『京都寺町三条のホームズ』第5話あらすじ&先行カット公開! 精巧な偽物を作る贋作師と、偽物を見破る鑑定士の因縁がここに結ばれる……
2018年7月からテレビ東京、テレビ大阪などで好評放送中のTVアニメ『京都寺町三条のホームズ』第5話のあらすじ&先行カットが到着しました!
──龍を頂戴いたしました。そう書かれていた手紙の相談を受ける清貴。精巧な偽物を作る贋作師と、偽物を見破る鑑定士。二人の因縁がここに結ばれます。
『京都寺町三条のホームズ』は、エブリスタ原作を元に双葉文庫で刊行中(既刊9巻)の大人気キャラミス。原作小説がシリーズ累計で70万部を突破し、2016年度の京都本大賞も受賞した、古都を舞台にした傑作ライトミステリーです。
第5話「失われた龍」
● あらすじ
秋。副住職から南禅寺に呼ばれている清貴。番組の取材で南禅寺に行きたい秋人。妖怪が出たことで知られる寺に二人連れだって向かう。
──龍を頂戴いたしました。そう書かれていた手紙の相談を受ける清貴。精巧な偽物を作る贋作師と、偽物を見破る鑑定士。二人の因縁がここに結ばれる。
「どんな贋作が出てきても、叩き斬ってやるまでです」
作品情報
●放送情報
テレビ東京・テレビ大阪 毎週月曜 深夜2:05~
テレビ愛知 7月09日から 毎週月曜 深夜3:05~
BSジャパン 7月13日から 毎週金曜 深夜0:59~
アニメシアターX(AT-X) 7月11日から 毎週水曜 夜10:00~
●イントロダクション
京都の寺町三条商店街にポツリとたたずむ、骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵はひょんなことから『蔵』の店主の息子、家頭清貴と知り合い、アルバイトを始める。清貴は、物腰は柔らかいが恐ろしく勘が鋭く『ホームズ』と呼ばれていた。葵は清貴とともに、客から持ち込まれる骨董品にまつわる様々な依頼を受けていく。
●STAFF
原作:「京都寺町三条のホームズ」望月麻衣・秋月壱葉(双葉社・月刊アクション連載)
監督:佐々木勅嘉 / シリーズ構成:山下憲一 / キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤陽祐
プロップデザイン:清水美穂 / 美術監督:中原英統 / 色彩設計:近藤直登
撮影監督:堀川和人 / 編集:堀川和人 / 音響監督:八木沼智彦
音響:ザック・プロモーション
アニメーション制作:アニメーションスタジオ・セブン
●CAST
真城葵:富田美憂
家頭清貴:石川界人
梶原秋人:木村良平
円生:遊佐浩二
滝山利休:小林沙苗
家頭誠司:小山力也
家頭武史:上田燿司
宮下香織:木下鈴奈
宮下佐織:堀江由衣
<MUSIC>
テーマソング「細雪」和楽器バンド(avex trax)
OPテーマ「恋に咲く謎、はらはらと」A応P
●原作情報
『京都寺町三条のホームズ』
望月麻衣(著)
ヤマウチシズ(イラスト)
双葉文庫①~⑨巻(刊行中
コミックス『京都寺町三条のホームズ』
作画:秋月壱葉
原作:望月麻衣
キャラクター原案:ヤマウチシズ
1巻発売中
掲載誌:月刊アクション連載中
TVアニメ『京都寺町三条のホームズ』公式サイト
TVアニメ『京都寺町三条のホームズ』公式Twitter(@teramachi_holme)