『おこしやす、ちとせちゃん』遊佐浩二さん・小岩井ことりさんが、全人物キャラを演じる!? 俳優の堤真一さんが、初のアニメナレーションを担当
10月5日(金)からTOKYO MX・KBS京都にて放送開始となる、癒し系ショートアニメ『おこしやす、ちとせちゃん』。このたび、出演者およびEDテーマ曲が発表されました!
本作は、コウテイペンギンのひな「ちとせちゃん」が、京都の名所を好奇心のおもむくままうろうろし、ペンギンの視点で描く物語。そのちとせちゃんがしゃべらないので、アニメではナレーションが重要な進行役。それを俳優の堤真一さんが担当すると判明しました。ドキュメンタリーやドラマのナレーションは数多く担当していますが、アニメのナレーションは初となります。
そして各話に登場する全ての人物キャラを、声優の遊佐浩二さんと小岩井ことりさんという京都出身の2人が担当することも発表されています。
さらにEDテーマ曲は、女性シンガーソングライターのにゃんぞぬデシさんによる「泣く子も笑う」に決定しました。今回、堤さん・遊佐さん・小岩井さん・にゃんぞぬデシさんおコメントも公開となっています。
キャスト&EDテーマアーティストのコメント公開
★堤真一さんは、実際に収録した感想を「主人公はゆるカワなペンギンなので、普段のナレーションはトーン低めですが、今回は“優しい目線”を意識してみました」と語っています。
★そして遊佐浩二さんは「ショートアニメですが、時間に追われることなくゆったり観ることができます。京都の雰囲気をぜひ味わってください」とコメント。
★小岩井ことりさんは「約10秒の間に6役を演じるシーンがありとても大変でしたが、頑張って演じさせていただきました。ぜひ、観ておくれやす」とコメントしています。
★EDテーマ曲「泣く子も笑う」を担当する、女性シンガーソングライター・にゃんぞぬデシさん。「ちとせちゃんが見ている感じている世界を思い浮かべてみたら、優しくて温かくてひたむきな気持ちで曲が生まれました」と、こちらも初のアニメテーマ曲に挑んだコメントを寄せています。
ちとせちゃんとは?
京都に住むコウテイペンギンのヒナ。おいしいものや楽しいことが大好きで、人々と触れ合ったり、おいしいものを食べ(させてもらっ)たりーー好奇心のおもむくまま、京都の町をうろうろします。
作品情報
TVアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」
<INTRODUCTION>
京都に住む子ペンギン、その名もちとせちゃん。もふもふした愛らしい子ペンギンのちとせちゃんは、おいしいものや楽しいことが大好き。人々と触れ合ったり、おいしいものを食べ(させてもらっ)たりーー好奇心のおもむくまま、京都の街をうろうろします。
清水寺・銀閣寺・祇園…誰もが知っている京都の名所をペンギン視点から描きます。なつかしてくてどこかあたたかい、ほっと心がやすらぐような癒しのペンギンショートアニメ!
<放送日時>
2018年10月5日(金)25:35~
TOKYO MX、KBS京都にて放送開始!
※放送開始日および放送時間は予告なく変更となる場合がございます。
<STAFF>
原作:夏目靫子(講談社「BE・LOVE」連載)
監督:矢立きょう
制作会社:ギャザリング
音楽:こぐま
製作・著作:株式会社VAP
<CAST>
ナレーション:堤真一
キャスト:遊佐浩二、小岩井ことり
<音楽情報>
エンディングテーマ
にゃんぞぬデシ「泣く子も笑う」(三毛猫レコーズ)
TVアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」公式サイト
TVアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」公式ツイッター(@chitose_anime)
TVアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」公式Instagram