TVアニメ『ぐらんぶる』安元洋貴×小西克幸 EDテーマ対談:「伊豆乃風」としてアツく語る!?
7月から始まったTVアニメ『ぐらんぶる』(原作:井上堅二さん、作画:吉岡公威さん、マンガ:講談社刊)。ダイビングと飲み会に情熱を燃やす大学生達の青春を描いた作品で、衝撃的な初回の盛り上がりから、8月も引き続き話題沸騰中!
そしてもう1つ話題になっているのが伊織(CV:内田雄馬さん)、耕平(CV:木村良平さん)、時田(CV:安元洋貴さん)、寿(CV:小西克幸さん)の「伊豆乃風」が歌うED曲「紺碧のアル・フィーネ~二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.~」。もはやショートドラマにさえ聴こえる4人のハジけっぷりはまさに「テンションスーパーMAX」! そんな伊豆乃風から安元さんと小西さんにお話をうかがいました。アーティスト感あふれるインタビュー(!?)をお楽しみください。
『ぐらんぶる』はくだらないことをみんな全力で突き進む青春群像劇
――まず『ぐらんぶる』という作品についての印象をお聞かせください。
時田信治役・安元洋貴さん(以下、安元):情熱的、まさにパッションの塊のような作品で、みんなで同じ目標に向かって、真っすぐ突き進んでいく青春群像劇ですね。
寿 竜次郎役・小西克幸さん(以下、小西):すごくくだらないことをみんなで全力でやっているところが楽しい作品です。演じている時も自分ではかなりやっているつもりなんですけど、他のキャストさん達がいつも想像の上を超えてくるので、スタジオの中で笑っちゃうこともよくあります。だから収録も楽しいです。
――作品を見て、学生時代のサークルの飲み会を思い出しました。あそこまでハードではなかったですけど(笑)。
安元:僕も学生時代はあんな感じだったかもなぁ。文化系のサークルに入っていましたけど、飲み会は体育会系で。若さと勢いとその場のテンションで、濁流のような飲み会をやってました。今思えばバカなことしていたなと思います。
小西:それもいい思い出だよね。僕は高校卒業後にすぐに養成所に入ったんですけど、場所が学生の街と言われる高田馬場だったので、夜になれば至るところで大騒ぎしていて、いろいろなところに酔いつぶれた人達が転がっていて。すごい時代でしたね。この作品も今というよりは昔の学生の飲み会のノリが強いのかなと思いました。
――『ぐらんぶる』は題材にしていますが……。
小西:飲んだら潜ってはダメですよ!
安元:「飲んだら潜るな」です。潜りに関してはうち(ダイビングサークル「Peek a Boo」)はマジメですから。
小西:でも陸に上がれば全力で飲む! 徹底してます。
男性が共感しやすい作品。ひかない女の子に見てほしい!?
――PaBの部員はじめ、主人公の伊織の周りは個性的な人ばかりで。常識的なのはヒロインの千紗くらいでしょうか?
安元:千紗も普通じゃないですよ。普通なのは伊織のおじさんで、ダイビングショップ「グランブルー」のマスターの登志夫さんくらいじゃないですか?
小西:次から次へと出てくるキャラが一見普通だけど、すぐ入るスイッチをみんな持ってて。そしてスイッチが入ると常軌を逸しちゃうんですよね。それがおもしろいところでもあるんですけど。
――男性キャラが多い作品は、女性ファンが多くなる傾向がありますが、この作品は男性のほうが共感する人が多そうですね。
安元:そうですね。スタッフさんも女性のためというよりも、楽しかった時代を思い出しながら作っているんじゃないでしょうか? たぶん先生も。原作の井上堅二先生と一緒にお酒を飲んだことがあるんですけど、すごく飲むんです。
それで「この作品は原体験だな」と(笑)。千紗や愛菜などのきゅんとするような甘酸っぱさ、ダイビングや海についてもしっかり織り込みつつ、先生達が楽しかったことを1つにぎゅっと凝縮した作品じゃないかなと思います。
――ハードな飲み会での醜態やゲスいところも多いけど、女子はひかないで見てほしいですね。
小西:ひくぐらいなら別に見なくてもいいんです。
安元:ひかない子だけ見てほしい。僕らも嫌われたくないし(笑)。
小西:千紗じゃないけど、たぶん男子達がバカなことやっているなという感じで見てくれるんじゃないかなと思いますよ。男子のキャラはみんな童貞臭がハンパじゃないから。
安元:というか時田と寿以外はほぼ全員童貞でしょうね。
演じるのはダイビングサークルの会長と幹部。現場では自然とキャラになるスイッチが入る
――ご自身のキャラについてのお話も。時田はPaBの会長で、酒を飲んでいる時は暴走していますが、ダイビングに対してはまじめという。
安元:メリハリがないと男じゃないっすよ。演じるというよりは、台本を読んで、現場に来たら周りが時田にしてくれる。しっかりと背負っていこうと思っています。
小西:何を背負うの?(笑)
安元:…ボンベ。
――寿は時田と同じ3年生で、PaBの幹部であり、ダイビングについての知識も豊富ですね。
小西:寿は台本を見て、いるだけだと普通の人かなと思うけど、やっぱりどこか壊れていて(笑)。そこをどう出そうかなと思っていて、普通にやると普通の人になっちゃうので。でも僕自身が楽しくやれていればいいのかなと。
安元君じゃないけど、現場の雰囲気がそれぞれのキャラにしてくれるので、「ああ演じよう」とか考えず、自然とスイッチが入るんですよね。
安元:みんな、そうだろうね。
小西:そして、みんなが引っ張り合っているような。楽しくて、いい現場です。
ED曲を歌うのは4人のキャラによる「伊豆乃風」。なぜか2人にも急にスイッチが!?
――そして本作の注目ポイントは時田と寿、伊織(CV:内田雄馬さん)、耕平(CV:木村良平さん)の4人がED曲を担当していることです。ユニット名として「伊豆乃風」と名乗っているのはOP曲を歌う「湘南乃風」のパロディですか? 安元さん?
安元: (急にサングラスをかけ)ミュージックの話をする時はヤッスーと呼んでくれ。
小西: (サングラス装着)俺はコニッシー。Do You Understand?
――……わかりました。ではユニット名についてどう思われますか?
ヤッスー:本当は「THE(ジ) 伊豆乃風」にしたかったんだけど。
コニッシー:「THE 伊豆乃風フィ」が良かった。
――「THE ALFEE」みたいに?
ヤッスー:まあどっちもダメって言われたから。「湘南乃風」さんにはただただリスペクトしかないんで。彼らには迷惑をかけないように静岡の片隅でひっそりやっていこうと思ってます。
コニッシー:まあ、僕らは伊豆が第二の故郷だから「伊豆乃風」を名乗ってもおかしくないかな。2~3回行ってるし。
ヤッスー:伊東の干物もよく食ってるし。この間もメンバー4人でバーベキューしたり、花火したりしたしね。
スタッフ:その模様はパッケージの映像特典に収録されますよ。
ヤッスー:まあ、そんなわけで伊豆を知り尽くした俺たちにふさわしいと思ってるわけ。
ED曲「紺碧のアル・フィーネ~二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.~」とは?
――わかりました。ではED曲「紺碧のアル・フィーネ」ですが、サブタイトルに[二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.]とあって。合いの手や途中で歌詞が読めなかったりとカラオケボックスで歌っているような。これは歌と言っていいのでしょうか?
コニッシー:それは聴いてくれる人が判断してくれればいい。俺たちは表現したいことをそのままやっただけだから。
ヤッスー:そう、俺たちは魂を込めただけ。曲ととるか、雑音ととるかはリスナー次第ってこと。
コニッシー:That’s Onだったりして。
ヤッスー&コニッシー:(ハイタッチして)イエーッ!
――……しかも4人の名前がクレジットされていますが、ちゃんと歌っているのは内田さんと木村さんだけでは?
ヤッスー:俺らの音楽はトータルで「伊豆乃風」だから、誰がどこを担当したとか、そんな些細なことはどうでもいいんだよ。2人しか歌ってねえなと思われてもいいし、ガヤみたいなのジャマだなと思うのもしょうがないし。…ちょっと落ち込むけど。
コニッシー:俺たちは声優だから声が楽器みたいなものだから、それぞれの楽器を鳴らしているわけだ。
ヤッスー:ジャムセッションみたいなもんよ。
――歌のみのバージョン(シングルに収録)を聴くと、イントロは派手で1990年代風の懐かしさを感じつつ、A~Bメロに流れるピアノなどのメロディはきれいで、サビはElements Gardenらしい壮大さと疾走感があっていい曲なんですよね。でも4人verになると暑苦しささえ感じて。
ヤッスー:4人が集まると出ちゃうんだよね。熱が。悪いね。止められなくて。
コニッシー:あふれ出るパッションがね。ドバドバと。
――歌詞も、乙女ゲーの主題歌みたいな歌詞ですよね。
コニッシー:そんな感じで作ってないけどね。
ヤッスー:別に何かを意識して作ったわけじゃないし。出ちゃっただけだから。
コニッシー:でも女子が俺たちにLOVEしてくれるのは大歓迎だけどね。
合いの手で盛り上げる2人。それぞれの個性が炸裂する注目ポイントも!?
――お2人は合いの手などで盛り上げていますが、あのテンションでやり続けるくらいなら普通に歌う方が楽なのでは?
ヤッスー:疲れるとか、ないんだよね。俺たちのコスモがビッグバンした結果だから。
コニッシー:Me,Too!
――こ……コニッシーさんが最初、「歌え、歌え」と傍観者みたいに言っていたのに、サビですごいテンションで「オイオイ!」言っているのもおもしろかったです。
コニッシー:マイクの前で出ちゃったのかな?
ヤッスー:D・E・L・Lね。
――ヤッスーさんもただ騒いでいるだけでなく、低音でハモり入れていたり。
ヤッスー:入ってた? マイク前に立ったら自我がなくなっちゃうんで。俺という塊をぶつけただけだから。
コニッシー:この衝動は止められない……。あーっ、女抱きてえっ!
――ちょっと落ち着いてもらえますか? 4人の2次会でカラオケに行ったらこんな感じになるんだろうなというイメージできて楽しいですね。ちょっとしたショートドラマのような。
ヤッスー:ドラマを感じてくれたならOK!
コニッシー:Yes,I do!
――ちなみにお2人はカラオケに行って、こんなテンションで騒ぐことはあるんですか?
コニッシー:俺らにとってはこの地球がカラオケボックスだから。
ヤッスー:ライブハウスじゃなくて、カラオケボックスなのがポイントな。
レコーディングは本能のおもむくまま。アドリブがあったのかは不明?
――レコーディングにはどんな想いで臨まれたのでしょうか?
ヤッスー:ここが笹塚かと思いましたね。駅前にデカいビルが建ってるなと。
コニッシー:裏道にあるパン屋さんのパンがうまくて。
ヤッスー:食パンも予約したほうがいいらしいよ。
コニッシー:こんなに太いソーセージが入ったホットドッグが売ってて。帰りに買って食ったら超うまかった。
ヤッスー&コニッシー:笹塚はパンがうめえ!
ヤッスー:笹塚のパンっていうユニット組もうかと思ってるくらい。
――あの……笹塚のタウン情報ではなく、レコーディングのお話を。ディレクションはあったんですか?
ヤッスー:そんなもん、ないよ。ディレクターとかいないから。自分達が思うがままやっているだけ。
コニッシー:ミックスだけスタッフに頼んで。
ヤッスー:プロツールス(音楽編集ソフト)の使い方わかんないから。
コニッシー:楽譜書けないアーティストっているじゃん。それと一緒。
ヤッスー:Mac(マック)も使えないし。
2人の好きなフレーズとは?
――好きなフレーズはありますか?
ヤッスー: “痕跡(ヴェステージ)”ですね。あと“楽園(エデン)”。英語カッコイイ。
コニッシー:俺は“オイ!オイ!”です。
――もはや歌詞でもないですね……ちなみに曲名の“アル・フィーネ”の意味はご存じですか?
ヤッスー:「アルフォート(チョコレート)」の新しい味
コニッシー:いや、「きのこの山」と「たけのこの里」みたいな関係で、アルフォートの姉妹品?
――音楽用語で「最後まで」という意味で、「紺碧の果て」みたいな。素敵ですよね。
ヤッスー:だから「アルフォート」の最終形ということでしょ。
コニッシー:紺碧はブルーベリーで。俺らの中ではそういう認識だから。
全曲通して●●●サウナぐらいの熱さ!?
――完成した曲を聴いた感想は?
ヤッスー:ああ、できたねって。いつものことだから。呼吸するのと一緒で。特別な想いはないね。
コニッシー:あとは「伊豆乃風」のみんなが聴いて、俺たちのパトスを感じてくれたら。
ヤッスー:そして売れたらエイベックスの新しいビルでも建ててもらおうかな。練馬や板橋あたりに。
コニッシー:赤羽もいいよ。北区最高!
――そうですか……ではこの曲の聴きどころを教えてください。
ヤッスー:イントロのキーボードですね。歌が聴こえる前の。Elements Gardenカッコいいなと思いました。
――サビも熱いじゃないですか?
コニッシー:サビだけじゃなくて、全部熱いんだけどな。
ヤッスー:そう思われたなら俺たちもまだまだだな。サウナぐらいの熱さになっているはずなんだけど。ミストサウナぐらいの。
コニッシー:まあまあ、長く入れるくらいの心地いい熱さね。
ヤッスー:のどにも優しいし。
コニッシー:それ大事。
カップリング曲「奇跡」はラップの掛け合いとサビの合唱で絆を感じる曲
――そしてカップリング曲「奇跡」もレコーディングされたそうですが、どんな曲ですか?
コニッシー:聴くと奇跡が起こる曲です。
ヤッスー:奇跡的に生まれて、聴いても奇跡が起きるという永久機関みたいな曲です。
――ちょっとよくわからないんですけど。
ヤッスー:しょうがねえな。絆や出会いもすべて奇跡なんじゃないかという歌詞で。奇跡という言葉も歌詞に織り込んでます。
コニッシー:ラップで始まって、ラップで突っ込んで、サビはみんなで歌って仲良くしようぜという感じで。
ヤッスー:伊織(内田さん)が主メロ部分を歌ってます。
――今、少し聴かせてもらいましたが、熱くてカッコイイですね。
ヤッスー:俺たちがカッコ悪い曲、作るわけないでしょ!?
コニッシー:こっちがED曲でもよかったんだけど。
――レコーディングで気を付けた点や苦労したところは?
ヤッスー:早口になるところは滑舌を頑張ろうということかな。やっぱり言の葉を伝える職業だからさ。
コニッシー:別々にレコーディングしたからみんなの魂を感じることだよね。みんなが同じ方向を向いていないとこういう曲はできないよね。でも俺たち、同じ伊豆を見てっから。
ヤッスー:一緒に伊豆に行ってるから。
コニッシー:一緒に寝たしね。畳の上で。
ヤッスー:一緒に弁当も食べたし、おみやげも買った。
コニッシー:席に座れなくて、立って帰ったしね。
夢はハワイでライブ!
――伊豆旅行の感想はいいとして、伊豆乃風としての今後の目標は?
ヤッスー:伊豆の強い版と言えばハワイでしょ!
コニッシー:伊豆→宮古島→グアム→ハワイの順番でライブを。ハワイでは海の中でライブをやる。
ヤッスー:「オアフ乃風」って名前を変えて。
コニッシー:みんなも海に入らないと聞けないよ。潮が満ちてても関係ない。
ヤッスー:まあ、俺たちが行った場所がすべてカラオケボックスだから。
――ツアーをしてみたりとか?
ヤッスー:ツアーをしたところで、どこもカラオケボックスになっちゃうからね。
コニッシー:どこで歌っても変わんないんだよね。
ヤッスー:あとグレートバリアリーフ。個人的に行ってみたいから。
コニッシー:きれいだぜ。あそこ。お魚さんも泳いでるぜ。
今年、日本中に<「伊豆乃風」旋風>を巻き起こし、最大・最高のサマーソングを目指す!
――この夏最大のヒット候補との呼び声も高いそうで、このシングルは期待が大きいです。
コニッシー:まあ間違いないね。
ヤッスー:『進撃の●人』の主題歌が怖いくらいかな。
――紅白歌合戦も狙えそうな勢いですね。
コニッシー:興味ないね。がんじがらめにされたくないから。俺たちのサイズに合わないし。
ヤッスー:年越しは家でTV見たいし。お蕎麦も大事。
――では最後にメッセージをお願いします。
ヤッスー:聴きどころは全部と言っていいくらいスキがない曲ができたと思うので、あとはリスナーのみんなが(舌を鳴らして)楽しんでくれれば。売上に関係するので違法アップロードおよびダウンロードはダメ! ゼッタイ!
コニッシー:今年の夏最大のヒットナンバーができ上がったので、日本中に「伊豆乃風」旋風を巻き起こしたいと思います。そしてみんなにとっても地球はカラオケボックスだと思うからいつでもどこでも口ずさんでもられば。2018年の夏はこの曲で4649!
EDテーマ『紺碧のアル・フィーネ』
発売日:2018年8月22日(水) 発売 1,300円+税
<収録曲>
紺碧のアル・フィーネ
紺碧のアル・フィーネ ~二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.~
紺碧のアル・フィーネ ~二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.~TVsize
奇跡
紺碧のアル・フィーネ instrumental
奇跡 instrumental
Blu-ray&DVD情報
【発売予定日】
第1巻2018年9月28日(金)/第2巻2018年10月26日(金)
第3巻2018年11月30日(金)/第4巻2018年12月21日(金)
2019年1月27日(金)に早くもTVアニメ「ぐらんぶる」のイベントが開催決定!! 今回発売が決定したBlu-ray&DVDのうち、第1巻と第2巻にはこちらのイベント優先販売抽選申込券を封入。
さらに! 各巻に収録されている映像特典では、5 月 24 日スクーバダイビングの日に公開された、話題のスペシャル映像(☆)をがまるっとたっぷり見れます。4名のキャスト達(内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸)の素顔を垣間見れる、アツすぎる映像を是非お楽しみに……!
映像特典の一部をこちらで公開中!
【初回限定特典内容】
第1巻
★イベントチケット優先販売抽選申込券(昼の部)
日程:2019 年 1 月 27 日(日)
出演者:内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸、安済知佳、内田真礼、行成とあ(予定)
●お酒は二十歳になってから
豪華収納ケース&草間英興描き下ろしインナージャケット仕様
<映像特典>
●PaB メンバーがダイビングに挑戦!?
この海が俺らを呼んでいる~「ぐらんぶる」ワールドを体感せよ!~(Part.1)
出演者:内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸 ほか
●ノンテロップ OP/ED●PV&番宣 CM 集
第2巻
★イベントチケット優先販売抽選申込券(夜の部)
日程:2019年1月27日(日)
出演者:内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸、安済知佳、内田真礼、行成とあ、阿澄佳奈(予定)
●お酒は二十歳になってから
豪華収納ケース&草間英興描き下ろしインナージャケット仕様
<映像特典>
●PaB メンバーがダイビングに挑戦!?
この海が俺らを呼んでいる~「ぐらんぶる」ワールドを体感せよ!~(Part.2)
出演者:内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸ほか
【Blu-ray】TV ぐらんぶる 2
【DVD】TV ぐらんぶる 2
第3巻
●お酒は二十歳になってから
豪華収納ケース&草間英興描き下ろしインナージャケット仕様
<映像特典>
●PaB メンバーがダイビングに挑戦!?
この海が俺らを呼んでいる~「ぐらんぶる」ワールドを体感せよ!~(Part.3)
出演者:内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸ほか
【Blu-ray】TV ぐらんぶる 3
【DVD】TV ぐらんぶる 3
第4巻
●お酒は二十歳になってから
豪華収納ケース&草間英興描き下ろしインナージャケット仕様
●オリジナルサウンドトラック CD
<映像特典>
●PaB メンバーがダイビングに挑戦!?
この海が俺らを呼んでいる~「ぐらんぶる」ワールドを体感せよ!~(Part.4)
出演者:内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸ほか
【Blu-ray】TV ぐらんぶる 4
【DVD】TV ぐらんぶる 4
アニメイト&ゲーマーズ特典情報
◯アニメイト
全巻購入特典:描き下ろしB2マルチクロス
◯ゲーマーズ
各巻購入特典:場面写真缶バッジ(56mm)2個セット
1巻:伊織&千紗 2巻:耕平&奈々華 3巻:時田&梓 4巻:寿&愛菜
全巻購入特典:描き下ろし B2タペストリー
1巻有償特典:“杯を乾す”と書いて!かんぱーい!!ビールジョッキ
作品情報
TVアニメ『ぐらんぶる』
コミックス累計270万部突破の全裸系青春ダイビング漫画、
7月13日(金) よりMBS・TBS・BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!
MBS 7月13日より毎週金曜26:25~
TBS 7月13日より毎週金曜26:25~
BS-TBS 7月14日より毎週土曜24:30~
AT-X 7月16日より毎週月曜 21:00~
(※AT-Xリピート放送:毎週水曜13:00/毎週金曜29:00)
※放送日時は変更になる可能性がございます。
配信
Amazonプライム・ビデオにて日本・海外独占配信!
<INTRODUCTION>
飛び込め、新世界へ―
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹…青春のキャンパスライフ!
そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男どもだった!!
入学早々大学のダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」に目をつけられてしまった伊織は、会長の時田信治と、三年生の寿竜次郎に唆され、いつの間にかサークルの一員としてバカ騒ぎに加わることとなる。大学で知り合った、イケメンだが残念なオタク・今村耕平も加わり、彼らの青春はどんどんおかしな方向へと転がっていく。
居候先にはかわいい従姉妹である古手川姉妹がいるのに、妹の千紗には汚物扱いされるし、姉の奈々華は重度のシスコンで相手にされず。愛すべき全裸野郎どもに囲まれた伊織の大学生活、一体どうなってしまうのか……。
<STAFF>
原作:井上堅二・吉岡公威(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督・脚本・音響監督:高松信司(「銀魂」「男子高校生の日常」)
キャラクターデザイン:草間英興(「バッテリー」)
総作画監督:植田 羊一
美術監督:秋葉 みのる(スタジオじゃっく)
プロップデザイン:小川 浩
色彩設計:松山 愛子
撮影監督:今泉 秀樹
編集:宇都宮 正記
音響制作:セイバーリンクス
音楽:マニュアル・オブ・エラーズ
・オープニングテーマ:「Grand Blue」湘南乃風(トイズファクトリー)
・エンディングテーマ:「紺碧のアル・フィーネ ~二軒目にカラオケに入った俺たちのテンションスーパーMAXver.~」
伊豆乃風(伊織:CV.内田雄馬/耕平:CV.木村良平/時田:CV.安元洋貴/寿:CV.小西克幸)
(エイベックス・ピクチャーズ)
アニメーション制作:ゼロジー(「DIVE!!」)
<CAST>
北原伊織:内田雄馬
今村耕平:木村良平
時田信治:安元洋貴
寿竜次郎:小西克幸
古手川千紗:安済知佳
古手川奈々華:内田真礼
浜岡梓:行成とあ
吉原愛菜:阿澄佳奈