寺島惇太さん、赤羽根健治さんらが登壇!ナビキャラクターの声優陣が発表された『文豪とアルケミスト』1周年記念ステージレポート【AGF2017】
2017年11月3日(金・祝)・4日(土)にかけて開催中の「アニメイトガールズフィスティバル2017(以下、AGF2017)」の噴水広場ステージにおいて、DMM GAMESが展開する『文豪とアルケミスト(以下、文アル)』の「1周年記念ステージ」が実施されました。
『文アル』は、世界に突如現れた災禍「侵食者」に対抗するアルケミストとなり、文豪を現世に転生させて戦う“文豪現代転生”ゲームです。
そんな本作の1周年を祝うステージには、出演声優である三好達治役の寺島惇太さんや、中野重治役の赤羽根健治さんに加え、世界観監修のイシイジロウ氏、プロデューサーの谷口晃平氏も登壇。こちらの記事では、ゲーム本編の新キャストを含む最新情報も明らかにされた、ステージの様子をお伝えしていきます。
司会に立ったのは、アニメイベントではお馴染みのラジオパーソナリティ・鷲崎健さん。鷲崎さんの導入で、今回のゲスト陣が登場します。
ステージでは、まず現在実施中のゲーム内イベントやキャンペーン等が紹介された後、寺島さんと赤羽根さんによる質問コーナーが実施されました。そちらでは「帝國図書館で出てほしい食べ物」や「司書室に置きたい家具」などの質問に対し、ゲストの2人が答える形でステージが進行。
家具に関する質問では、2人の回答が“人をダメにするクッション”で被ってしまうハプニングが発生し、会場は終始和やかな空気に包まれていました。
AGF「文豪とアルケミスト」ステージありがとうございました!
— 寺島惇太 (@juntaterashima3) 2017年11月3日
赤羽根さんとまさかのボケ被りしたイラスト載せておきます…(笑)
新情報が盛り沢山だったので公式HPを改めてチェックしてみてくださいね!
これからも文アルをよろしくお願い致します!#文豪とアルケミスト pic.twitter.com/UCSMWU4IWu
トークに続くのは新情報の発表ステージです。まずはアップデートの発表ということで、ついにメインストーリーが12月に実装されることが明らかにされました。
イシイジロウ氏によると、現在まで謎が多かった世界観や、敵対する“侵食者”と戦う理由などがついに明かされるとのことです。メインストーリーで繰り広げられる文豪たちの会話にも期待できそうですね!
それに合わせて、以前からゲーム中に登場しながらもボイスのなかったナビキャラクター「館長」と「猫」へのボイス実装と、そのキャストが発表されました。
館長役は綱島郷太郎さん、猫役は大河元気さんが演じるとのことで、会場では発表に合わせてステージに大きな声援が送られていました。
さらに、ゲーム内の新要素についても発表がありました。そちらでは、今後実装される予定の文豪の一覧と、11月に登場する文豪のシルエットが公開されたので、司書の皆さんはしっかりとチェックしておきましょう。
◯今後登場する文豪一覧
・岩野泡鳴
・直木三十五
・小川未明
・夢野久作
・高浜虚子
以上で、本ステージの内容はすべて終了となりました。これからメインストーリーも実装され『文アル』の世界はどんどん広がっていくことでしょう。この先をより深く楽しむためにも、新情報から目を離さないようにしたいですね!