『弱虫ペダル GLORY LINE』OPテーマは、Rhythmic Toy Worldの「僕の声」に決定! 超強力な気分上昇ロックナンバー
2018年1月より放送される、TVアニメ第4期シリーズ『弱虫ペダル GLORY LINE』のOPテーマが判明! ライブを経て進化し続ける“次世代型変幻自在ロックバンド”Rhythmic Toy World(リズミック トイ ワールド)が歌う「僕の声」に決定しました。2018年2月14日(水)のCDリリースも決定しています。
OPテーマ「僕の声」は、本作にために書き下ろされた楽曲。前を向き進み続けること、譲れない気持ち、そしてそれらを捨て去りたいと思う気持ちすらも言葉にし、それを全力で受け止めてくれる存在が "ここにいる!” と綴った、超強力な気分上昇ロックナンバーです。
胸の奥に直接届くボーカル内田直孝さん(Vo.&Gu.)の歌声、ネガティブな感情さえも肯定する飾り気無しの言葉や、ライブバンドならではの力強い8ビートや絶妙なスラップベース、激しくも印象的なギターフレーズが一歩、また一歩と聞き手の背中を押し続けてくれます。夢を追いかけ、ここに生きるーー「あなたのための歌」、ご期待ください!
更に今回、その内田さんからのコメントも到着したので、そちらもご紹介しましょう。
Rhythmic Toy Worldよりコメント到着!
アニメが大好きな僕にとって、いわゆるアニソンを担当させて頂くことは夢でした。
その夢が叶った今、僕の気持ちは燃えてます。
他の誰にも負けない気持ちです。それは、聴いて貰えば分かると思います。
だって、同じ作品を愛する皆様が喜んでくれる曲を作ったんですもん!よろしくお願い致します!
(Rhythmic Toy World 内田直孝)
<Rhythmic Toy World:Profile>
2009年11月、東京で結成された4ピースバンド。
須藤憲太郎(Ba)が大学の同級生だった内田直孝(Vo/Gt)、そして須藤の幼なじみである岸明平(Gt)を誘い結成。曲作りの期間を経てライブ活動をスタートした矢先にドラムが脱退する。危機的状況の中、内田の誘いにすぐさま応じたのがバイト先の先輩であり、バンド活動においても経験豊富な磯村貴宏(Dr)だった。こうして2010年4月、内田の才能に強く惹かれた須藤、岸、磯村が揃い、RTWの本格始動となる。2011年には"キャッチーさ”を強く押し出した楽曲「さなぎ」が大きな反響を呼び、ライブ動員も急増する。
2012年には「RO69JACK 2012」で入賞。「コンクールではなく、自分たちの力でそこ(ROCK IN JAPAN FES.ステージ)へ行く!」というひとつの大きな目標が生まれる。2013年よりSTROKE RECORDSに所属。プロデューサー川原祥太と出会い、音作りからライブパフォーマンスに至るまで飛躍的に向上する。
2014年7月、フランスで開催された「Japan Expo 2014」に出演。「国境を越えても歌ってもらえるような言葉を紡ぎたい」と考えるきっかけとなる。2015年7月、ライブ動員を増やして行く中、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」に初出演を果たす。ライブ直後のステージ袖で、内田はさまざまな思いが溢れ号泣。以来、R.I.J.FES./C.D.J.FES.の常連となる。
その後も次々と音源をリリースし精力的にライブ活動を行う。ツアーを重ねる毎にステージも大きくなり、日本全国の音楽フェスから次々と声がかかる注目のロックバンドへ成長する。
2017年9月、初のセルフプロデュースとなる3rd Full Album『TALENT』リリース。作品ごとに毛色を変えながらも"Rhythmic"でしか表現しえない楽曲を造り続ける。
2018年1月、『弱虫ペダル GLORY LINE』(第4期)のOP主題歌に抜擢。TVアニメのタイアップは初となる。以前からメンバー全員でTVアニメ「弱ペダ」3期までを視聴済みだったが、現在は日常生活に弱ペダ用語が飛び交うほどドハマり中。
【Rhythmic Toy World:公式サイト】
【Rhythmic Toy World:公式twitter】
『弱虫ペダル GLORY LINE』オープニングテーマCD発売情報
「僕の声」/Rhythmic Toy World
(TVアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」オープニングテーマ)
2018年2月14日(水)発売
【アニメ盤】THCS-60206/¥1,300(+税)/12cmシングルCD/アニメ描き下ろしジャケット
【アーティスト盤】THCS-60207/¥1,300(+税)/12cmシングルCD
収録曲
1.「僕の声」
2.「LIFE」
3.「僕の声」(Instrumental)
4.「LIFE」(Instrumental)
TOHO animation RECORDS/発売・販売元:東宝
※仕様・価格・収録内容は変更になる場合がございます。
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作品情報
TVアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』
2018年1月テレビ東京ほか放送スタート
<INTRODUCTION>
週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載中、渡辺航による日本を代表する自転車(ルビ:サイクル)ロードレースコミック「弱虫ペダル」。ロードレースに全てをかける高校生たちが繰り広げる熱いドラマと戦いにファンは熱狂し、コミックス累計発行部数は1700万部を超える。これまで第1期(2013年)から第3期『弱虫ペダル NEW GENERATION』(2017年)まで放送され、性別・年齢を問わず多くの幅広いファンを獲得、まさに“自転車ロードレースアニメの金字塔”となった。
そして2018年1月、TVアニメ第4期シリーズ『弱虫ペダル GLORY LINE』がいよいよ放送スタート! 前年の全国大会<インターハイ>を制した主人公・小野田坂道が所属する総北高校。チームを引っ張った先輩たちが卒業・引退し、新たな世代のチームとして始動した彼らは、互いに刺激し合い、支え合い、高め合いながら、連覇を目指してインターハイの切符を勝ち取った。そして迎えた決戦の時。ライバルであり王座奪還を狙う箱根学園、怪物レーサー御堂筋を擁する京都伏見、そして全国の強豪たちが一堂に集い、優勝を目指して激しくぶつかり合う! 選手全員が各々に秘める想い。直線を疾走するスプリンターとして、山を制すクライマーとして、そしてチームを勝利に導くエースとして… 栄光へのそれぞれのゴールライン=“GLORY LINE”を最初に駆け抜けるのは、果たして誰なのか―!?
<STAFF>
原作:渡辺航(週刊少年チャンピオン)
監督:鍋島 修
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラクターデザイン:番 由紀子
音楽:沢田 完
音響監督:高寺たけし
編集:坂本久美子
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
<CAST(声)>
山下大輝
鳥海浩輔
福島 潤
岸尾だいすけ
松岡禎丞
下野 紘
宮田幸季
羽多野 渉
中村悠一
代永 翼
阿部 敦
野島健児
宮野真守
小野大輔
内田雄馬
遊佐浩二
福山 潤
安元洋貴
森久保祥太郎
伊藤健太郎
>>TVアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE」公式サイト
>>TVアニメ「弱虫ペダル」公式ツイッター(@yowapeda_anime)