「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」公式ビジュアルと会期情報を初公開!
1968年に創刊され、今年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)。「週刊少年ジャンプ」の創刊から現在までの歴史を振り返る展覧会、「週刊少年ジャンプ展」が全3期にわたり絶賛開催中です。3月19日(月)~6月17日(日)開催の展覧会VOL.2に続き、いよいよ創刊記念月間の7月には「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が開幕。会場はこれまでに引き続き、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーとなっています。
創刊以来、伝説的なマンガコンテンツを生み出し、走り続けてきた「週刊少年ジャンプ」が、ヒット作のみに甘んじることなく、やむことなき挑戦で新しいファンを獲得していく2000年代の飛躍をお見せします。長く続く超ビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多の傑作の原画が集うほか、作品世界を堪能できる様々な趣向をこらした展示を予定しています。
「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3
-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」開催概要
【名称】
創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-
【会期】
2018年7月17日(火)~9月30日(日) ※会期中無休
【開館時間】
10:00~20:00
2018年8月11日(土・祝)から2018年8月19日(日)の間のみ 9:00~21:00
※最終入館は30分前
【会場】 森アーツセンターギャラリー
(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階)
【チケット】当日券料金(予定)
一般・学生 2,000円
中学生~高校生 1,500円
4歳~小学生 800円
※特典付チケット等も発売予定。 ※詳細は決定次第、週刊少年ジャンプ本誌および展覧会公式サイト等で発表します。
【主催】 集英社、森アーツセンター
【協賛】 共同印刷、コナミデジタルエンタテインメント、セブン‐イレブン・ジャパン、日本コカ・コーラ、バンダイ、バンダイナムコエンターテインメント、バンプレスト、ナムコ、メガハウス、プレックス、本田技研工業、ユニクロ、LINE
公式サイト:https://shonenjump-ten.com
展覧会に関するお問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600(日本語のみ 8:00~22:00 年中無休) ※開催内容は予告なく変更になる場合があります。
■原画展示予定作品 ※作家名50音順
◆秋本 治『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
◆葦原大介『ワールドトリガー』
◆麻生周一『斉木楠雄のΨ難』
◆天野 明『家庭教師ヒットマンREBORN!』
◆荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険Part6ストーンオーシャン』
◆原作:稲垣理一郎 作画:Boichi『Dr.STONE』
◆原作:稲垣理一郎 漫画:村田雄介『アイシールド21』
◆うすた京介『ピューと吹く!ジャガー』
◆大石浩二『いぬまるだしっ』『トマトイプーのリコピン』
◆原作:大場つぐみ 漫画:小畑 健『DEATH NOTE』『バクマン。』
◆尾田栄一郎『ONE PIECE』
◆叶 恭弘『エム×ゼロ』
◆河下水希『いちご100%』
◆川田『火ノ丸相撲』
◆岸本斉史『NARUTO-ナルト-』
◆原作・監修:岸本斉史 漫画:池本幹雄 脚本:小太刀右京
『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』
◆久保帯人『BLEACH』
◆吾峠呼世晴『鬼滅の刃』
◆許斐 剛『テニスの王子様』
◆古味直志『ニセコイ』
◆澤井啓『ボボボーボ・ボーボボ』
◆椎橋 寛『ぬらりひょんの孫』
◆篠原健太『SKET DANCE』
◆島袋光年『トリコ』
◆原作:白井カイウ 作画:出水ぽすか『約束のネバーランド』
◆鈴木信也『Mr.FULLSWING』
◆空知英『銀魂』
◆田畠裕基 『ブラッククローバー』
◆田村隆平『べるぜバブ』
◆原作:附田祐斗 作画:佐伯 俊 協力:森崎友紀『食戟のソーマ』
◆筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』
◆冨樫義博『HUNTER×HUNTER』
◆仲間りょう『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』
◆西 義之『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
◆原作:西尾維新 漫画:暁月あきら『めだかボックス』
◆藤巻忠俊『黒子のバスケ』『ROBOT×LASERBEAM』
◆古舘春一『ハイキュー!!』
◆星野 桂『D.Gray-man』
◆原作:ほったゆみ 漫画:小畑 健『ヒカルの碁』
◆堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』
◆松井優征『暗殺教室』『魔人探偵脳噛ネウロ』
◆ミウラタダヒロ『ゆらぎ荘の幽奈さん』
◆漫画:矢吹健太朗 脚本:長谷見沙貴『To LOVEる-とらぶる-』
◆矢吹健太朗『BLACK CAT』
※原画展示予定作品は変更・追加になる場合がございます。
50年分のジャンプのほとんどが無料で読める
「ジャンプ図書館」の開催が決定!!
創刊50周年企画として、3月15日(木)~26日(月)には、創刊号から週刊少年ジャンプ2018年14号(3月5日発売号)まで発行された2406冊もの「週刊少年ジャンプ」のほとんどが読める*「ジャンプ図書館」が、六本木ヒルズ ヒルサイド2階にある「ヒルズ カフェ/スペース」にオープン。机やイス、内装が「週刊少年ジャンプ」で作られた図書館で、50年の歴史を感じながら、展示してあるジャンプのすべてを無料でお読みいただくことができます。
また、「週刊少年ジャンプ」のLINE公式アカウントを友だち追加して入館いただくと、LINE Beaconの機能と連動した来場者限定の特別画像をプレゼント。さらに、ジャンプロゴのラテアートを施したカフェラテなど、コラボドリンクもご用意しております。3月19日(月)に開幕の「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」と合わせて楽しめる期間限定のスペシャルイベントです。是非「週刊少年ジャンプ展」と合わせてご来場ください。
※一部抜けている号があります。
「ジャンプ図書館」概要
【開催期間】 2018年3月15日(木)~3月26日(月)
【会場】 六本木ヒルズ ヒルサイド2F「ヒルズ カフェ/スペース」
(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ ヒルサイド2階
【営業時間】 11:00~23:00 ※3月15日(木)のみ、午後からの営業を予定しております。 ※最終入館は30分前 ※混雑状況によってはお待ちいただく可能性がございます。
【入場料】 入場無料 ※カフェ利用時の飲食代は別途必要です。
【公式サイト】https://www.shonenjump.com/j/sp_toshokan/
【ジャンプ図書館ポイント】
・創刊から週刊少年ジャンプ2018年14号(3月5日発売号)までのほとんどが無料で読める ※一部抜けている号があります。
・机やイス、内装が「週刊少年ジャンプ」で作られた空間
・週刊少年ジャンプLINE公式アカウントを友だち追加して入館いただくと、LINE Beaconの機能と連動した来場者限定の特別画像をプレゼント
・ジャンプロゴのラテアートを施したカフェラテなど、コラボドリンク
ジャンプの歴史を数字で発表!
どこまでも伸び続けるという"ジャンプ(跳躍)"という言葉のイメージから、「無限に飛翔してほしい」という熱い思いが込められ*、1968 年に誕生した少年ジャンプ。50年の歴史が詰まったジャンプ図書館のオープンを記念し、「週刊少年ジャンプ」50年のトリビアを、数字的な視点から発表します。図書館内には他にもたくさんのジャンプにまつわる知識が詰め込まれているので、是非会場で50年の歴史を体感してください。(* 出典:ジャンプマルチワールドパンフレットより)
・創刊~2018年14号(3月5日発売号)まで合わせると、全2406冊
→全2406冊を重さに換算すると、総重量は約1.4トン!
→全2406冊を積み上げると、高さは約60mに!
・創刊~2018年13号(2月26日発売号)までの総合計発行部数は 75億部以上!
・主人公も子供から大人(?)まで!?ジャンプに登場する主人公の 初回登場年齢幅は、2歳~200億歳!
→最年長は『ついでにとんちんかん』の間抜作(200億歳・自称)
→最年少は『べるぜバブ』のベル坊(2歳9か月)
・50年の歴史の中で一番長いキャラクターの名前は、規格外の192字!
→『銀魂』に登場する、「寿限無寿限無ウンコ投げ機一昨日の新ちゃんのパンツ新八の人生バルムンク=フェザリオンアイザック=シュナイダー三分の一の純情な感情の残った三分の二はさかむけが気になる感情裏切りは僕の名前をしっているようでしらないのを僕はしっている留守スルメめだかかずのここえだめめだか......このめだかはさっきと違う奴だから池乃めだかの方だからラー油ゆうていみやおうきむこうぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺビチグソ丸」
・まさにジャンプの顔!?表紙の登場回数が一番多いキャラクターは、『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィの計336回
→1号での表紙最多登場人数も、読者のみんなが描いたルフィ100体が大集合した号での103人。(2017年52号)
「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2
-1990年代、発行部数653万部の衝撃-」開催概要
六本木ヒルズでは「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」も3月開催!!
【会期】
2018年3月19日(月)~6月17日(日)
※会期中無休 ※先行公開日は、2018年3月18日(日)です。
【開館時間】 10:00~20:00(最終入館19:30)
※4月28日(土)~5月6日(日)間のみ 9:00~21:00(最終入館20:30)
【会場】 森アーツセンターギャラリー
(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階)
【主催】 集英社、森アーツセンター
【協賛】 共同印刷、コナミデジタルエンタテインメント、セブン‐イレブン・ジャパン、日本コカ・コーラ、バンダイ、バンダイナムコエンターテインメント、バンプレスト、ナムコ、メガハウス、プレックス、本田技研工業、ユニクロ、LINE
「週刊少年ジャンプ展」公式サイト
英語版公式サイト
【チケット情報】当日券
一般・学生 2,000円(1,800円)
中学生~高校生 1,500円(1,300円)
4歳~小学生 800円(500円)
※カッコ内は前売料金。 ※他、各種チケットあり。詳しくは公式サイトへ。
※展覧会に関するお問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600 (日本語のみ/8:00-22:00年中無休)
今後も続々と解禁となる「週刊少年ジャンプ」50周年を記念した企画に、ぜひご注目ください!
週刊少年ジャンプ・週刊少年ジャンプ展とは
<週刊少年ジャンプとは>
1968年7月に月2回刊行の「少年ジャンプ」として創刊。1969年から週刊化。数々の大ヒット作を次々に生み出しながら、1995年新年3・4合併号ではマンガ誌として史上最大発行部数653万部を記録。コミックスの累計発行部数が1億部を超える作品を多数創出し、少年マンガ界を牽引し続け、2018年には創刊50周年を迎える。
<週刊少年ジャンプ展とは>
1968年の創刊以来、数々の人気マンガを創出してきた「週刊少年ジャンプ」。創刊50周年を迎えるにあたり、このたび大規模な展覧会を開催。創刊から歴代ジャンプ作品を扱う原画展としては日本初であり、またジャンプの原画展としても過去最大規模となる。 50年間を3期に分け、2017年夏にVOL.1として「創刊から80年代」展、2018年春にVOL.2として「90年代」展、そして2018年夏にVOL.3として「2000年代」展を開催し、各年代それぞれの読者が楽しめる構成になっている。