観たことはあるので、全部を明確に覚えているというわけではないんですけど、『科学忍者隊ガッチャマン』だけは山口県にいた時に再放送をやっていて、全話観た記憶がありますね。


──今までのタツノコ作品のヒーローたちに対して、どんな印象を持たれていましたか?

安元:ガッチャマンはクール。キャシャーンはダークヒーローというか、悲しみがある用な感じ。

『とんでも戦士ムテキング』(※)とか、僕らが子供の頃にリアルタイムで観ていたものはちょっとポップな印象がありますよね。

今作では『ムテキング』出てこないので、続編があれば出てきて欲しいとは思いますけど(笑)。

※:1980〜1981年にフジテレビ系で放送されたタツノコプロ製作のTVアニメ。コメディ要素が強く、ヒーローギャグアニメとジャンル分けされることもある。

──(笑)。当時の観ていた作品と『Infini-T Force』を比べて、印象は変わりましたか?

安元:昔はセルの手描きであの映像を全部描かれていて、それもそれですごいことですよね。

今回はそれがフルCGになっているということで、絵の印象が全然違います。

でもやっていることは、ヒーローがヒーロー然としているところで、作品を作る方法論は変わっていないのかなあと。

絵の方法論は変わっていますけど、心の面での方法論は変わっていません。

厚かましいまでに弱きを助け、強きをくじくみたいな。日本人が好きな展開は残っている気がします。スピリットの面では変わってませんね。


──かつてのヒーローたちが今の若者たちには、どう見えていると思いますか?

安元:悪を倒すストーリーって、全世界共通でみんなが好きだと思うんです。それこそ子供向けの『アンパンマン』だってそうですよね。

子供の頃から触れてきた王道のストーリーをみんな心の中で原体験として持っていますから。「悪いことをしたら罰せられるよ、良いことをしたら仲間が増えるよ」みたいな。

そういうのが小さい頃から積み重なってきてるから、今の子たちでも観れると思います。

「昔こういう人たちがいました。かつてのヒーローたちです」っていうのを、今の子たちがどう捉えるのかは正直僕も分からなくて。だから逆に、それが楽しみでもあるんですよね。

若い子たちも『ガッチャマン』って名前は絶対に聞いたことがあるんですよ。

そこで、今の子たちが動いているあのヒーローたちを観てどう思うか。たぶん、カッコいいと感じると思うんですよね。

当時手描きで作っていたものを今の技術で全力でやったら、こんな風になるんだというのを叩きつけるような作品なので。

今の子たちだからこそ、「昔こんな楽しいものがあったんだ」っていう風に知ってもらえるんだと思います。

とにかく丁寧に作られていますよ。モーションキャプチャーで人を全部動かして、それにテクスチャーを貼って……。

それをTVシリーズでやるというのは、なかなかの根性と覚悟が必要です。

そんな人たちが半端なモノを作るはずが無いですし。この作品はすごいものになっていると、僕は思いますね。

ラジャ・カーンに秘められた信念
──今回演じられているラジャ・カーンはどんなキャラクターなんですか?

安元:う〜ん……。根はマジメですね。あとは、奇想天外なところがあります。

例えば、敵対している勢力と思わしき人のところに行くのも、玄関からピンポーンって真正面から行くんですよ(笑)。

あそこは僕も衝撃的で、「マジかよ!?」って(笑)。そして、普通に行ってお話して、普通に帰って来ちゃう(笑)。

ある意味、自分の中で筋が通った、マジメな存在なんだと思っています。

この先ラジャ・カーンの過去にまつわるエピソードが語られるシーンもあるんですが、そういった部分を踏まえても、彼なりにマジメに生きた結果、何かのボタンを掛け違えたのかな、という感じです。

ワンクールの中に、かなり丁寧に、全てのキャラクターに光が当たる作り方をしてくださっている作品だと思いますね。すごいなあと思いました。

──これからラジャ・カーンの過去にまつわるエピソードが語られるということですね。

安元:もちろんあります! そこを観たら「あぁ〜、そうなるか〜」と納得できると思いますよ。


──ラジャ・カーンをはじめ、悪役を演じるポイントはなんでしょうか?

安元:ラジャ・カーンに関して言うと、僕は彼を悪役と思って演じていません。

もちろん悪そうな雰囲気というのは絵面からも漂っているし、絵と相反する音を出すわけには行かないので、当然その雰囲気は出します。

心の奥底では自分の信念がある以上、悪という風に思って演じてはいないんです。悪役にカテゴライズはしていませんね。

安元さんは、ヒーローをどう見る?
──安元さんにとって、ヒーロ—とはどんな存在ですか?

安元:ただ暴力をふるうのではなく、導いてくれる人、なんじゃないですかね。

悪をボッコボコにするのは、しくじれば暴力になるじゃないですか。理由もちゃんとあって、「こういうことをすると、こういう良いこと・悪いことがあるんだよ」っていう理想に導いてくれる人がヒーローなんだと思います。


──理想ですか。

安元:あくまで理想だから、全部が叶うというわけでは無いんですけど。

理想に導くために、自分たちの目の前で頑張ってくれてる人っていうのがヒーローなんだと思います。


──そういう意味じゃ今回の4人も、そういうところが強く出ている気がします。

安元:キャシャーンも面白いですよ。彼は彼なりに考えがあるんですよ。子どもなんですよ、アイツだけ。

子どもなりのっていうのが後から出てきたりもするので。

──作中に出てくるエミ(界堂笑)と一緒に、僕たちも成長して観れるのかなとも思いました。

安元:う〜ん。エミちゃんの場合は成長というか……。“心を開く”って感じに近いけど、単純に“心を開く”って言っちゃうとダサい言い方になるんだよな〜(笑)。

信用するとか心を開くとか。当たり前のことができない子が、当たり前のことができるようになっていく。

それはひとつの成長なのかもしれないけど、成長というよりはみんなが導いてくれてるのかなっていう気がしますね。

周りの人たちに流行らせておいてください(笑)
──ちなみにアフレコの様子はいかがですか?

安元:みんな手練ればかりなんで、すんなり行ってます。

かつての作品は鈴村健一さんとか関智一さんもご存じだから、「この技ってこうだったよね」とか、当時のセル絵では表現しきれなかったものがCGで表現されていたりするのが面白いという話をしていますよ。

アフレコの映像は、フルの完成では無かったですけど、モーションキャプチャーの方々のセリフが入っているやつとかもあって。そういうの見られて面白かったですね。


──何か現場で面白かったエピソードなどありましたか?

安元:平川大輔さんが面白かったですね。

「タケシ」っていうセリフを、「タケェ〜シィ〜」と言うか「タケシィ〜」にするか現場で一生懸命考えてらっしゃる平川さんが面白かったです(笑)。

──あのセリフはすごく耳にこびりついてしまって(笑)。

安元:セリフの節回りは一番平川さんが大変だったと思います。そこもみなさんで観ていただけたらと思います。


──なるほど(笑)。ラジャ・カーンのこれからの注目ポイントを教えてください。

安元:過去を語るところじゃないですかね?

あとはみなさん分かっているとは思うんですけど、悪役なので倒されるんですよ。その倒され方と言いますか、倒された後と言いますか。

ヒーローはなぜ悪を倒すのか? ヒーローに倒された悪はどうなるのか? そして、ヒーローは何を思うのか?

月並みな言い方ですけど彼にまつわる全てのところに意味があるので、観ていただければうれしいなと思います。


──最後に、ファンに向けてメッセージをお願いします。

安元:取っ付きやすいと見るか、取っ付きにくいと見るか、ジャッジの難しい作品なんです。

ひとつだけ言えることはとても面白い作品だと僕は思います。

チャレンジブルな作品ですし、覚悟を決めて色んなスタッフさんが命懸けで作ってくださった作品なので。

願わくば最後までそれを楽しんで観て頂きたいなと。あと周りの人たちに流行らせておいてください(笑)。お願いします。


──(笑)。インタビューは以上になります。ありがとうございました。

[インタビュー/石橋悠]


1989年(平成元年)生まれ、福岡県出身。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者兼ナイスガイ。アニメイトタイムズで連載中の『BL塾』の書籍版をライターの阿部裕華さんと執筆など、ジャンルを問わずに活躍中。座右の銘は「明日死ぬか、100年後に死ぬか」。好きな言葉は「俺の意見より嫁の機嫌」。

この記事をかいた人

石橋悠
1989年福岡県生まれ。アニメとゲームと某王国とHip Hopと自炊を愛するアニメイトタイムズの中堅編集者。

担当記事

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作品情報

TVアニメ『Infini-T Force(インフィニティ フォース)』

●放送情報
日本テレビ:毎週火曜25:59~
読売テレビ:毎週月曜26:29〜
福岡放送:毎週火曜26:29~
札幌テレビ放送:毎週水曜25:34~
広島テレビ放送:毎週水曜25:59~(第2話は26:29~予定)
中京テレビ:2017年10月13日(金)25:53~
ミヤギテレビ:毎週金曜25:59~
静岡第一テレビ:毎週土曜26:20~
※放送時間は都合により変更になる可能性があります。

●配信情報
Hulu:毎週火曜00:00先行独占配信中
URL:https://www.happyon.jp/

●見逃し配信
日テレ無料・TVer・GYAO!:毎週火曜26:25~
ニコニコ生放送:毎週水曜24:00~

●解説
2017年は日本でアニメが誕生してから100周年に当たる年です。その年に日本を代表するアニメーションスタジオ、タツノコプロが55周年を迎えます。

その55周年を記念してタツノコレジェンズの4大キャラが集結! 世界に誇る1970年代を代表するヒーロー作品『科学忍者隊ガッチャマン』『宇宙の騎士テッカマン』『破裏拳ポリマー』『新造人間キャシャーン』を最大限にリスペクトしつつリデザインされ、新たな装いで蘇ります!

本作は、単独でも十分映像化が出来る強度を持ったキャラクター達を新生させ、タツノコプロの複数ヒーローが共闘し、悪に立ち向かう物語を描きます。

今回のアニメ化にあたり、豪華スタッフ陣が集結しました! 初監督作品となる鈴木清崇(『PSYCHO-PASS 2』シリーズディレクター)を筆頭に、シリーズ構成を大野敏哉(『スイートプリキュア♪』)、キャラクター原案は大暮維人(『天上天下』)、ヒーローデザイン原案はさとうけいいち(『TIGER&BUNNY』)、スーツ・メカニックデザインは中北晃二(『GATCHAMAN CROWDS』)が担当。

さらに3DCG制作を『GANTZ:O』や『デスノート Light up the NEW world』など実写・アニメーションのジャンルを問わず数々の大ヒット作を手掛けてきたデジタル・フロンティアが務めます。

●STAFF
監督:鈴木清崇
シリーズ構成:大野敏哉
キャラクター原案:大暮維人
ヒーローデザイン原案:さとうけいいち
スーツ・メカニックデザイン:中北晃二
制作:タツノコプロ
3DCG制作:デジタル・フロンティア

●CAST
ガッチャマン(G-1号)/鷲尾健:関智一
テッカマン/南城二:櫻井孝宏
ポリマー/鎧武士:鈴村健一
キャシャーン/東鉄也:斉藤壮馬
界堂笑(エミ):茅野愛衣
Z:斧アツシ
ラジャ・カーン:安元洋貴
ダミアン・グレイ:平川大輔
ベル・リン:花澤香菜

映画化プロジェクト情報
◆タイトル:劇場版Infini-T Force(仮)
◆公開時期:2018年2月
◆配給:松竹

◆出演:
関智一(ガッチャマン/鷲尾健役)
櫻井孝宏(テッカマン/南城二役)
鈴村健一(ポリマー/鎧武士役)
斉藤壮馬(キャシャーン/東鉄也役)

>>『Infini-T Force』公式サイト
>>『Infini-T Force』公式ツイッター(@Infini_TForce)

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