『佐倉綾音とラジオ』インターネット時代への警鐘と優しい未来のメディア論
『本当にどうでもいい、終わった頃には全て忘れてもいい内容だけど、絶対に人を傷つけることなく、正論を誰にでもわかる優しい言葉で伝えながら、みんなで「コミュニケーションって、いいよね」って、説教くさくなく再確認できるラジオがあったら、とってもいいなと思うんです。』
佐倉綾音さんの言葉の節々には、少年のような好奇心と、科学者のような探究心、そして真っ直ぐな正義感を感じる。
そんな佐倉さんが、総務省が行うラジオ周知広報において「ともだちラジオ」をテーマとしたWeb動画に出演。以前から「ラジオ好き」を公言していた佐倉さんだが、どのような想いで動画への出演を決めたのかや、リスナーとパーソナリティ、両者の視点から現代のメディアについて感じることを聴いた。
佐倉綾音プロフィール
1月29日生まれ、東京都出身。主な出演作に『新幹線変形ロボ シンカリオン』(速杉ハヤト役)、『僕のヒーローアカデミア』(麗日お茶子役)、『BanG Dream!』(美竹蘭役)、『五等分の花嫁』(中野四葉役)など。
パーソナリティを務めるラジオ番組『セブン-イレブン presents 佐倉としたい大西』は、第3回・第4回アニラジアワードにて2年連続「RADIO OF THE YEAR 最優秀ラジオ大賞」を受賞。
ラジオを聴いて身についた「語彙」と「客観」
ーー以前から「ラジオ好き」を公言されていた佐倉さんですが、最初にラジオに興味を持ったきっかけは何だったのですか?
もともと私の母がラジオ好きで、家の中でずっとラジオがかかっていたんです。
当時放送されていたピストン西沢さんと秀島史香さんの男女コンビがナビゲーターを務めるJ-WAVEの『GROOVE LINE』という番組や、文化放送の『アニスパ』という番組に大きな影響を受けました。
そこから私が声優を目指し始めた頃には、『コードギアス』などアニメのラジオ番組が深夜に放送されていて「声優さんもラジオをやるんだ」と知って。
そういったラジオから流れてくる「とてつもない才能を持った人たちの喋り」に憧れて、自分の中にひたすら語彙を蓄えていました。
ーー佐倉さんのお話がいつも論理的で的確なのは、その時期に蓄えていた豊富な語彙も関係しているのかなと思いました。そのほかにラジオを聴いて身についたと感じることはありますか?
「客観」が身についたかなと感じます。ラジオには対人関係における具体的なデータをたくさん集められるという側面があって、それが自分の中にしっかりと蓄積されたというか。
自分の性格上、完成形が見えないものに不安を覚える性分だったり、クリエイターではないので、「0→1」を作り出したりすることがすごく苦手で。
「1→10」にすることや「2→5」にすることはできるんですけど、それをするにもデータというものは必要不可欠なものなので、それを必要な時に自分の引き出しから取り出せるようになったのかなと思います。
ーー確かにラジオの中には実際のコミュニケーションに応用が効く例がたくさんありますよね。佐倉さんと大西沙織さんがパーソナリティをされている『佐倉としたい大西(愛称:としたい)』を聴いていても、「お笑いの“間”のようなものが身につくのでは?」と感じることがあります。
私と大西さんは全然違うタイプなので、本当に“間”が取れなくて。長い間一緒にいるはずなのに、いまだに客観的なキャッチボールができないんですよ(笑)。
大西さんは頑固で時代に取り残されがちな私とは対照的に、興味や影響を受けているものが次から次へと移り変わる現代っ子なので、何が返ってくるのか1ミリも予想がつかないんです。
毎回すごく新鮮な感覚で『としたい』をやっていて、上手くいく回もあれば、上手くいかない回もあるんですけど、そのムラをリスナーさんは気づいているのかな?というのは気になりますね(笑)。
ーーそのお話を聞くと、佐倉さんと大西さんの役者の系統にも共通する部分がありますよね。声質のイメージもあると思いますが、佐倉さんが「白と黒の明暗を表現する声優」と仮定すると、大西さんは「赤から紫までの七色を表現する声優」というか。
大西さんはカメレオンタイプの声優なんですよね。同系統の声優だと逢坂良太さんもそのタイプかなと思っていて。
『シドニアの騎士』が放送されていた頃、同時期に3本くらいロボットアニメの主役をされていたにも関わらず、誰かに不自然さを感じさせるようなことなく役を演じていらっしゃったんです。それは、“人々の耳にいつの間にか入り込んでいるようなクセのない声質”が関係しているんだろうなと。
そう考えると、私は“引っ掛かりがあるタイプの声質”なのかなと。モブ役を演じていた頃にも「ちょっと目立つから後ろに下がって」と言われたこともあって。だから私と大西さんは“声優としての働き方”が違うんだろうなと思います(笑)。
まずアニメの現場で一緒になることがほとんどないですし、私たちを起用してくれるスタッフさんのタイプも違うんですよ。その話は二人でもよくしています。
ーー確かにお二人の出演作品って被らないですよね。スタッフさんに関しても、佐倉さんの周りには『シンカリオン』や『ヒロアカ』を担当されている音響監督の三間雅文さんのようなロジカルな方が多くて。「類は友を呼ぶ」みたいな(笑)。
そんな気がしますね(笑)。
「ともだちラジオ」に出演して感じた声優としての“仕事の垣根”
ーーそんな佐倉さんが総務省が行うラジオ普及支援のお手伝いで「ともだちラジオ」をテーマとしたWeb動画(全5話)に出演されたわけですが、お話があった際、率直にどう思われましたか?
今でも覚えているんですけど、私のことをずっと見てくれているマネージャーさんが「この仕事、やってもらうから」と決まり切った口調で資料を渡してきたんです。
そのマネージャーさんは私が顔出しのお仕事に対して後向きであることをとてもよく理解してくれていて、そういったお仕事が来た時には必ずイエス・ノーの確認をしてくれる方なのですが、彼女がそんなふうに言うこともそうそうないことだったので、「どんなお仕事なんだろう?」と資料に目を通したら、総務省さんからのご依頼で、今回たくさんの方々を誘致したいコンテンツが“ラジオ”であると。
「だから彼女は私に決まり切った口調で言ってくれたんだ」と腑に落ちて。最初は少し身体が硬直するような感じはあったんですけど、彼女の審美眼は正しいと思っていますし、私の声優人生にとっても、自身の人生にとっても必要なお仕事なんだろうなと思ったんです。
「ずっと小さな頃からお世話になってきたラジオに、少しでも恩返しになれば」という気持ちも込めて、このお話を受けさせていただきました。
ーー佐倉さんが実写で出演されると知ったときは本当に驚きました。撮影はいかがでしたか?
私にとって何が起こるか予想がつかない現場だったので、すごく緊張して。撮影前の数日間は眠れなくて。いつもお世話になっているメイクさんとスタイリストさんとも相談した結果、寝起きのボサボサの頭を作ってもらって、ほぼノーメイクの状態で撮影に臨みました。
ラジオの「徳ちゃん」を演じてくださった方も現場にいらっしゃって、実際に掛け合いもできたのでお芝居はしやすかったんですけど、顔出しのお仕事に対しては視界が狭いので、全然周りが見渡せていなかったと思います。
「ようやく声優として30度くらい見えるようになってきたかな」と思っていたところから、今回の撮影は2度くらいしか見えないような状況で。台本を覚えるのも、劇団に所属していた頃以来だったので、全然頭に入ってこなくて。
私たち声優は基本的には声に注力していれば良い存在なので、そこから急に、表情と動きと声を使ってお芝居をするとなると頭の中が大混乱していました。
表情だけにとらわれていると、反応や声が遅れてしまったり。いかに声優が不安定で不完全な環境下で仕事をしているのかということに気がついたんです。
例えば泣くシーンがあったとして、次のシーンでは翌日になっているから3秒後では泣き止んでいなければいけないという場合、実際に泣いていたら追いつかなくなってしまうので、気持ちと声では泣いているのに、身体は泣いていないという状態でお芝居をしているんです。
そういった縛りのある環境下で仕事をしてきたということは、精神的にはすごく不健全な状態なのではないかと。だからこそ、今回のように心と身体を動かしていい仕事に適応ができなかったのかなと思います。
ーーでも見ていて全然不自然な感じがしなかったですよ。第5話(『お母さんのようなお姉ちゃんのような掛け替えのない変わった親友』)は特に心に迫るものがあるというか。
ラジオの「徳ちゃん」が一瞬いなくなってしまうシーンは、声だけに注力していると、表情にまで意識が回らないのかがすごくわかって。
映像を確認させてもらいながら撮っていったのですが、「表情に注力しても、これまで培ってきたものが出せないのなら意味がないのではないか?」と限られた時間の中で考えながら演じていました。
ーー俳優の方がアニメ映画などの声優を務めるというパターンは以前からありましたが、最近では声優の方が実写の主演を務めるというケースも増えてきて。役者という大きな枠組でのバリアフリー化が進んでいるような気がしますね。
それをどう捉えていいのか、私自身はまだ正解が見えていないのですが、少し前の自分だったら「それは声優の仕事ではない」と言えていたものが、だんだんその限りではいられなくなっているというか。今まさに、その状況について熟考している状態です。
ーーひと世代前の声優さんのお仕事のイメージとは明確に変わりましたね。
マルチタレントのような感じになってきましたよね。同業の方とそのお話をした時、「自分は声優なので、その枠から外れた仕事はしません」というベテランの方が多い一方で、声優として素晴らしい活躍をされていて、もともと舞台に出演されていた方や、顔出しの仕事をされていた方もいらっしゃる。
そんな方たちのことを考えると、「“仕事の垣根”を意識するというのは、逆に失礼なことなのではないか?」とも。
私が憧れる先輩の中にも「自分は声優一本でやっていくと思っていたけど、それではダメだと最近気づいた」と仰っている方が結構多くて。自分はどうするべきかを、色んな人の話を伺いながら取捨選択していかなければいけない時期なんだなと感じています。
ーー今回のWebムービーを通じて「伝わればいいな」と思うことはありますか?
今回の企画には「ラジオを老若男女問わず、色んな人に聴いてほしい。いつでも寄り添う魅力的な存在であることに気づいてほしい。」という総務省さんの想いが込められていて、私も同じ気持ちなんです。
テレビと同様にラジオにも様々な番組があるので、自分の好きな番組をピックアップして聴くことができますし、興味がない番組でも、そこが“知見を広げる場”になったらとても素敵なことだなと。
私がWebムービーで演じた女性が、ラジオの「徳ちゃん」と出会ったように、自分とは違うタイプのコミュニケーション能力を持った人の話を聴く機会になったらいいなと思います。
インターネットがもたらした“怖さ”
ーーここからはラジオパーソナリティとしてのお話を中心に伺っていきたいと思いますが、佐倉さんにとってパーソナリティのお仕事はどのような位置付けですか?
パーソナリティのお仕事を始めた時と現在を比較すると、関わり方が変わってきたなと思います。当初は一週間のうち、ラジオの仕事に触れていた時間の方が長かった時期もあったんです。
私は“ラジオに拾ってもらった”ようなキャリアを通った声優で、今だから言えることですが、初期はラジオで“お芝居の練習”じみたことをしていたこともありました。
例えば、メールを読む時は初見原稿に強くなるための訓練をしてみたり、口調や声質を変えて、マイクへの音の乗り方を試験してみたり。
「自分がこう喋ったら、こう聴こえる」ということや、「表情が見えない声だけの場合だと、こうニュアンスが変わる」という自分の声とコミュニケーションを再確認する場だったなと思います。
中期になると、よりコミュニケーションの方に重きがいって、相手によって自分の立ち位置を変える訓練をしていました。現在では、相手がより面白く見えたらいいなという欲が出てきたかなと思います。
ーーリスナーさんとの距離感や関係性についてはどのように捉えていますか?
私がもともと憧れていたのは、“常連さん”のようなリスナーさんがいるラジオだったんですけど、それは一種の“怖さ”でもあるんですよね。その人たちが強さを帯びてパーソナリティ的役割になってしまうと、少し違うなと思うんです。
現在はネットで自分のことを簡単に発信できるようになっていて。私がよくラジオを聴いていた頃よりも、芸能人と一般の方々の垣根があまりにも低い状態にあって。そのことを“危険”だなと思うことが多くなりました。
その距離感を互いに見極めながら、リスナーさんと一緒に素敵なラジオを作れたらいいなと思っているんですけど、それをするためには今の時代は少し危険だと感じているので、『としたい』ではメールをあまり読まなかったり。
ーーデジタルネイティブの時代だからこそ、その“怖さ”や“危険”を感じる機会も増えましたね。
もちろん“常連さん”がいるラジオには今でも憧れているのですが、私がリスナーとしてラジオを聴いていた時に、パーソナリティの人に対して失礼な言葉を投げかけているメールを聴くのが好きではなかったということもあって。これはラジオだけではなく、人間関係全般にも言えることだと思うんですけど、その方たちに、もしも常識や正しい感覚がなかったら少し怖いなと。
今はインターネットがある以上、それがとても難しいことだということも理解できるので、私はSNSをやりませんし、皆さんと交流ができるラジオはポジティブなものだけで固めたい。
いつか時代が巡って、芸能人と呼ばれる人たちと一般の方々との間に、互いへのリスペクトという垣根がもう少し高く生まれる時代がくるのではないかと思っているので、その時までは、今の適正な距離感でリスナーさんと接していきたいと思っていますし、その時が訪れるのを私はとても楽しみにしています。
ーー舞台演劇もそうですが、ステージと客席の間に垣根となる高低差があるからこそ成り立っているところがありますからね。
そうですね。だからといって、役者さんが客席を見下しているわけでも、お客さんが舞台へ野次を飛ばしていいわけでもなく。良かれと思って役者さんに投げかける応援の言葉が舞台の邪魔になったり、周りの他のお客さんを嫌な気持ちにさせてしまったりすることもあると思うので。
これはとても難しい問題だと思うんですけど、その謎が解けるまでは、私はその考えを譲らずに、お互いへのリスペクトを持ってやっていきたいなと思っています。
『としたい』の中にある“笑い”
ーー佐倉さんのラジオの雑談話を聴いていると、常に“笑い”という部分を大切にされているように感じますが、意識されていますか?
意識していると思います。自分が笑うことも、ほかの人が笑ってくれることも小さな頃から大好きだったんです。今自分の周りにいてくれる数少ない大切な友人たちも、よく笑う子たちばかりで。
尊敬する先輩の一人である宮野真守さんも、ファンの方たちとお互いに笑いあえるような関係性をとても大事にしながらライブ活動などをされていて、見ていてすごく素敵だなと思いますし、やはり“笑い”という部分は大切だなと思いますね。
ーー『としたい』を聴いていても、“笑い”の効果をよく感じます。放送が始まる23時30分って、1日の疲れが出てメンタル的にマイナスに振り切っていることが多いんですけど、ラジオを聴き終えて0時になると、その心の状態がゼロかプラスの状態になっているというか。
それはありがたいですね(笑)。『としたい』でたまにするようなオチのない話とかも、実は一瞬それを持ち込むことに不安を覚えることがあるんです。でも、そんな話も大西さんが笑いに変えてくれることが多くて、すごく助かっています。
ーー笑いの天才なんですかね?
天才ですね、本当に。感覚で生きている子なので(笑)。
最後に今週のお写真!
— 佐倉としたい大西 (@s_toshitai_o) 2019年1月29日
改めて佐倉さんお誕生日おめでとうございます?#toshitai #agqr #音泉 pic.twitter.com/YZrKpAkclz
ーー素敵な関係性ですよね(笑)。あとは「何か話したいことある?」と佐倉さんが聴き手として大西さんの面白さを引き出していくという部分もあると思いますが、聴き手として意識していることはありますか?
それは今でも研究中ですね。オンエアをできるだけ追うようにしているんですけど、相槌ひとつを取っても「今の相槌は必要なかったな」とか、「ここはもっと反応してあげた方が良かったな」と思うことが多くて。そういった細かい部分を気にし始めると結構大変で。
聴き手としての能力が低いのかなと思うんですけど、人の話を聴くことが好きなので、どうにかもう少し上達できないかなと試行錯誤しています。
佐倉綾音が願う“優しい未来のメディア”
ーーパーソナリティとして佐倉さんが自由に企画できるラジオがあるとしたら、どんな番組にしたいですか?
本当にどうでもいい、終わった頃には全て忘れてもいい内容だけど、絶対に人を傷つけることなく、正論を誰にでもわかる優しい言葉で伝えながら、みんなで「コミュニケーションって、いいよね」って、説教くさくなく再確認できるラジオがあったら、とってもいいなと思うんです。
やはり私は、最近の時代があまり好きにはなれなくて。インターネット文化はとても素晴らしいと思う反面、いわゆる「ネチケット(インターネットエチケット)」を知らないという人があまりに多く、人とコミュニケーションをする上で、“人を傷つけない”ことや、“自分より他人を大切にする”という意識がなくなっているのではないかと。
自分がなんとかできる問題ではないことはわかっているんですけど、せめて自分のラジオを聴いてくれているリスナーさんや、自分の周りにいてくれる人には、その“正しい感覚”を共有できたらと、どうしても願ってしまうんです。
私がパーソナリティではなくても、そういうラジオがあったら素敵だなと思います。
ーーメディアに携わる者として、佐倉さんの願いにはとても共感を覚えます。最後の質問となりますが、佐倉さんにとって、ラジオとはどのような存在ですか?
“コミュニケーションの見本”となる存在ですね。誰かが話している内容を聴いて、表情や動きが見えないところから「この人は今どんな気持ちなんだろう?」と想像力を働かせて、コミュニケーションの練習をしたり、感情を共有したり。あとは「今の言い方素敵だな」とか、「こんな表情で言っていたら、さらに素敵だな」というお手本を見つけることができると思います。
逆に、ラジオが反面教師になることもあると思うんです。「今の言い方は嫌だったな、自分も気をつけよう」というサンプルを見つけることもできるので、もちろんエンターテインメントとして楽しむこともラジオの真骨頂ではあるのですが、プラスアルファでそんな側面にも注目していただけると、ラジオの可能性が広がるのかなと思いますね。
編集後記
なぜ佐倉綾音さんの言葉には本質が宿るのか。それは、彼女が自ら“考え続けているから”にほかならない。物事に対する好奇心や探究心、そして「間違っている」と感じたことに対して働く正義感。今回のインタビューでも、それを強く感じた。
インターネットはコミュニケーションの可能性を広げるとともに、人が持つ理性のバランスを崩す要因にもなってしまった。しかし、佐倉さんが言った「みんなでコミュニケーションを再確認できるラジオ」のような優しいメディアを、未来に想像せずにはいられない。
インタビュー・文:吉野庫之介
佐倉綾音さんが出演した総務省「ともだちラジオ」Web動画はこちら
佐倉綾音のインタビューアーカイブ
『新幹線変形ロボ シンカリオン』座談会(第1回)佐倉綾音×沼倉愛美×村川梨衣
『新幹線変形ロボ シンカリオン』座談会(第3回)佐倉綾音×三間雅文音響監督
『グリザイア:ファントムトリガー THE ANIMATION』内田真礼×佐倉綾音インタビュー
『五等分の花嫁』花澤香菜×竹達彩奈×伊藤美来×佐倉綾音×水瀬いのりインタビュー
映画『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』野島健児×佐倉綾音インタビュー
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~』志田未来×佐倉綾音ダブルヒロイン対談