ドラマ『賭ケグルイ』第4話の先行場面カット&あらすじ公開! 岡本夏美さんが、和服に身を包んだ西洞院百合子を熱演
ドラマ『賭ケグルイ』第4話が、MBSで2月4日(日) 深夜1時50分~、TBSで2月6日(火)深夜1時28分~放送開始。このたび、第4話の先行場面カットとあらすじが公開となりました!
夢子と鈴井が「伝統文化研究会」が開いている賭場に足を踏み入れると、そこには鬼気迫った表情の早乙女芽亜里(森川葵)が。最下層の「ミケ」にまで転落した芽亜里は、一発逆転を狙い、「伝統文化研究会」の会長であり、生徒会役員の西洞院百合子(岡本夏美)に公式戦を挑んでいた……。
なお、和服に身を包んだ大和撫子の西洞院百合子に扮するのは、『咲-Saki-』シリーズの加治木ゆみ役などで注目されている岡本夏美さんです。
第4話
●あらすじ
鈴井(高杉真宙)に学園を案内される夢子(浜辺美波)は、ある場所で足を止める。そこは泰然庵と呼ばれる和室で、「伝統文化研究会」が賭場を開いているという。鈴井の制止を振り切り、賭場に足を踏み入れた夢子が目にしたのは、鬼気迫る表情を浮かべる芽亜里(森川葵)の姿。
夢子に敗北して以来、転落の一途を辿る彼女は、最下層の家畜「ミケ」にまでその身を堕としていたのだ。追い詰められた芽亜里は一発逆転を狙い、生徒会役員に公式戦を挑んだのだ。公式戦とは、ポチ、ミケに与えられた唯一の権利で、一度だけ誰にでもギャンブルを挑むことができ、相手はその勝負を拒むことが許されない。
さらに、相手が生徒会役員の場合、賭け金は青天井に吊り上げられる。芽亜里が選んだ相手は「伝統文化研究会」の西洞院百合子(岡本夏美)。和服に身を包み、一見すると大和撫子の様相だが、心の奥は読み取らせない曲者だ。二人が対峙するギャンブルはオリジナルゲ―ム「生か死か」。憎き夢子が見守る中、芽亜里は起死回生の一手に出る―!
作品情報
ドラマ「賭ケグルイ」
<STORY>
創立122年を迎える私立百花王学園。この伝統ある名門校で生徒の階級を決めるのは“ギャンブルの強さ”。勝者には地位と名誉が与えられ、敗者は財産も尊厳も奪われる。
この学園に、一人の少女が転校してくる。彼女の名は蛇喰夢子。一見するとお淑やかなこの美少女は、いかなるリスクもいとわない常軌を逸したギャンブル狂だった。学園を支配する生徒会は、夢子を危険な存在と判断し、百戦練磨の刺客たちを送りこむ。
壮絶な駆け引きと騙し合いを制したものだけが勝てる、究極の己を賭けた心理バトルが、幕を開ける―!
<放送情報>
2018年1月よりMBS、TBS深夜枠ほか にて放送!
MBS:毎週日曜 深夜0時50分~
TBS:毎週火曜 深夜1時28分~
<CAST>
浜辺美波『君の膵臓をたべたい』
高杉真宙『トリガール!』『散歩する侵略者』
森川葵『恋と嘘』『嘘八百』
<STAFF>
監督:英勉『ヒロイン失格』『あさひなぐ』 茂木克仁 深迫康之
原作:河本ほむら・尚村透(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)