TVアニメ『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』瀬歩さん&林勇さんが花園神社にて大ヒットを祈願! オフィシャルレポートが到着!
2004年から2008年に週刊少年ジャンプにて連載されていた西義之先生の代表作『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』が、10年の時を経てファン待望のアニメ化決定!! BSスカパー!とアニマックスにて2018年夏より放送開始。本作は、天才魔法律家・六氷透(ムヒョ)と泣き虫助手・草野次郎(ロージー)が、人と人外の理を律する「魔法律」を駆使して罪深き霊を裁く、大人気ダークファンタジーです。
本作の放送に先駆け、主人公の六氷透(ムヒョ)役を演じる村瀬歩さんと草野次郎(ロージー)役を演じる林勇さん、監督を務める近藤信宏さんら3名が5月10日(木)に東京新宿鎮座花園神社にてヒット祈願を実施。その模様について、オフィシャルレポートが到着しているのでご紹介します!
オフィシャルレポートが到着!
西義之原作のTVアニメ『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』のヒット祈願が、5月10日(木)に東京・新宿の花園神社で開催された。この日は、主人公・六氷透(ムヒョ)役を演じる村瀬歩、草野次郎(ロージー)役を演じる林勇、監督を務める近藤信宏の3名をはじめ、スタッフや関係者らが参加。
祈祷が始まる前は和やかに会話していた村瀬と林だが、祈祷が始まると空気は一変。厳かな雰囲気の中、全員が神妙な面持ちに。お祓いをして心身を清めた後、神主より『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』の大ヒットを祈願した祝詞が読み上げられ、全員で祈願。また村瀬、林、監督の3名が願いを込めた玉串を捧げて拝礼し、緊張感に包まれる中、ヒット祈願が終了した。
この日はヒット祈願後に会見も行われ、村瀬と林が出席。まずヒット祈願を終えて村瀬は「ヒット祈願に参列したことはありますが、自分が玉串を奉納したのは初めてで貴重な体験でした」とコメント。林も「ヒット祈願に参列すること自体が初めてで、とても新鮮でした」と率直な気持ちを明かす。
本作に出演が決まった気持ちについて村瀬は「高校生の時に読んでいた作品だったので、自分がムヒョを演じさせていただけることのありがたさと、その反面、恐れ多いなとも思いました」と感動と不安を吐露。林も「原作を読んで大ファンになった作品なので、とても光栄です。まさか自分がロージー役を演じられるなんて夢みたいです」と嬉しさを語る。
また、役を演じる上で気をつけたポイントについて「ムヒョはキャラクター性だけを見るとすごく奇天烈な感じにも見えます。でもちゃんと他の人物の空気も受け取っているキャラクターなので、そのバランス感を大事にしています」と語る村瀬。林も「ロージーは一見泣き虫で弱気な性格ですが、少しずつ成長していく中での心の動きを感じ取りながら演じています」とそれぞれポイントを明かす。
ちなみにこの日は、朝から雨に見舞われたが、ヒット祈願が始まる前に晴天に。「僕は晴れ男で、イベントの時に雨が降ったことはたった一回だけしかないんです!」と自慢げに語る村瀬に対し、林は「僕は雨男ですね(笑)。でもその力は大したことないですね」と苦笑いを浮かべ、会場の笑いが起こる場面も。
さらに、林の印象について聞かれた村瀬は「表情がコロコロ変わったり豊かなところはロージーと似ているし、ロージーの表情の変化の表現は林さんだからこそできる演技だと思って尊敬しました。でも性格は全然似てないですけど(笑)」と明かす。
これを聞いた林も「村瀬くんがムヒョ役だと聞いた時からイメージしていた声があったのですが、アフレコの第一声を聞いたときドンピシャで、ムヒョがそこに存在しているように感じました」と、お互いに褒めあう仲の良さをみせた。
最後に、放送を楽しみにしているファンに向け、林は「魔法律を駆使して悪霊を裁くストーリーですが、魔法律を通して救われる霊の姿にも感動させられるので、そこにも注目して観ていただきたいです」。村瀬も「何年経っても色あせない作品だと思いますし、スタッフさんの熱量も高く、人と人とのやり取りや温かさが根幹に根付いている作品です。楽しみにしていてください」とそれぞれPRした。
2004年から2008年に週刊少年ジャンプで連載され、10年の時を経てファン待望のアニメ化した『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』は、天才魔法律家・六氷透(ムヒョ)と泣き虫助手・草野次郎(ロージー)が、人と人外の理を律する「魔法律」を駆使して罪深き霊を裁く大人気ダークファンタジー。本作は、BSスカパー!とアニマックスにて今夏より放送開始。
作品情報
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
BSスカパー!&アニマックスにて今夏放送開始
【キャスト】
村瀬歩(六氷透役)
林勇(草野次郎役)
神谷浩史(円宙継役)
柿原徹也(火向洋一役)ほか
【スタッフ】
監督:近藤信宏/脚本:鈴木やすゆき/キャラクターデザイン:河野紘一郎ほか